企画しやすく参加しやすい!日帰り社員旅行のススメ【関東&関西日帰りモデルコース4選】

日帰り旅行で足湯を楽しむ

コロナ禍が落ち着いて旅行需要が高まっている今、社員旅行などの団体旅行などを企画しようとしても、宿泊先のホテルや移動の貸切バスが空いていなくて困っていませんか?また、社内行事への宿泊での参加に抵抗のある人も多いことから、宿泊社員旅行の企画に苦戦している幹事さんも多いかもしれません。

そこで今回は、社員旅行や研修旅行での利用実績が豊富な、貸切バス専門手配サービス「バス旅ねっと」が、日帰り社員旅行のについて様々な角度でご紹介します。宿泊社員旅行のコンパクト化だけでなく、会社の周年などの記念日や親睦を深めるリクリエーションなど、社内イベントや懇親会で済ませていたものを、日帰り社員旅行の形で企画するのもアリですよ。

なぜ社員旅行で日帰りがおすすめなのか?

近年、社員旅行は敬遠されているものの、2023年はコロナ禍のコミュニケーション不足を解消したいという流れもあり、なんらかの社内イベントを企画する会社が増えています。ですがここ数年の行動制限や自粛ムードの中で、無理に人に合わせるのではなく自分の好きなことに時間を使うことが当たり前の生活になってきた人も多いでしょう。そのような中で、数年前までやっていた宿泊社員旅行をいきなり復活させても抵抗がある人がいるのも無理はありません。まずはハードルの低い日帰り社員旅行で、親睦を図ることがおすすめです。
まずは、日帰り社員旅行のメリット・デメリットを見ておきましょう。

日帰り社員旅行のメリット

  • コストが削減できる
    単純に宿泊費や食事代などの費用を節約できるため気軽に実施しやすく、目的に合わせて年間で複数回企画することも可能になってきます。
  • 参加しやすい
    1日の参加であれば、参加者も日程の調整がしやすく、自分時間・家族時間への影響が少なくなります。また宿泊の手配や荷物の準備が不要なため、手軽にストレスなく参加することが可能になります。
  • 予約が取りやすい
    宿泊がなければホテルの手配などが不要で、アクティビティや見学で利用する施設の予約のみで済みます。

最後の「予約が取りやすい」については、移動手段として使われることが多い貸切バスにも当てはまります。その理由は現在貸切バスの需要が高く供給が少ない状態のため、バス会社はできるだけ効率的に仕事を受けたいと考えるからです。それはどういうことかというと、例えば遠方への貸切バス宿泊利用で、行きと帰りは貸切バスを利用するが現地では待機になるといった場合、その間バス車両と運転手が稼働できなくなってしまうため、宿泊滞在運行の仕事を断るバス会社や、現地滞在せずに車庫に戻すために料金が倍必要という会社が増えるのです。その点日帰り利用であれば、貸切バスを手配できる可能性が高くなります。

日帰り社員旅行のデメリット

  • 時間の制約がある
    1日の日帰り旅行では限られた時間しか利用できないため、スケジュール組みが重要で、集合の遅延や渋滞などでスケジュールが押すことをふまえて余裕を持った計画を立てなければいけません。現地の魅力的なスポットゆっくり堪能できないのはちょっとさみしいですね。
  • 疲れてしまう
    宿泊すればその日の疲れはとれますが、日帰りで旅行すると疲れは溜まってしまいます。公共交通機関の乗り換えやレンタカーの運転などで移動するとさらに疲れてしまいますね。
  • 宴会の楽しみがない
    お酒を飲んで無礼講という夜の宴会ができないため、お酒好きの人にとっては楽しみが減ってしまいます。お酒を飲めない人や、お酒を注がされる新人や女性はむしろ喜ばしいかもしれませんね。

