貸切バスの長旅も快適に!シート比較から便利グッズ&ストレッチ法までの完全ガイド

貸切バスの座席間隔や広さ座り心地

団体移動に便利な貸切バスですが、長時間乗ることを考えると座席シートの乗り心地が気になりますよね?そこで今回は、貸切バス専門の旅行会社「バス旅ねっと」が、貸切バスの乗り心地に影響する要素から、バス車種による違い、車内を快適に過ごすための便利グッズやストレッチ方法まで、網羅的に解説いたします。これであなたの長旅も、疲れ知らずになること間違いなしです。

そもそも貸切バスの車両にはどんな種類があるの?

貸切バスを借りる際には大型バス中型バス小型バスマイクロバスミニバスの5つの車種から選ぶ形になりますが、いくつかの分類がありますので、まずそこから見ておきましょう。

目的による分類

貸切バスは目的によって大きく2つのタイプに分かれており、車両の造りが異なります。まずは貸切バスを利用する目的から車種を選ぶのがおすすめです。

観光が目的

観光目的で利用される貸切バスは、長距離運行を想定して長時間乗っていても快適なように設計されており、冷蔵庫・給湯ポット・テレビ・マイクなども標準装備されています。トランクも大容量で、座席とは別に設けられているため、スーツケースがたくさんあってもすべて一緒に運ぶことができます。また座席が高い位置で大きな窓であるため景色を楽しむことができるのも特徴と言えます。大型バス・中型バス・小型バスの3種類がこの観光仕様になります。

送迎が目的

送迎目的で利用される貸切バスは、空港や駅から目的までの短距離移動を想定しているため、乗り降りしやすく小回りの利く車両のコンパクトさが重視され、快適性を持たせる造りや装備になっていません。その分費用が安いことがメリットで、マイクロバスとミニバスがこの送迎仕様となります。

大きさによる分類

車両の大きさは国土交通省の定める車両区分により大きく3つに分かれており、これにより貸切バス料金の基本料金が決まります。高速道路料金の車種区分や、運転免許区分とは違う分類になります。

大型車

貸切バス大きさ比較「大型バス」

車両の長さが9m以上、または旅客席数が50名以上のバスが「大型車」に区分されます。高速道路料金区分は「特大車」です。
該当するのは観光仕様の大型バスのみです。大型バスは全長が約12mで、乗車定員は最大50~60名ほどに設定されていますが、補助席を使わずに正座席のみを利用する場合は45名までと考えておきましょう。

中型車

貸切バス大きさ比較「中型バス」

大型車、小型車以外のものが「中型車」に区分されます。つまり車両の長さが7~9mの間の車両ということになります。乗車定員は小型車と変わらない29名以下がほとんどです。大きさ的な理由と、定員数が30名以上になると高速道路の料金区分が「大型車」から「特大車」になってしまうためです。
該当するのは観光仕様の中型バスのみです。

小型車

貸切バス大きさ比較「マイクロバス」

車両の長さが7m以下で、かつ旅客席数が29名以下のバスが「小型車」に区分され、高速道路料金区分は「中型車」になります。該当するのは観光仕様の小型バスと、送迎仕様のマイクロバスとミニバスです。
少人数の場合はこの中から車両を選ぶこととなりますが、残念ながら小型バスとミニバスは所有しているバス会社が極端に少ないため、ほとんどがマイクロバス一択となります。観光仕様のバスを希望する場合は1つ上の中型バスを選ぶのが無難です。

グレードによる分類

同じ車種の中でも、大きさなどによりグレードの違いが存在します。大型バスとマイクロバスは、バス車両メーカーによる違いだけでなく、バス会社ごとにレイアウトや設備が異なるものも多く存在します。

大型バスの場合

ハイデッカー観光仕様の大型バスで一番一般的な中二階建てタイプで、高さは3.2~3.5mです。床下に貫通式の大きなトランクルームがあり、座席フロアが路線バスのような大型一般車よりも高い位置にあるため眺望が良いのが特徴です。
スーパーハイデッカー観光仕様の大型バスの一部はこのタイプになります。バスの高さは最大3.8mと定められているため、ハイデッガーと比べて30cmしか変わりませんが、その分さらに景色がよく窓も大きいのが特徴です。ハイグレードなVIP仕様車はこのタイプがベースになることが多いです。
ダブルデッカー二階建てのタイプですが貸切バスとして利用することはできません。国内では東京都内の周遊バスやシャトルバスなどの一部で利用される程度でほとんど見かけることもないでしょう。

