貸切中型バスってどんなバス?
中型バスはゆったりシートが魅力です。小型バスやマイクロバスよりも大きなボディとトランクがございますので、 皆さまの移動の足として、長時間移動でも快適な空間を提供いたします。
サロン型の中型バスなら、みんなで盛り上がりながら、ゆったりとした快適な空間をお過ごしいただけます。
- 定員
- 27~28名
- 有料道路区分
- 大型車
乗車人数目安 |
27~28名(正席)※補助席なし |
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トランク 積載量目安 |
スーツケース20個程度 |
車両サイズ |
全長 約9m |
- 設備
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- オプション(有料)
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現在の中型バス参考貸切料金
運転手付きの貸切バスチャーター料金は、走行距離と拘束時間に基づいて算出されます。
ご利用用途により料金はかなり変動いたしますので、まずは無料お見積りフォームよりお客様の貸切バス用途目的をお知らせくださいませ。担当スタッフが迅速にお応えさせていただきます。
なお貸切バス料金には車両チャーター費用と自賠責保険の他にガソリン代やドライバー人件費も含まれていますが、高速道路料金や駐車場料金など当日発生する費用は含まれておりませんので当日精算でお願いいたします。
※価格はすべて税別 | 4月 | 5月 | 6月 |
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平日 | ¥65,000~ | ¥65,000~ | ¥46,000~ |
土日祝日 | ¥65,000~ | ¥65,000~ | ¥65,000~ |
»貸切バスの料金の仕組みについて簡単に解説!
»貸切バスの見積もりの取り方、安くするポイントを解説
貸切中型バス内装と設備
写真で掲載しているバス内装や設備はバス会社により異なります。
またバスのレイアウトによって座席数や車内装備に制限がある場合がございます。
必要な装備や乗車予定人数に合わせ、ベストなご提案をさせていただきますので、事前にご要望をお聞かせくださいませ。

中型バス車内の様子です
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サロンレイアウトです
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テーブルも置けます
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車内モニタです
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大容量のトランクです
貸切中型バス座席セッティング
中型バスは補助席がなく正座席で27名定員のタイプが一般的で、1つ座席の多い28名定員の車両もあります。
中型バスの高速料金区分は「大型車」ですが、乗車人数が30名を超えると大型バスと同じ「特大車」扱いになってしまうため、ほとんどの中型バスは29名以下になっています。
レイアウトは後方座席をコの字形にさせたサロンタイプにもできますので、グループ旅行の歓談スペースとしてでなく、ビジネス用途でのミーティング・接待スペースとしても人気です。
貸切中型バス 27名定員の座席表
定員27人(補助席なし)

貸切中型バス 27名定員サロンタイプの座席表
定員27人(補助席なし)

貸切中型バス 28名定員の座席表
定員28人(補助席なし)

貸切中型バス 28名定員サロンタイプの座席表
定員28人(補助席なし)