貸切バスなら日帰り旅行のデメリットを軽減できる

観光バスの並ぶ様子

貸切バスとは、運転手付きのバス車両を時間で借りられるサービスで、利用する距離と拘束時間、選択する車両タイプによって費用が決まります。高速バスのように1人いくらという料金設定ではないため、バス1台のレンタル料金としては高額ですが、乗車人数で割ると公共交通機関の運賃より安くなるケースもあります。
貸切バスを借りる方法は、利用したい地域のバス会社に直接問い合わせるか一括見積もりサービスでバス会社を探して自分たちでやりとりするか、バス旅ねっとのような全国対応のバス手配会社に丸投げするかのどちらかが基本です。懇意にしている旅行代理店があればそちらに相談してみてもいいですね。
それでは貸切バスなら日帰り旅行のデメリットをどのように軽減できるか見ていきましょう。

効率的に目的地をまわることができる

貸切バスは、路線バスのようにルートが決まっているわけではないので、目的地と目的地の間を最短距離で移動することができます。また近くに電車や路線バスが無いような場所でも行くことができます。これなら時間に制限のある日帰り旅行でも移動しやすいですね。

ただし、大型バスが通行できない道路や、大型バス駐車できない場所には行くことができません。バス旅ねっとのような貸切バス手配サービスであれば、バス会社を紹介するだけではなく、行程に関わるバス会社とのやりとりをすべて行程担当が代行しますので、大型車駐車場の手配やルート確認などを任せることができて安心ですよ。
またこのように事前にルート確認や駐車場確保の必要があり、当日は決まった走行ルートに沿って安全に運行しなければいけないという法的なルールがあるため、貸切バスはタクシーやレンタカーのように当日好きな場所に行くことができませんのでご注意ください。

運転を任せてゆっくり寛げる

貸切バスはプロドライバーの運転なので、レンタカーのように自分で道を確認したり運転したりという苦労はなく、バスに乗り込めば勝手に目的地に着きます。日帰り旅行は休むポイントが少なく疲れやすいことがデメリットですが、他の乗客のいない貸し切りの車内であれば、ゆっくり寛いだり仮眠をしたりすることもできるので、日帰り旅行がしやすいですよ。

プランの中にアクティビティなどがなく疲労が少ない場合は、車内でリクリエーションをするのもおすすめです。観光仕様の大型バス中型バス小型バスには、モニタやマイクが常設されていて、ビンゴゲームやカラオケを楽しむことができます。会社や社員さんが作ったオリジナルビデオを流して、クイズや研修をすることも可能です。ただし市販のDVDを上映することはできませんのでご注意ください。著作権法により大人数に向けての上映は禁止されているためです。同伴家族のお子さんなどが乗車する場合は、バス会社が著作権許可を得た子供向けのアニメDVDなどを所有している場合がありますので相談してみてくださいね。

車内で食事や宴会ができる

お酒好きの皆さん安心してください。貸切バスの車内は飲食がOKなので、移動中もプチ宴会を開くことができます。観光仕様の大型バス中型バス小型バスは、車内後方の座席をコの字型にレイアウトしたサロンタイプに対応していたり、冷蔵庫や湯沸かしポットなどの設備がありますので、向かい合って歓談できます。またレアではありますが、ビールサーバー付きのバスなども存在しますので、ご希望の場合はご相談ください。乗り物酔いしやすい人や仮眠したい人もいるので、無理にお酒をすすめないようにだけご注意ください。

関東エリアの日帰り社員旅行モデルコース

日帰り旅行は所要時間は8~10時間ほどで計画しましょう。9時に出発したら17~19時到着、8時に出発したら16~18時到着のイメージですね。距離が遠くなると現地での時間が短くなるので、東京出発であれば片道1時間から1時間半ほどの神奈川・千葉・埼玉あたりまでが無難です。片道2時間ほどの静岡の伊豆・山梨・茨城・栃木・群馬あたりは目的地を絞らなければ日帰りが厳しいでしょう。片道3時間になると宿泊の方がいいですね。 東京出発の日帰り社員旅行におすすめのモデルコースを2つご紹介します。

埼玉モデルコース(小江戸・川越~サイボクの森~どんぐりの森)