マイクロバスの場合

ショートボティ全長は6.2mほどで24席前後のショートボティです。各メーカーのマイクロバスの標準サイズとなっています。荷室がないため、荷物を乗せたい場合は後方座席を荷物スペースにする程度です。
ロングボディ貸切バスの中で一番多いのは、全長6.9mで27席のロングボディです。車両後方が観音開きのトランクルームになっており、スーツケース10個ほどは載せることができます。
スーパーロングボディ全長が7.7mで32席まである超ロングボディです。この大きさは貸切バスの料金区分は「中型車」、高速道路料金区分は「特大車」となります。

貸切バスの乗り心地に影響するもの

貸切バスにどのような種類があるのかがわかったところで、バスの乗り心地に影響を与える様々な要素について見ていきましょう。それにはバス車両自体の要因だけでなく、外的な要因もあります。

路面状況

貸切バスの乗り心地に影響する重要な要素の一つが路面状況です。バスが通る道路の質によって、乗り心地が大きく変わってしまいます。たとえば、舗装が悪い道路や凹凸の多い道路では、振動が大きくなり、乗り心地が悪くなってしまいます。ひどい場合にはバス酔いも起こしてしまいますので、地方へ行く場合などは走行ルートもチェックしておきましょう。

運転手技術

運転手の技術も乗り心地に大きく影響します。運転手がスムーズな運転を心がけ、急発進や急ブレーキをしないようにすることで、乗り心地を良くすることができます。貸切バスは運転手付きのため、乗客を乗せたバスを運転することに慣れたドライバーが運転するため、よほどのことがない限り問題は起きないでしょう。それでも大切なお客様の送迎など、運転手の質が気になる場合は、「セーフティバス」という貸切バス事業者安全性評価認定制度の三つ星認定のバス会社を指名すると安心です。

車体の足回り

車体の中で地面からの衝撃を吸収するのは、サスペンションと呼ばれる部分で、いわゆるバネのような動きをします。一般の乗用車では空気バネのエアサスペンションが使われていますが、貨物車両や大型商用車ではリーフサスペンションと呼ばれる板バネが採用されています。板バネは耐久性が高くなるものの乗り心地が悪くなってしまう欠点があります。
路線バスや送迎バスの多くではリーフサスペンションが使われていますが、観光バスやハイグレードタイプの送迎バスは、乗り心地を向上させるためにほとんどがエアサスペンションとなっています。

座席シート

座席シートの質も乗り心地に大きく影響します。シート自体の厚みやクッション性、背もたれが傾斜するリクライニングの有無によって、長時間乗車の疲れ具合が変わります。また、前の座席とのスペースも大切で、座席間隔が広くてゆったりした座席であれば、乗り心地が良くなります。

貸切バス仕様による座席シートの違い

さて乗り心地に影響する要因のうち振動よりも気になるのは、やはり最後の座席シートの部分ですよね。実際に身を任せるので、窮屈であればあるほど身体の疲れに直結します。そこでこの章では、貸切バスの車種を「観光バス」「送迎バス」の2つに分けて、それぞれの座席シートの質について詳しく見ていきます。

観光仕様のバス

観光仕様のバスは、その名の通り観光に特化した車輌のため座り心地も良く、長時間の乗車でも車内で快適に過ごせます。観光仕様に分類されるのは、大型バス・中型バス・小型バスの3つです。車体の大きさが大・中・小と分かれるので、2、3㎝ほどの誤差はありますが、観光バス全体としてはほぼ同じ快適性といえるでしょう。では実際に観光仕様のバスがどれだけ快適なのか、座席の大きさや座席間隔を見てみましょう。

座席幅座席間隔背もたれ高さ座席厚さリクライニング
約45cm約40cm約70cm約12cm
※あくまで目安です。車輌やメーカーにより異なります。

座席幅約45㎝と言われてもあまりイメージが湧かないかもしれませんが、簡単に言えば新幹線の座席に近いです。座席間隔は成人男性でも窮屈に感じることなく座ることができます。
観光仕様のバスはリクライニングも付いているため、移動中に車内で睡眠を取りたい方に良いです。

