【初めてでも分かる!】小型の貸切バスについて特徴を徹底解説!

貸切小型バス外観

観光向けの貸切バスの中でも、1番小さいサイズの小型バス。
大型バスや中型バスを見かける機会は多いと思いますが、今まで小型バスを見たり利用したことのある方は少ないのではないでしょうか。
今回はそんなちょっと珍しい「小型バス」の設備や料金、その魅力まで「バス旅ねっと」が徹底的に解説します!
ちょっとしたグループ旅行や観光に小型バスで行ってみてはいかがでしょうか。

貸切の小型バスの特徴について解説

小型バスの定員人数を知ろう

小型バスは最低21名~最大で25名まで乗車可能です。
座席数はバス会社が所持しているバスによって変わるので気をつけましょう。
当日乗車人数が増える可能性があり、不安な場合は最大で何席あるか事前に確認をしておきましょう。

小型バスの座席を分かりやすく解説

小型バスは2列シートになっており、補助席が無いので全ての座席が正座席になります。
小型バスの座席はリクライニングもあり、観光向けの車輌になるので比較的座り心地は良い方です。
また、小型バスも他の大型バスや中型バス同様に、車内の後方をサロン仕様にできるタイプがあります。
サロンについては次の設備で解説致します。

定員25人(通常タイプ)
定員25人(サロンタイプ)

【座席のイメージ】

貸切小型バスの基本レイアウト
通常タイプ
貸切小型バスのサロンレイアウト
サロンタイプ

小型バスの設備は何がある?

豊富な標準設備

小型バスは下記の設備が基本的に備わっています。

  • リクライニング:○
  • マイク:○
  • CD:○
  • DVD(ビデオ):○
  • 冷蔵庫:○
  • カラオケ:○
  • テレビ:○
  • モニター:○
  • ビンゴ:○
  • 湯沸かしポット:△
  • ETC:○

「△」についてはバス会社が所持している車輌によって、その設備が無い場合もあるので
利用を考えている場合は事前に確認をしておきましょう。

追加設備(オプション)も豊富

また、希望すれば下記のオプションを有料で追加することも可能です。

  • サロンタイプ:○
  • USB(充電器):✕
  • トイレ付き:✕
  • リフト付き:✕
  • ガイド:○

サロン仕様は後方の座席がTV番組のバス移動中の車内でよく見るような座席が向かい合ったコの字形になっています。
後方から2列目をサロン席として利用できます。
オプションの中でもサロンタイプの要望は最も多いので、早めの空車確保をオススメします。

設備利用の注意点

CD/DVDについて

レンタルしたCD/DVD(ビデオ)は著作権の問題で持ち込むことができません。しかしバス会社が購入した作品は車内で楽しむことができるので、車内で鑑賞したい方がいる場合は事前にどんな作品があるのか確認をしておきましょう。

カラオケについて

カラオケがついていない小型バスがあるということも注意が必要です。
また、カラオケは年代の古い曲はあっても、最新の曲が収録されていない場合があります。どうしても最新の曲が歌いたい場合は事前に確認が必要です。

小型バスより他の車種のほうがオススメ?

手配が難しい実情

ここまで貸切の小型バスについて解説をしてきましたが、実はこの小型バスは10年ほど前から製造が終了されています。
なので中型バスや大型バスを持っている会社は多いのですが、小型バスを持っている会社は少なく、手配が少し難しくなります。

他の車種のほうが総合的にお特?

小型バスは、大型バスや中型バスのような新しいイメージと少し異なります。
「汚い」というわけではないのですが、内装や外装が少し昔の時代を感じるバスになります。
また、料金面で中型バスと大差が無いので小型バスと比較して、設備も整っている中型バスを利用される方もいます。

荷物が多いと小型バスが適さない

小型バスは観光向けの大型バスや中型バスと比べると、トランクが非常に小さいです。
なので、長い日程の観光や荷物の多い合宿などでの利用は注意が必要です。

  • スーツケース:3~15個
  • ゴルフバッグ:10~15個
  • スキー・スノボ用品:10~20個

平均的に積める数なので、当日荷物の変動の可能性がある場合は念入りに確認することをオススメします。

小型バスのサイズ感を知ろう

全長、車幅、車高を解説

小型バスは観光向けの貸切バスの中で1番小さい車輌になります。
中型バスや大型バスに比べると小回りの利く車輌になるので、観光地の場所も困ることなくスムーズな移動が可能です。【全長】約7m  【車幅】約2.4m  【車高】約3.3m

貸切小型バス外観

小型バスのサイズが変わらないのには理由が?