貸切バスで埼玉県川越市への夏旅行1

東京から車で1時間ちょっとの川越は、江戸時代に商人の町として栄えた城下町の風情あふれる小江戸として親しまれており、日帰り旅行におすすめです。蔵造り商家が軒を連ねる通りは、「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれており、ハイカラでレトロな建物が並んで大正時代のロマンあふれる雰囲気が漂う通りや駄菓子が並ぶ通りは、江戸から昭和初期にかけての時代を感じるとともに、なつかしさも感じられるでしょう。

ここでは自由時間で散策しましょう。浴衣や着物のレンタルができるお店もたくさんあり和装になることもでき、近くには縁結びで有名な川越氷川神社もあります。川越のシンボルである時の鐘は6時・12時・15時・18時の1日4回なりますので、それを聴いてから次のスポットに移動してはいかがでしょうか?

午後からは埼玉県民に人気の豚のテーマパーク「サイボクの森」がおすすめです。牧場直送の豚肉やウインナーでバーベキューをしたあとは敷地内にある温泉でまったりしましょう。ミートショップでのお土産購入も忘れずに。

締めくくりは所沢市の「武蔵野樹林パーク」に常設されている”チームラボどんぐりの森の呼応する生命”へ。夕暮れになる時間帯に行くと、明るい風景と夜のライトアップの両方が楽しめるのでおすすめです。

[おすすめモデルコース]
東京駅(9:00)⇒川越散策~川越氷川神社~菓子屋横丁~時の鐘(10:00-12:00)⇒サイボクの森~BBQ~天然温泉 花鳥風月(12:30-16:00)⇒武蔵野樹林パーク・チームラボどんぐりの森の呼応する生命~(16:30-18:00)⇒東京駅(19:00)

栃木モデルコース(鬼怒川ライン下り~ろまんちっく村)

貸切バスで栃木県鬼怒川への夏休み旅行2

都心から少し足を伸ばして鬼怒川へ。片道2時間半から3時間ほどの距離があります。温泉のイメージが強い鬼怒川ですが、大自然で楽しめる多彩なアクティビティがあります。緑あふれる鬼怒川を堪能するならハイキングを。遊歩道が整備されていて、初心者でも安心して始められます。絶景スポットもあるので山好きはもちろん、写真好きな人にもオススメです。

もっと涼しげなことをしたいという人は、川でのアクティビティにトライ!ラフティングやキャニオニング、ライン下りなど、絶景とスリルを同時に味わえます。水上からの景色は格別なものがありますよ。

世界遺産をミニチュアサイズで再現。日本に居ながら世界遺産を巡れるアミューズメント施設やトリックアートを楽しめる美術館、江戸時代の文化や生活を体感できる歴史テーマパークもあるので、お子さま連れでの家族旅行やママ友仲間との旅行にもオススメです。

アクティビティで疲れたら、帰りは天然温泉と温水プールのある「道の駅うつのみや ろまんちっく村」へ。昼食を食べてからゆっくりしてください。市場では帰りのバスで食べられるものやお土産を買っておきましょう。ろまんちっく村ブルワリーのクラフトビールもおすすめです。

[おすすめモデルコース]
東京駅(8:00)⇒鬼怒川ライン下り(10:30-12:00)⇒道の駅うつのみや ろまんちっく村~昼食~湯処あぐり・アグリスパ~(13:00-16:00)⇒東京駅(18:30)

関西エリアの日帰り社員旅行モデルコース

大阪出発の場合も、所要時間は8~10時間ほどで計画しましょう。片道1時間から1時間の範囲となると兵庫県南部、京都・滋賀あたりが良いでしょう。和歌山・奈良・三重も目的地を絞れば行けますが、南は結構広いので、場所によっては名古屋の方が近いですね。
大阪出発の日帰り社員旅行におすすめのモデルコースを2つご紹介します。

淡路島モデルコース(マリンアクティビティ~牧場~サンセット)

淡路島サンセットライン

兵庫県の明石海峡大橋を越えた先にある淡路島は、大阪から日帰り旅行をしやすいエリアです。ハモや生シラス、タコや鯛など、新鮮な海の幸を味わえます。海産物だけではなく、淡路ビーフを使ったハンバーガーから乳製品、玉ねぎなどの野菜やフルーツまで、まさに食の宝庫!老舗や専門店で本場の味を楽しむことも、サービスエリアなどでも気軽に食べることもできるのが魅力です。

