沖縄アリーナへの行き方(公共交通機関、貸切バス)

沖縄アリーナ

沖縄アリーナ

〒904-0034
沖縄県沖縄市山内1-16-1

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沖縄市のコザ運動公園(沖縄市総合運動場)にある「沖縄アリーナ」は、2016年の構想から満を持して2021年にオープンしたエンタテインメントイベントのための多目的アリーナです。6階建てのすり鉢状のアリーナは最大収容人数1万人で、有名アーティストのライブコンサートでも利用されています。

沖縄アリーナでメインで稼働しているのはバスケットボールの試合で、B.LEAGUE所属の琉球ゴールデンキングスの本拠地となっています。2023年8月に開催される「FIBAバスケットボール・ワールドカップ」は史上初の3ヶ国共同開催(フィリピン、日本、インドネシア)で、沖縄アリーナは予選会場となる予定ですので、たくさんの人が訪れるでしょう。

沖縄アリーナに公共交通機関でアクセスする方法

沖縄アリーナへの電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。

那覇空港からのアクセス方法

モノレールの「ゆいレール」は浦添市までしか通じていないので、沖縄市にある沖縄アリーナには路線バスでアクセスする方法しかありません。沖縄県内は複数のバス会社によるたくさんの路線がありますが、那覇空港から沖縄アリーナに行くことができる路線バスは主に下記の4種類です。

①高速バス[111/117/152]沖縄南ICバス停下車(バス44分+徒歩11分=55分)
②市外線[123]安全運転学校前バス停下車(バス59分+徒歩7分=66分)
③市外線[113/127]沖縄市運動公園前バス停下車(バス55分+徒歩11分=66分)
④市外線[190]諸見バス停下車(バス74分+徒歩16分=90分)

沖縄市街地からのアクセス方法

大型イベント開催時にはシャトルバスが運行しています。バスケットボール試合時は琉球ゴールデンキングスにより下記の案内がされています。沖縄市コザまで公共交通機関で移動するか、周辺駐車場を利用するか、近隣ホテルに宿泊して、シャトルバスを利用するのがおすすめです。

【Aルート】ミュージックタウン~BCコザ~沖縄アリーナ
【Bルート】イオンモール沖縄ライカム~翔南病院前~沖縄アリーナ
行き:試合開始3時間30分前からハーフタイムまで
帰り:試合終了から1時間後まで
琉球ゴールデンキングスアクセス情報

沖縄アリーナへ貸切バスで行こう

沖縄アリーナには施設駐車場がありますが、B.LEAGUE試合や音楽ライブなどのイベント時は、一般車両は利用できません。混雑を避けるために公共交通機関でのアクセスが推奨されています。イベントにより関係者であっても施設内駐車場を利用できない場合があります。貸切バスを利用される際は、施設指定の独自バス乗降エリアへの送迎を行ない、イベント中は大型車対応駐車場で待機します。

乗り換えなしで現地までラクラク移動

貸切バス利用のメリット1

目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。

運転はプロドライバーに任せて安心

貸切バス利用のメリット2

貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。

ビジネス用途など使い方は自由

貸切バス利用のメリット3

貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。

沖縄アリーナの周辺情報

沖縄アリーナへのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。

沖縄アリーナ周辺の駐車場情報

沖縄市中央公共駐車場
【住所】沖縄県沖縄市中央4-14
【営業時間】10:00~24:00
【収容台数】172台
【普通車料金】無料
 ※シャトルバスとの組み合わせ推奨
ミュージックタウン駐車場
【住所】沖縄県沖縄市上地1-1-1
【営業時間】0:00~24:00
【収容台数】230台
【普通車料金】1時間毎100円
 ※シャトルバスとの組み合わせ推奨

沖縄アリーナ周辺の宿泊施設情報

情報がありません
近隣の宿泊施設情報はありません。

沖縄アリーナ周辺のグルメ情報

A&W(エンダー)
アメリカの禁酒法の時代1919年に生まれたノンアルコールの薬草をブレンドしたドリンク「ルートビア」からA&Wは始まりました。そこからドライブインレストランのフランチャイズビジネスを海外展開しており、1963年に嘉手納基地の近くにA&Wの屋宜原店ができ、2号店の牧港店もできたのです。
おすすめのハンバーガーは分厚いクリームチーズとポークがサンドされた「The A&Wバーガー」。アメリカンダイナーのようなポップな店内で、24時間営業・ルートビアおかわり無料なのもうれしいですね。お土産にオリジナルグッズのTシャツやキャップをどうぞ。
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ステーキハウス88
アメリカ統治下のなごりで早くからステーキ文化が始まった沖縄では、飲んだあとの締めラーメンではなく「締めステーキ」があるほど、身近なソウルフードとして沖縄ステーキが根付いています。そんな沖縄に他店舗展開する「ステーキハウス88」の北谷店が、沖縄アリーナの西のデポアイランドにあります。赤みの多い肉々しいステーキをアメリカンダイナーを思わせる店内で頬張りたいですね。沖縄民所持率100%のステーキソース「A1ソース」でどうぞ。イオンモール沖縄ライカムなどにある1,000円ステーキの「ステーキハウス88Jr.」もコスパが良くておすすめです。
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ブルーシールアイス
米軍基地に乳製品を供給するためにやってきたアメリカのフォーモスト社が、1963年に沖縄の地でアイスクリーム店を構えたことから始まり、1976年に「ブルーシール」の名前になりました。高温多湿の沖縄で食べやすいようにコクがありながらもさっぱりした味はが長年愛されており、今では沖縄の地元素材を使ったフレーバーなどが増えて、沖縄アイスクリームとして全国的展開されるようになりました。沖縄県内にはたくさん店舗がありますが、牧港本店をはじめ、北谷店・デポアイランド店・デポアイランドシーサイド店など、古き良きアメリカな雰囲気を味わえる店舗に行ってみてください。
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沖縄アリーナ周辺の観光スポット情報

美浜アメリカンビレッジ
沖縄市南西の海岸「北谷町(ちゃたんちょう)」にある「美浜アメリカンビレッジ」は、米軍基地と飛行場の跡地にできたアメリカンな街並みのリゾートタウンです。
シンボル的な観覧車のあったカーニバルパークミハマは2022年に解体され、アメリカンビレッジの中心エリアはおおよそ4つに分かれています。東側のアメリカンデポがあるエリア、中心のアカラやデポアイランドがあるエリア、海岸沿いのユーサンディ広場やボードウォークがあるエリア、北側のデポセントラルやスパがあるエリアです。ショッピングや沖縄グルメを楽しんでください。
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普天満宮
神社の少ない沖縄の貴重な神社「普天満宮」は「琉球八社」の1つとされ、地元では「普天間神宮」と呼ばれ親しまれています。本殿脇の狛犬のようなシーサーと赤瓦屋根は琉球・沖縄らしい姿です。
本殿の地下には全長約280mの鍾乳洞「普天満宮洞穴」があり、一部が一般公開されています。神秘的な雰囲気の洞穴内と、内部で展示されている琉球鹿・琉球昔キョン・イノシシなどの化石は一見の価値ありですよ。
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中城城跡
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つである「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」は那覇市と沖縄市の中間付近にあり、首里城とともに沖縄の主要観光スポットになっています。
開けた丘陵に曲線を描きながら並ぶ石積みの城郭は圧巻です。敷地内は一の郭・二の郭・三の郭・北の郭・西の郭・南の郭と6つの城郭があり広いので、ゆっくり見て回ると1時間ぐらいかかりますよ。
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