小型バスの高さや横幅などのサイズは基本的には変わりません。
その理由は、貸切バスの車種区分というものが関係しています。
(※車種区分=有料道路や高速道路の料金に関わってくるもの。
大型バス→特大区分 中型バス→大型区分 小型バス/マイクロバス/ミニバス→中型区分)
この車種区分はバスの重さによって決められています。
つまり、同じバスでも高さや長さが変わってしまうと併せて重さも変わるので、規定に反することになります。
なので、サイズが大きく変わることはないので安心してください!

小型バスの料金相場

料金はどのように決まる?

貸切バスの料金は利用時間や走行距離によって算出されます。
また、利用する季節によっても料金は変動します。
繁忙期は夏~秋にかけてなので、少しでも安く利用するなら冬の12月~1月がお特です!

日帰り、1泊2日利用の料金相場

1泊2日になると2日間ドライバーを拘束することになるのでやはり料金は上がってしまいます。
日帰りと同様、下記の料金はバス料金のみなので、有料道路料金や駐車料金、ドライバーの宿泊料金などは別途必要になります。

貸切バスはこんな時に便利

レジャーや観光の移動に最適

みんなでワイワイできる

貸切バスの良いところといえば、移動中に楽しくワイワイできるところです。公共交通機関だと他の乗客がいるので盛り上がるのは気を遣いますよね。
しかし貸切バスであれば仲間内だけの空間で移動できます。今回紹介した設備やオプションを活用すれば車内での楽しさを最大限引き出せます。

貸切バスは幹事様の負担を軽減

団体旅行の幹事になると、計画や準備でやることが多くて大変ですよね。
特に大人数で鉄道や飛行機を使っての移動となると、人数分のチケットの手配だけでも手間なのに、当日は乗車確認や引率時のはぐれ確認などで本当に大変だと思います。
さらに当日チケットを忘れてしまうといったよくあるトラブルなんか考えただけでも恐ろしくなります。
ですが、貸切バスならそんな心配はありません。
一度乗車してしまえば、後は乗換なしに目的地へ到着するので団体移動には本当にオススメです。
貸切バスなら移動の手配にかかる幹事様の負担を大きく軽減できます。

大人数の移動に困ったら貸切バス

送迎バスの代わりもできる

送迎バスが無く距離が遠いホテルや旅館に行くのなら、貸切バスがオススメです。
タクシーを複数台手配するよりも1台でまとめて移動できるほうが便利ですし、1人当たりの料金がお特になる場合もあります。逆に宿から近い場所へ行くのならタクシーを使う方が良いでしょう。

ピストン利用もオススメ

イベントでたくさんの来場者が見込まれる場合や、式典やパーティーで来賓者の移動手段が必要な時にはピストン利用がオススメです。
ピストン利用とは、例えば「東京駅 ~ 東京タワー」間を1台で何往復も繰り返すことを言います。
複数台手配して、まとめて運ぶのに比べて費用を抑えられるのも魅力の1つです。
もし、費用に余裕があれば2台でピストン利用することで、より効率的な移動が実現可能です。

貸切バスは観光仕様と送迎仕様に分かれる

観光に向いているのはどんなバス?

貸切バスには観光に適しているバスタイプ、送迎に適しているバスタイプの2つに分類されます。
観光仕様のバスは、【大型バス】【中型バス】【小型バス】になります。
大型バス乗車人数は53名~最大で60名まで乗車可能です。
大型バスは観光仕様のバスの中で1番大きなバスになります。
中型バスは27名まで乗車可能なバスになります。
中型バスは座席が大型バスより、大幅に減りますが設備等は大型バスと同等になります。

観光仕様のバスの特徴は?

観光仕様のバスは、設備が充実している点が1番の特徴です。
しかし今回紹介したように小型バスは車輌が古いため、中型バスや大型バスより少し設備が劣る場合もあります。
座席の座り心地や座席の広さは送迎仕様のバスに比べて、観光仕様のバスのほうが優れています。
長時間の乗車や長距離移動がある場合の利用には、観光仕様のバスがオススメです。

送迎に向いているのはどんなバス?

送迎仕様のバスは【マイクロバス】と【ミニバス】になります。
マイクロバスは23~27名乗車可能なバスになります。
ミニバスは13名まで乗車可能なバスになります。

送迎仕様のバスの特徴は?

マイクロバス、ミニバスともに冠婚葬祭視察などでよく利用されています。
小回りが利く車輌なので、短い距離の移動、乗り降りが多い行程に重宝されています。
そのため、観光仕様のバスの様に設備は充実していません。
中には観光仕様のバスに似た設備もあるので必要がある場合は事前に確認をしましょう。

まとめ

貸切の小型バスについて解説してきましたが、小型バスの特徴は理解できたでしょうか。
小型バスは10年以上前に製造されていて持っている会社が少なく、少し昔の時代を感じる車輌です。ちょっとした小旅行であれば荷物も問題ないので小型バスでも大丈夫です。
小型バス以外にも車種はあるので是非検討してみてはいかがでしょうか。

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