補助席は、あくまで補助的な座席であるため、座り心地は良いと言えません。
長時間乗車することが分かっている場合は、経由地で座席を交代するか、乗車人数を正座席の数以内に抑えるようにしましょう。

貸切大型バスの座席間隔
※大型バス座席間隔
貸切大型バスの補助席
※大型バス補助席
※座席の厚さ
貸切大型バスの座席リクライニング全開角度
※リクライニング全開角度

送迎仕様のバス

送迎仕様のバスは、近場での送迎向けで造られているため長距離には不向きです。貸切バスの車種としてはマイクロバスとミニバスが該当します。観光バスと同じく、座席の大きさについて見てみましょう。

座席幅座席間隔背もたれ高さ座席厚さリクライニング
約40cm約30cm約65cm約8cm無(基本)
※あくまで目安です。車輌やメーカーにより異なります。

送迎仕様と言えども観光仕様に比べて大きく座り心地が変わるわけではありません。ただ、座席間隔や座席幅が若干狭く感じるのが懸念点です。また、リクライニングは基本的に付いていないため、車内で眠るには少し厳しいかもしれません。
近距離の移動や日帰りで観光旅行をする場合には充分快適な座り心地です。

貸切マイクロバス座席間隔
※マイクロバス座席間隔
貸切マイクロバス補助席
※マイクロバス補助席
貸切ミニバス座席間隔
※ミニバス座席間隔
貸切ミニバス座席
※ミニバス座席

乗り心地を求めるならVIP仕様の豪華バス

観光バスは貸切バスの中でも快適なつくりになっていることがおわかりいただけたと思います。また同じ観光バスでも、寝ながら移動する夜行バスではさらにハイグレード化が顕著で「ドリームスリーパー」という完全個室の夜行バスもあるほどですが、貸切バスの中にもさらにVIP仕様のハイグレード車が存在していますので、いくつかご紹介します。

【東京都】プレミアム大型バス

貸切バスVIP仕様車「東急トランセ」
引用元:東急トランセ

落ち着いたグレーの車両で内装はアイボリーと木目で統一された、24人乗り大型スーパーハイデッガーです。シートは3列独立型の総革張りで、フットレスト付きです。全席USB付きで窓側席にはAC電源もあります。FREE Wi-Fi・プラズマクラスター・パウダルームも備わっています。

【東京都】ファーストクラスミニバス

貸切バスVIP仕様車「ファーストクラスミニバス」
引用元:橙雅交通

定員10名のミニバスでありながら、座席が回転式でサロンレイアウトが可能です。冷蔵庫やビールサーバ・カラオケが備わっているので、車内での接待や宴会利用におすすめです。

【茨城県】中型サロンバス

貸切バスVIP仕様車「たびっとバス」
引用元:たびっとバス

座席間隔がやや広めの24人乗りの中型サロンバスの車両です。座席にはヘッドレストとフットレストが付いているので、リクライニングでゆっくりくつろげます。USBも備わっています。

【山梨県】ラグジュアリー大型バス

貸切バスVIP仕様車「GRAND BLEU RESORT(グランブルーリゾート)」
引用元:富士急行バス

「GRAND BLEU RESORT(グランブルーリゾート)」という落ち着いたカラーと照明の豪華車両で、レッグレスト付の高級皮革シートになっています。座席間隔の広い36席大型スーパーハイデッガータイプで、パウダールーム付きです。

【大阪府】ラグジュアリーVIP大型バス

貸切バスVIP仕様車「GLISCELTO(グリシエント)」
引用元:日本交通

「GLISCELTO(グリシエント)」という和のテイストのVIP車両で、14席の大型車両でパウダルーム付きです。座席にはレッグレスト、カップホルダー付きテーブル、充電用電源(コンセント1個、USB2個)が完備されています。

【滋賀県】ラグジュアリーVIP大型バス

貸切バスVIP仕様車「凛」
引用元:滋賀中央観光

「凛」という落ち着いたネイビーの外観で、10席の大型車両で座席はかなりワイドです。足置きやスリッパ、読書灯も備わっています。バスガイド付またはアテンダント付の場合はおしぼり・コーヒー・お茶のサービスもあります。

