貸切大型バスってどんなバス?
団体での視察研修、観光旅行やサークル・クラブ・部活の大人数移動には、貸切バスの中でも一番大きな大型バスがおすすめです。
また、長距離移動や数日間の利用にも大型バスはおすすめです。トランクも大きいので、荷物も多く積むことが可能です。
サロン型大型バスなら、みんなで盛り上がりながら、ゆったりとした快適な空間をお過ごしいただけます。
- 定員
- 35~60名
- 有料道路区分
- 特大車
乗車人数目安 |
35~60名(正席+補助席) |
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トランク 積載量目安 |
スーツケース30~40個 |
車両サイズ |
全長 約12m |
- 設備
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- オプション(有料)
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現在の大型バス参考貸切料金
運転手付きの貸切バスチャーター料金は、走行距離と拘束時間に基づいて算出されます。
ご利用用途により料金はかなり変動いたしますので、まずは無料お見積りフォームよりお客様の貸切バス用途目的をお知らせくださいませ。担当スタッフが迅速にお応えさせていただきます。
なお貸切バス料金には車両チャーター費用と自賠責保険の他にガソリン代やドライバー人件費も含まれていますが、高速道路料金や駐車場料金など当日発生する費用は含まれておりませんので当日精算でお願いいたします。
※価格はすべて税別 | 4月 | 5月 | 6月 |
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平日 | ¥73,000~ | ¥73,000~ | ¥54,000~ |
土日祝日 | ¥73,000~ | ¥73,000~ | ¥73,000~ |
»貸切バスの料金の仕組みについて簡単に解説!
»貸切バスの見積もりの取り方、安くするポイントを解説
貸切大型バス内装と設備
バス内装や設備はバス会社により異なります。またバスのレイアウトによって座席数や車内装備に制限がある場合がございます。
必要な装備や乗車予定人数に合わせ、ベストなご提案をさせていただきますので、事前にご要望をお聞かせくださいませ。

大型バス車内の様子です
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サロンレイアウトです
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車椅子でも安心のリフトです
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長距離に役立つ冷蔵庫です
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大容量のトランクです
貸切大型バス座席セッティング
大型バスはかなり大きいので、一体何人乗りなんだろう?と想像がつきにくいかもしれません。実は大型バスと一口に言ってもメーカーや車種によって定員数は違うんです。最も一般的な大型バス車両の定員数は正座席45席+補助席8席の53名タイプです。最大定員60名タイプもありますが、保有しているバス会社が少ないためお早めにご相談されることをおすすめいたします。
また大型バス車両には「トイレ付き」「リフト付き」といった特殊車両もございますので、ご希望の場合はお見積りフォームのオプション欄にてご選択ください。後方座席をコの字形にレイアウトさせたサロンタイプはバス車内での歓談やミーティングがしやすく人気です。実際の座席レイアウトは下記の座席表よりご確認ください。
貸切大型バス 53名定員の座席表
定員53人(正席45+補助席8)

貸切大型バス サロンタイプの座席表
定員53人(正席45+補助席8)

貸切大型バス リフト付きの座席表
定員39人(車椅子4+正席29+補6)

貸切大型バス トイレ付きの座席表
定員40人(正席40)

貸切大型バス 60名定員の座席表
定員60人(正席49+補助席11)