まずは日本最大級の海上アスレチックパーク「フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島」へ。遊んで疲れたあとは「淡路ファームパークイングランドの丘」でお腹いっぱいバーベキューを楽しみましょう。園内は広く遊ぶ場所も多いので、時間を多めにとっておきましょう。帰りは海沿いの淡路サンセットラインを北上し、淡路島クラフトサーカスへ。夕日を見ながら夕食を楽しんで旅を締めくくりましょう。

[おすすめモデルコース]
大阪駅(7:30)⇒フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島(9:00-12:00)⇒イングランドの丘~昼食(12:30-15:00)⇒淡路島クラフトサーカス~夕食(16:00-18:00)⇒大阪駅(19:30)

「フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島」は夏季限定なので、通年で楽しめる南あわじの「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」もおすすめです。下記のモデルコースを参考にしてみてください。

奈良天川村(洞川温泉~面不動鍾乳洞~大原山展望台)

貸切バスで奈良県洞川温泉への夏休み旅行

大阪から2時間ほどでアクセスできる洞川温泉は”関西の軽井沢”ともいわれる避暑地です。避暑地だといわれる理由の1つは、鍾乳洞です。鍾乳洞の中は暑い夏でもひんやり涼しく過ごしやすくなっています。

温泉街には、昔ながらの風情が残るレトロな雰囲気の温泉旅館や喫茶店などがあるので、散歩をしているだけでも絵になります。また、散策用の遊歩道が整備されているので、自然のマイナスイオンを浴びながらパワースポットして有名な寺社を目指しましょう。

ゆっくり1泊して帰るのもいいですが、日帰り温泉もあるので散策後は汗を流して帰ることもできますよ。

[おすすめモデルコース]
大阪駅(10:00)⇒天川村自由昼食~面不動鍾乳洞~かりがね橋~大原山展望台~村営洞川温泉センター(12:00-16:00)⇒大阪駅(18:00)

貸切バス利用のお役立ち情報

貸切大型バス外観

それでは最後に、貸切バスを利用する際に知っておくと役に立つ情報をいくつかご紹介します。

貸切バス標準設備とオプションをチェックしておく

貸切バスには大きく2つの種類があります。貸切バスでカラオケや宴会ができるという説明の時に出てきた「観光仕様」と「送迎仕様」です。観光仕様のバスは、修学旅行やバスツアー・夜行バスで使われるような座席が高い位置にあり、下にトランクがあるような車両です。長距離でも快適な座席シートになっていて、リクライニング・テレビ・DVD・マイク・カラオケ・冷蔵庫・湯沸かしポットが標準装備されています。座席をサロンレイアウトに変更したり、バスガイドをつけることは有料オプションになっています。大きさは50人ほど乗れる大型バス、27名までの中型バス、25名までの小型バスの3種類です。大型バスにはトイレや車椅子リフト、USB電源の有料オプションもあります。

観光仕様のバスは短距離送迎に使われるタイプで、27名まで乗車できるマイクロバスと、13名までのミニバスの2種類です。マイクロバスはホテルの送迎バスなどに使われる大きさで、ミニバスは業務用のハイエースコミューターなどの車両です。観光仕様のバスと違ってトランクや標準装備、オプションもほとんどありません。希少ですが、USB電源やフッドレストが付いたVIP仕様の車両を保有しているバス会社もあります。

バス旅ねっとにご相談いただければ、ご利用人数と用途に最適な車両をご提案することができますので、お見積もりフォームからご要望をお送りください。

貸切バスを安く借りられるタイミングをチェックしておく

まず貸切バスを安く借りることができるかについてからご説明します。料金は国土交通省の定める運賃制度により、利用エリアごとの基本料金の幅が決められています。これは過去に価格競争により過重労働が横行し事故が多発したためで、バス会社ごとに大きく料金が変わることはありません。現在でも過剰に安い料金を提示するバス会社は、法の抜け穴を使った違法走行をしている場合がありますのでご注意ください。