»車種別に設備の種類や特徴について解説!
»貸切バスはオプション追加で快適便利
貸切バスの中型バスの特徴って?
貸切バスの種類を選ぶ時に知っておいてほしいことや注意点をバス旅ねっとがご案内いたします。
お申し込み時に、利用目的と都道府県ごとのスペシャリスト専門チームがサポートいたしますので、気になることは小さなことでもお気軽にご相談ください。
貸切バスで小規模グループの観光にぴったりの中型バス
貸切バスと言われてみなさんが想像するのは修学旅行や団体旅行などで乗ったことがある観光バスタイプの大型バスではないでしょうか?
中型バスは大型バスと比較すると乗車人数が少なくなりますがそれがイコールデメリットということにはならないのが中型バスの不思議なところ。
乗車人数は少ないけど、ゆったりいきたい方にお勧めなのが中型バスです。観光バスタイプのバスを利用したいが、正座席が45席ある大型バスは大きすぎる。かといって小型バスは幅が狭く1席あたりのシートが小さいので、窮屈なのもちょっと・・・マイクロバスでは設備が不安があるといった方には中型バスの貸切がお勧めです。
バスの大きさを表す車幅、車高、全長の中で車幅は大型バスとほとんど変わらずなのに、乗れる人数は27or28人と大型バスと比べて10人程減っています。これは横幅は同じくらいで全長となるバスの長さが短いことによって乗車人数が減っていることになります。
車幅、つまり横幅について大型バスと遜色ない広さであることはゆったりとバスに乗って移動できるということになります。これって快適じゃないですか?
それにトランクは貫通式なので、十分荷物を積み込むことが可能です。小規模グループでバスタイプを迷ったら中型バスをぜひご選択ください。
貸切の中型バスは経済性と快適性を両立させてくれます
全長約9mの長さに7列の座席があり、サロンタイプにすることも可能です。観光設備も整っており、トランクは1~2本の貫通式を備えておりますので、十分に荷物を積むことが可能です。ちなみにサイズ感としては、街中を走っている市バスと比べると実は中型バスとほぼ同程度のサイズになります。市バスと同じくらいの大きさと聞けば大きさのイメージはつきやすいのではないでしょうか?
市バスなど路線バスでは大人数を快適に運ぶことが目的のバスで採用されているサイズ感ということは移動には適したサイズ感ということではないでしょうか?
当サイト利用者の方々は、社員旅行や学生様の合宿や試合等、観光やレジャーで中型バスをご利用される方が多いです。
小規模グループで経済性と快適性を両立されたい方々に人気の車種となっております。
貸切の中型バスは有料道路区分には注意が必要です
中型バスの有料道路区分は大型車に区分され、それに応じた有料道路料金を支払います。
バス会社では普通に中型バスと言われているものの中に実は、特大車に区分される中型バスがあります。それは、お客様の座席が29席を越えるもの(正座席+補助席)です。
バス自体のサイズでいえば有料道路区分は大型車ですが、重量が特大車になってしまうということです。
中型バスを貸し切ったのに、有料道路は大型バスと同等の料金を支払わなければならなかった・・・なんてことにならないように十分気をつけてください。
貸切バスの中型バスをマクロバスのように運転手なしでレンタルはできない?
中型バスは正席つまり補助席を使わない場合の定員が27人から28人となっています。
マイクロバスの場合は正席のみの場合であれば18人からとなっていますが補助席も利用すると定員が28人まで拡張されます。
そこでマイクロバスはレンタカーとして運転できるのだから中型バスも運転できるのではないか?と考える方もいらっしゃるのではないかと思います。
結論としては中型バスは運転手なしでレンタルすることはできません。
なぜならば免許区分は人数ではなく車両総重量によって分類されているためマイクロバスと同程度の定員数の中型バスでが日は車両総重量は8トンを超えるものが多く、運転するには大型バス同様に大型免許が必要になります。
またレンタカー会社で自家用としてレンタルできるバスは道路運送法第52条の自家用自動車有償貸渡しの許可基準に記載されておりますが、マイクロバスまでと設定されているため仮に大型免許を取得していてもレンタカー会社から中型バスをレンタルすることはできません。
バス会社が所有する中型バスは緑ナンバーをつけた営業車になるため自家用としてバスの車体のみを貸し出すことはできません。
研修には貸切中型バスがおすすめ!


研修プランニング担当の皆様へ
1人あたりの交通費が他の公共交通機関に比べて低コストな貸切バスは、全員のスケジュール管理もスムーズのため円滑に研修をすすめることができますよ。
またサロン式の座席レイアウトにしていだくと、移動中にバス車内で研修ビデオの鑑賞やミーティングができるためおすすめです。
社員研修や新人研修で貸切バスを使いたい視察には貸切中型バスがおすすめ!


企業担当の皆様へ
視察メンバーを快適に送迎するためには、小規模であっても観光仕様の中型バスがおすすめです。
またテーブルを備えたサロンレイアウトでは、移動中もバス車内で接待やプレゼンなどにご活用いただけますのでおすすめです。
工場見学や視察で貸切バスを使いたいまずは貸切中型バスを押さえておこう
貸切バスの料金は季節や距離など様々な要因で大きく変動しますので、まずは大まかな計画を立ててお見積りをご依頼ください。
また需要が重なるシーズンではご要望に合ったバスの手配が難しい場合もございますので、お早めにご相談されることをおすすめします。
いただいた情報を元に、お客様ごとに最適なバスを弊社の専任スタッフがご提案いたします!
現在の中型バス参考料金
※価格はすべて税別 | 4月 | 5月 | 6月 |
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平日 | ¥65,000~ | ¥65,000~ | ¥46,000~ |
土日祝日 | ¥65,000~ | ¥65,000~ | ¥65,000~ |