»車種別に設備の種類や特徴について解説!
»貸切バスはオプション追加で快適便利
貸切の大型バスの特長って?
貸切バスの種類を選ぶ時に知っておいてほしいことや注意点をバス旅ねっとがご案内いたします。
お申し込み時に、利用目的と都道府県ごとのスペシャリスト専門チームがサポートいたしますので、気になることは小さなことでもお気軽にご相談ください。
貸切バスを使って大人数での移動なら大型バスが圧倒的にコスパ良し
貸切バスの中でも一番大きな大型バスは、1年を通して旅行会社のツアーや各種団体の観光として活躍しています。また、大型バスの最大のメリットである1度に多くの ヒトを短距離でも長距離でも運ぶことができるといったメリットがありますので、企業の研修やサークル・クラブ・部活の遠征・合宿でとても活躍しています。
また、なんといっても他の移動手段に比べて圧倒的コストメリットがあります。飛行機・電車などでまとまって移動するよりも、お1人様あたりのご負担額を抑えることが可能です。
貸切の大型バスの中にも種類があります
大型バスと言っても、実はさらに種類があります。ハイデッカーという名前を聞いたことがありますでしょうか?ハイデッカーとは、客席床面にホイールハウスの張り出しが無いタイプです。
つまり、バスの座席がホイールハウスより高い位置にあり床がフラットになっているものを言います。
さらに眺望や荷物スペースを確保するために、中二階建て<スーパーハイデッカー<ダブルハイデッカーと、背の高さで呼び名が変わっていきます。
皆様がよく耳にする2階建バスはダブルハイデッカーと言われるもので、よく夜行バスで運行されている座席の下の階にトイレや仮眠室(乗務員用)が設けられているものです。
同じ大型バスの中にもいろいろなタイプがありますので、目的に応じて利用方法を考えてみましょう。
大型バスのスタンダードな座席レイアウト
座席のスタンダードは正座席が45席と補助席が8席の53人乗りです。ちなみに、正座席が49人で補助席がついているものもあり一見沢山乗れるほうがいいのでは?と思ってしまいますが、 バスの大きさは決まっておりますので、同じ大きさの中に座席が多いことになります。つまり、約12メートルの大型バスに正座席45席だと11列あり、正座席49席だと12列となってしまうので、 正座席49人乗りは前後の座席間隔が狭くなります。長距離や長時間の移動を行う際には正座席が45席と補助席が8席の53人乗りの大型バスをお勧めいたします。
また、補助席はあくまで補助席ですので、乗車される方の負担を考えて使用するかどうかを検討したいものです。
大型バスといえどトランク容量にも注意が必要
大型バスは基本的に左右貫通のトランクが2~3本あります。通常の旅行であれば皆様のお荷物は十分入ると考えられますが、ゴルフやスキー旅行などの大きな荷物が ある場合は気をつけましょう。例えば45人分のゴルフバックにさらに45人分の宿泊用スーツケースがある場合は、いくら大型バスとはいえトランクに積むことは不可能です。
当日荷物が積みきれなくてどうしよう・・・なんてことにならないように事前に十分確認することが大切です。
トランクに積めそうにない場合は、ゴルフバックやスキー道具を事前に現地に送っておくなどの対策をとるなどしておきましょう。
大型バスを運転手なしでレンタルできるの?
ダンプカーや大型トラックなど11t以上の車両を運転できる大型免許を持っているという方は、団体旅行に行く際に、大型観光バス車両をレンタルして自分で運転できるんじゃないかと思われたことはありませんか?
しかし残念ながら大型バスをレンタルして運転することはできません。
なぜならレンタカーとして使用できる車両は「自家用マイクロバス(乗車定員29人以下、車両全長7m未満のもの)」と道路運送法や自家用自動車有償貸渡しの許可基準に規定されているからです。
30名以上とたくさんの乗客の命を預かるという責任を個人で負うには荷が重すぎるからでしょう。団体旅行はやはりプロドライバーに運転をお任せするのが安心です。バス旅ねっとが手配する貸切バスは、緑ナンバーの営業許可を得た車両です。また自賠責保険はバス会社が加入しており、バス旅ねっと経由であれば貸切バス業界では数少ない受注型企画旅行の特別補償が付帯しています。さらに「国内旅行傷害保険」加入のプランもご用意しておりますので、気になる方はご相談くださいね。
観光には貸切大型バスがおすすめ!


企業内幹事の皆様へ
貸切バスならプロドライバーの運転のため、集合解散や目的地巡りが迷わずスムーズです。
公共交通機関と違い、移動中もバス車内でリクリエーションなど親睦を深めることもできるので、旅先をより楽しむことができますよ。
社員旅行や慰安旅行で貸切バスを使いたい合宿には貸切大型バスがおすすめ!


学生の皆様へ
貸切バスなら迷わない!疲れない!コスパよし!30名以上のメンバーがいる合宿での移動手段には、荷物もたくさん積める大型バスがおすすめです。
移動中も貸切バス車内でミーティングをしたりコミュニケーションをとったりできるのも、プライベート空間である貸切バスのメリットです。
部活やサークル合宿で貸切バスを使いたい研修には貸切大型バスがおすすめ!


研修プランニング担当の皆様へ
他の公共交通機関に比べて低コストな貸切バスは、積載量もバッチリなので、研修現地で使用する機材や備品も一緒に運べますよ。
また移動中にバス車内で研修ビデオの鑑賞やミーティングを行えば、移動時間も有効に使うことができます。
社員研修や新人研修で貸切バスを使いたい視察には貸切大型バスがおすすめ!


企業担当の皆様へ
貸切バスなら視察メンバーを安全・快適・スムーズに送迎OK!海外や地方からの視察団の送迎には、荷物もたくさん積める大型バスがおすすめです。
またサロンレイアウトでは、移動中もバス車内で接待やプレゼンなど自由にご活用いただけます。
工場見学や視察で貸切バスを使いたいまずは貸切大型バスを押さえておこう
貸切バスの料金は季節や距離など様々な要因で大きく変動しますので、まずは大まかな計画を立ててお見積りをご依頼ください。
また需要が重なるシーズンではご要望に合ったバスの手配が難しい場合もございますので、お早めにご相談されることをおすすめします。
いただいた情報を元に、お客様ごとに最適なバスを弊社の専任スタッフがご提案いたします!
現在の大型バス参考料金
※価格はすべて税別 | 4月 | 5月 | 6月 |
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平日 | ¥73,000~ | ¥73,000~ | ¥54,000~ |
土日祝日 | ¥73,000~ | ¥73,000~ | ¥73,000~ |