【貸切バスで行く】秋の紅葉に染まる絶景探訪!山形1泊2日おすすめモデルコース<銀山温泉と蔵王ロープウェイ満喫旅>
秋といえば、燃えるような紅葉の季節。雄大な自然が広がる山形県は、息をのむほど美しい紅葉スポットの宝庫です。
今回は、そんな魅力あふれる山形県を余すことなく満喫する、1泊2日の貸切バス旅行におすすめのモデルコースをご紹介します。
「せっかくの旅行だから、自由気ままに楽しみたい!」
「大人数での旅行だから、移動手段は快適な方がいい!」
そんな願いを叶えてくれるのが貸切バスです。
周りの人に気を遣うことなく、ゆったりとくつろげる空間は、まさに移動を楽しむためのプライベート空間。
大人数での旅行なら、費用を分担することで、一人当たりの負担が軽減できるというメリットもあります。
それでは早速、具体的なモデルコースを見ていきましょう。
貸切バスで行く山形県おすすめ観光コース
山形駅~銀山温泉~蕎麦街道~蔵王ロープウェイ~男鹿温泉~八望台~山形駅
山形県の見どころ観光スポット
-
【銀山温泉散策】レトロな街並みを写真に収めよう!
山形県の銀山温泉は、 NHK朝の連続テレビ小説「おしん」の舞台にもなった、ノスタルジックな雰囲気が漂う温泉街です。
石畳の道に沿って立ち並ぶ、木造3階建ての旅館は、まるで大正時代にタイムスリップしたかのよう。
日中は、温泉街の散策を楽しみながら、風情ある街並みを写真に収めましょう。
おすすめは、温泉街の中心を流れる銀山川の両岸に立ち並ぶガス灯が灯る夕暮れ時。
オレンジ色に染まる街並みは、日中とはまた違った幻想的な雰囲気を醸し出します。
夜には、川のせせらぎをBGMに、幻想的な夜景を楽しむのもおすすめです。 -
【蕎麦街道で夕食】地元の味が堪能できる!
銀山温泉から車で約1時間の場所にある「そば街道」には、こだわりの蕎麦を提供する店が軒を連ねています。
地元産の蕎麦粉を使った打ち立ての蕎麦は、香りが高く、口にした時の風味も格別です。
温かい蕎麦、冷たい蕎麦、それぞれの店で個性豊かなメニューが楽しめるのも魅力です。
旅の思い出に、ぜひ地元の味を堪能してみてください。 -
【蔵王ロープウェイ】 眼下に広がる絶景に感動!
蔵王ロープウェイで、蔵王連峰の雄大な自然を満喫しましょう。
蔵王ロープウェイは、山麓線と山頂線の2つのロープウェイを乗り継いで、標高1,661mの地蔵山頂駅まで行くことができます。
ロープウェイからは、眼下に広がる紅葉のパノラマビューを眺めることができ、その美しさに時が止まったかと錯覚するほどです。
山頂駅周辺には、展望台や遊歩道があり、雄大な自然を間近に感じることができます。
秋には、赤や黄色に色づいた木々が山肌を覆い尽くし、まさに絶景の一言。
運が良ければ、雲海を見ることができるかもしれません。 -
【道の駅 天童温泉】 山形グルメを堪能!
昼食は「道の駅 天童温泉」で、地元の食材を使った山形グルメを堪能しましょう。
おすすめは、山形名物の「芋煮」。
里芋や牛肉、こんにゃくなどを、醤油ベースの出汁で煮込んだ素朴な味わいが特徴です。
その他にも、蕎麦や米沢牛など、山形の美味しいものが盛りだくさんです。
お土産コーナーも充実しているので、旅の思い出に、地元の特産品を購入するのも良いでしょう。 -
【山形県観光物産会館】お土産選びに最適!
旅の最後は、「山形県観光物産会館」でお土産探しはいかがでしょうか。
山形県観光物産会館には、山形県各地のお土産が豊富に揃っています。
定番のお菓子から、伝統工芸品、地元の食材を使った加工品まで、バラエティ豊かな品揃えです。
家族や友人へのお土産はもちろん、自分へのご褒美も見つかるはずです。