沖縄県国頭郡恩納村山田に1982年オープンした「琉球村」は、沖縄の文化・芸能・自然を体験できるテーマパークです。
エントランスエリアの「沖縄の駅ちゃんぷるー」は、沖縄グルメを楽しめる「きじむなあ食堂」、沖縄土産が揃った「ちゃんぷるー市場」、琉球衣装をレンタルしたりサンゴでアクセサリーをつくったりできる「体験ブース」があり、無料で入ることができます。有料エリアには、国登録有形文化財に指定された琉球古民家が並び、沖縄の古い街並みが再現され、沖縄の伝統行事「道ジュネー」やエイサーショーを見ることができます。「謎解き脱出ゲーム」などのイベントもありますよ。
琉球村に公共交通機関でアクセスする方法
琉球村への電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。
那覇空港からのアクセス方法
モノレールは那覇市から浦添市までしか通じていないので、那覇空港から琉球村へのアクセス方法はバスのみとなります。
琉球バスの名護行き路線バス[120]の場合は、那覇空港から琉球村バス停まで乗り換え無し1本ですが90分かかります。
沖縄バスのリムジンバスの場合は、那覇バスターミナル・旭橋駅を経由後に、「ホテルムーンビーチ」に停車するBエリア、「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」に停車するCエリアのバスで直通60分ですが、それぞれ那覇行き路線バス[120]に乗り換えが必要なためトータルでは1時間25分と路線バスと変わりません。
琉球村へ貸切バスで行こう
琉球村へ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。
乗り換えなしで現地までラクラク移動
目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。
運転はプロドライバーに任せて安心
貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。
ビジネス用途など使い方は自由
貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。
琉球村の周辺情報
琉球村へのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。
琉球村周辺の駐車場情報
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琉球村駐車場
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【住所】沖縄県国頭郡恩納村山田1130
【営業時間】施設営業時間に準ずる
【収容台数】200台
【普通車料金】無料
【大型車料金】無料
琉球村周辺の宿泊施設情報
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情報がありません
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近隣の宿泊施設情報はありません。
琉球村周辺のグルメ情報
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沖縄和牛鉄板焼 琉
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ちょっと贅沢な沖縄料理を楽しむなら、趣のある琉球古民家で極上の石垣牛と旬の沖縄食材のコースを提供する「沖縄和牛鉄板焼 琉」がおすすめです。
琉こだわりの特選石垣牛は、”生きたまま熟成”とされる通常の1.5倍の肥育期間を経た仔牛を産んでいない雌牛のみを使用しています。肉の中に蓄積された旨味と融点が低くとろける脂の甘みのを味わってみてください。
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Pizzeria da Enzo
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青の洞窟・真栄田岬周辺はリゾートエリアのためおしゃれな飲食店がたくさんあります。その中で注目されているのは最近テレビ番組でも取り上げられた「pizzeria da ENZO (ピッツェリア ダ エンゾ)」 です。
地元食材あぐー豚・やんばる若鶏・あおさ・島らっきょうなどを使っったイタリアンの一品と、石窯で焼く沖縄県産小麦「島麦かなさん」でつくった自家製ナポリピッツァを、海の見える絶好のロケーションで楽しめますよ。ウッドデッキのテラス席がおすすめです。
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御菓子御殿
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読谷村の小さな洋菓子店が生み出した「紅いもタルト」が沖縄土産の定番になり、沖縄県内に工場見学ができる「御菓子御殿」が複数できるほど大きくなりました。読谷村にはその本店店舗がありますよ。読谷村のさとうきび畑を抜けると現れる首里城を模した建物と入口屋根にある大きな花笠が目印です。敷地内には沖縄料理のレストラン花笠と、工場で出来たての紅いもタルトを食べることができる花笠カフェがありますので、ゆっくり休憩もできます。
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琉球村周辺の観光スポット情報
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やちむんの里
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読谷村にある「やちむんの里」は、壺屋焼や読谷山焼などの陶器・焼物の工房が集まるエリアです。それぞれの工房が独立しているのでゆっくり見てまわれますよ。里のシンボルは「読谷山焼共同窯」。焚口に薪をくべると傾斜をつけて建てられた窯の中を炎が登る「登り窯」の構造になっていて、古くから様々な地域の工房で使われていますが、赤煉瓦の登り窯はここにしかない沖縄らしい他見た目です。売られている焼物は落ち着いた雰囲気のものからカラフルなものまで様々ですので、お気に入りの焼物#”やちむん”を見つけてみてください。
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青の洞窟
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恩納村にある真栄田岬(まえだみさき)は、沖縄屈指のダイビング・シュノーケリングスポットで、海中の洞窟に差し込む太陽光の神秘的な美しさがイタリア・カプリ島の「青の洞窟」に似ていることから、「沖縄の青の洞窟」と呼ばれています。
地元では悪天候の際に漁師が避難する場所として「クマヤーガマ(隠れる穴)」と呼ばれていたサンゴ礁の隙間でしたが、ダイバーによって注目され、今では観光名所となっています。
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勝連城跡
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うるま市の勝連半島にある「勝連城跡(かつれんじょうあと)」は、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つで、沖縄観光の人気スポットです。標高100mの丘の上で、高低差を活かして建てられた城郭に、水平に並んだ”布積み”の石垣に見応えがありますよ。
2021年10月に最後の城主・阿麻和利にちなんだ歴史文化施設「あまわりパーク」がオープンしたことで、勝連城跡見学は有料になりました。
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