ではその中でなぜ料金が安い時期と高い時期があるのかというと、法的範囲の下限と上限の中で、需要と供給のバランスによって変動するためです。例年では修学旅行や観光客の多い春と秋、学生の合宿が増える夏休み、特に土日祝が料金の高い繁忙期のシーズンです。社員旅行は大型連休や祝日を避け、6~7月の11~2月あたりの閑散期に計画されることが多いので、比較的料金が安い時期が多いでしょう。さらに平日出発、特に月曜日や水曜日は利用者が少ないので安くなる可能性が高いです。

ただし2023年は、コロナ禍でバス会社や運転手が減ったところに、移動制限解除で一気に需要が増えたことから、時期や曜日に関係なく常にバスが不足している状況で、料金は高めに設定されることが多いです。燃料代高騰や物価高の影響もあり、過去に貸切バスを利用した時と全然料金が違うということもあると思います。そのため先に挙げた閑散期タイミングの利用は、料金が安いというよりも、予約が取りやすい時期と捉えていただくと良いと思います。

できるだけ早く車両を押さえておく

前述した通り、現在は貸切バスの需要と供給のバランスが、極端な需要過多になっているため、正直バスは取り合いになっています。見積もりをした際にはバス車両に空きがあることを確認できても、その時点で車両を押さえることはできません。予約確定状態になればバス会社に車両確保は可能ですので、確実にバスを手配したい場合は、できるだけ早く予約確定しましょう。
なお、バス料金の支払い期限は出発予定日の21日前で、キャンセル期日は20日前までとなっていますので、期間に余裕があるのであればまず予約しておくことをおすすめします。あとで日程変更や企画変更があった場合にも、20日前までであればキャンセル可能です。出発予定日20日前を過ぎてからのキャンセルにはキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
また日程変更は、日が変わるだけでバスを利用することに変わりはないのでキャンセルではないと思われる方がいらっしゃいますが、キャンセル料は指定した日にバス会社の車両を押さえていることに対してかかるため、最初に指定した日程の20日前を過ぎれば、キャンセル料は発生します。

バス会社とのやりとりは代行会社に任せる

少し前の章で、バス会社は事前に決められたルートで運行することが法令で定められているお話をしましたが、貸切バスを利用する際には、利用者側が「行程表」を作成しなければいけないルールがあります。行程表とは、何時何分にバスを配車して、何時何分から何時何分までどこに滞在するのかを細かく記した表で、配車場所の地図も必要です。事前に利用するサイズのバスがその場所に駐車できるのかなどを踏まえ、提示したバス料金に違反がないかの裏付けにもなり、バス運転手が携帯を義務付けられている「運行指示書」の元となる重要な書類です。お客様側が直接バス会社とやりとりをする場合は、これを自分で準備して、バス会社に電話で説明しなければいけません。
このやりとりは幹事さんの手間になるので、バス旅ねっとのようなバス会社とお客様の間に立つ貸切バス手配会社に依頼して丸投げするのがです。バス旅ねっとは全国に多数の提携バス会社を抱え、過去のどのような運行をしたかを記録したデータベースがあります。お客様が一からバス会社を探す手間を省き、アクシデントが起こった時に代替車両手配などのトラブル対応も万全ですので、安心してお任せください。

まとめ

日帰り社員旅行のご提案はいかがでしたでしょうか?日帰り旅行のメリットと、貸切バスで行くメリットが合わさると、デメリットの少ない快適な旅行になることがおわかりいただけたと思いますので、今後の社員旅行の企画にお役立てください。

バス旅ねっとは法人様のご利用実績が豊富で、社員旅行や研修旅行のほかにも、社員研修工場見学・店舗視察イベント送迎物件見学会送迎など、目的に合わせた様々なご利用方法をご提案することが可能です。 営業担当と行程担当がタッグを組み、お客様の企画を成功に導いてまいりますので、お気軽にご相談ください。具体的なスケジュールが決まられている場合はお見積りフォームからのお問い合わせがスムーズです。

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