長時間バスに乗っても疲れにくいアイテム

貸切バスの中にも高級なハイグレード車両があることをおわかりいただけたと思いますが、大型バスに少人数で乗るとその分だけ値が張りますので、なかなかハードルが高いですよね。通常の観光バスでもちょっとした工夫でさらに快適に過ごすことができますので、便利なアイテムをご紹介いたします。

ネックピロー

貸切バス快適グッズ「ネックピロー」
引用元:Amazon

バスでの移動中、多くの人が首が痛くなってしまう経験をしたことがあるでしょう。ネックピローは、そのような首の痛みを軽減するために開発されたアイテムです。ネックピローは、首にフィットする形状になっており、車両の揺れや振動に合わせて首の動きに対応します。また、首を固定しすぎないよう、程よい柔らかさがありますので、座席で眠るときはもちろん、バス酔い対策にもおすすめです。ネックピローには、U字型やJ字型、O字型、フラットタイプなど、さまざまな形状がありますので、自分に合ったものを探してみてください。

シートクッション

貸切バス快適グッズ「シートクッション」
引用元:Amazon

観光バスの座席は送迎バスよりもクッション性が高いとはいえ、長時間座っているとやはりお尻や腰が痛くなってしまうことがあります。通常のクッションだとかさばってしまうので、バス移動で携帯するのであれば、コンパクトな形状から空気で膨らますタイプのエアークッションがおすすめです。シート型であれば背中寄りや太もも寄りなど、辛い部分に合わせて使用することができます。

フットレスト

貸切バス快適グッズ「フットレスト」
引用元:Amazon

足を上げるフットレストは、血行が良くなり疲れが軽減されます。新幹線や飛行機であれば前の座席の後ろに折りたたみテーブルが付いているので吊り下げタイプのフットレストを使うことができますが、貸切バスにはそのようなテーブルがないため、空気で膨らますタイプの足用クッションがおすすめです。お子さんがいる場合には、座席とクッションをフラットにすることで、横になることもできますよ。

バスの移動中におすすめのストレッチ

快適グッズを揃えても、同じ姿勢が長く続くと怖いのがエコノミークラス症候群ですよね。水分補給をせずに長時間座っていると、足の血管の中に血栓ができ、それが肺に詰まることで呼吸困難に陥る危険性があり、4時間ぐらいから危ないそうですよ。そこまでいかなくても体中が凝り固まったり、むくんだりしてしまうと、現地に着いた時に楽しめなくなってしまうので、移動中はストレッチがおすすめです。

バス車内で座ったままできるストレッチ

バス車内で座ってできるストレッチ

座席でできる簡単なストレッチなので、こまめにやっておきましょう。高速バスや夜行バスのように隣に知らない人が乗っているとちょっと恥ずかしいですが、貸切バスならあまり周囲を気にせずできますね。いずれにしても大きく動きすぎて周囲の人にぶつからないようにご注意ください。

下半身のストレッチ

  • 足の指でグーチョキパー
  • 膝を曲げてかかとの上げ下げ
  • 膝を伸ばして足首まわし、つま先の上げ下げ
  • 膝を抱えて上半身に引き寄せる

上半身のストレッチ

  • ボールを抱えるように胸の前で手を組み背中を丸める
  • そのまま片方ずつ腕を上げてひねる
  • 頭の後ろで手を組み背中を丸める
  • そのまま上体を起こし、片方ずつ肘を上に上げる

休憩時に立ったときのストレッチ

バス休憩で立って行なうストレッチ

貸切バスの長距離行程では、最低2時間に1回休憩を入れなくてはいけません。高速道路ではパーキングエリア、下道では道の駅などがおすすめです。トイレに行きたくなくても、一度バスから降りて、身体を大きく伸ばすストレッチをしましょう。周囲の車にはご注意ください。

下半身のストレッチ

  • 前後に足を開く
  • 前足の膝を両手で押さえて曲げ、後ろ足のふくらはぎを伸ばす
  • 両足を揃えてから片足を前に出す
  • 反対の足の膝を両手で押さえて曲げ、お尻をうしろに突き出す

上半身のストレッチ

  • 手のひらを上に向けて組み、伸びをする
  • そのまま手を左右に振る
  • 後ろで手を組んで、上を向く
  • そのまま首を左右に振る

まとめ

今回は貸切バスの乗り心地について、様々な視点で解説しましたがいかがでしたでしょうか。貸切バスの車種選びや、バス車内での快適な過ごし方の参考になれば幸いです。

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