埼玉県 川越
川越は新しい町並みと古めかしい町並みが混在します。
史跡・たてもの・暮らし・職人技術など東京に一番近い城下町として小江戸と呼ばれています。
たてものとしては、川越の中心に位置し江戸情緒あふれる蔵の町並み一番街を始め、シンボル「時の鐘」など、まるで時代劇を見ているような城下町を堪能出来ます。
「時の鐘」は、390年程前に建てられたものが最初ですが、現在の鐘楼は1893年に起きた川越大火の次年に再建されたものです。
現在1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時) 鐘の音を聞くことが出来ます。
一度消失したとはいえ100年以上も経っていますから歴史ファンにはたまりませんね。
また、所沢まで足を伸ばせばあのジブリの名作「となりのトトロ」の舞台にもなった狭山丘陵にも向かえます。
「トトロの森」と称されるその場所は、市民からの寄付金により買い取られ、トトロのふるさと基金が管理しており、散策もできます。
里山環境保全のため、環境に配慮しながら森を楽しみたいですね。 たくさんの表情を見せてくれる川越、充実した行程を作りぜひ貸切バスで巡ってみたいものです!
川越市内~川越市内 モデルコース1
川越市内~蔵造りの町並み・菓子屋横丁~喜多院~高麗神社・高麗家住宅~巾着田~醤遊王国/加藤牧場/サイボクハム(まきばの湯)~川越市内
所要時間:7時間
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