アイスブレイク実践ネタ27選+18のヒントで研修や交流会のマンネリ化を脱却しよう

アイスブレイクが成功したミーティングの様子

社内イベントの研修や懇親会を企画する側として「社員間の交流を深めたい」「チームの一体感を高めたい」という熱い思いがあっても、「なんだかいつもマンネリ化している」「結局、いつものメンバーとしか話せていない」と感じている人事・総務担当者の方は多いのではないでしょうか。

さらにコロナ禍を経て普及したリモートワークは、リアルなコミュニケーションの重要性を改めて浮き彫りにしました。人とのつながりが希薄になり、交流の機会が減少した現状において、形だけのイベントに終止符を打ち、社員間に活発な交流が生まれる場を作るために、企画者として何ができるでしょうか。その鍵となるのがアイスブレイクの役割を持たせた自己紹介やゲームの実施です。

そこでこの記事では、研修社員旅行などの社内イベントの移動手段として利用されることが多い貸切バス手配サービス「バス旅ねっと」が、アイスブレイクの基本から応用までを、網羅的にわかりやすく解説します。私たちはスムーズな移動のお手伝いだけでなく、イベント全体が成功するための情報も発信していますので、ぜひこの記事をお役立てください。

アイスブレイクの効果と利用シーン

みなさんは「アイスブレイク」という言葉はよく耳にし、色々なアイデアを目にすることが多いと思います。ここで改めて、具体的にどのような効果があり、どんな手段があるのかといった基礎の部分を解説しておきます。

アイスブレイクとは?

アイスブレイクとは?

アイスブレイクとは、会議や研修などの開始時に、参加者の緊張をほぐし、心理的な壁を取り除くための短いアクティビティです。文字通り「氷を打ち破る(Break the ice)」ように、初対面のぎこちなさや、普段の業務で生じる心理的な距離感を解消することを目的としています。具体的な効果は次の4つです。

アイスブレイクで得られる効果

  • 緊張を和らげ心理的安全性を高める
    リラックスした雰囲気を作り出すことで、「こんなことを言っても大丈夫かな?」といった不安を取り除き、発言しやすい空気を作ります。
  • コミュニケーションを円滑にする
    簡単なゲームや共通の話題を通じて、参加者同士が理解し合うことで、自然な会話を促します。
  • 一体感と連帯感を醸成する
    短時間で共通の体験をすることで、グループやチームとしての意識が芽生え、一体感が生まれます。
  • イベントや本題への導入をスムーズにする
    場の空気が温まることで、参加者はより積極的にメインコンテンツに参加できるようになります。

アイスブレイクは単なる余興ではなく、イベント本来の目的達成に向けた重要な「準備運動」であり、「仕掛け」なのです。

アイスブレイクが活躍するシーン

アイスブレイクを行う前の会議の様子

アイスブレイクはコミュニケーションが生まれるあらゆるビジネスシーンでその真価を発揮します。特に初対面の人々が集まる場や、普段とは異なるメンバー構成での交流、あるいは堅くなりがちな会議の冒頭などが効果を実感しやすいでしょう。

社内の通常業務

日々の社内業務においても、アイスブレイクは円滑なコミュニケーションを促し、生産性を向上させる効果が期待できます。たとえば、新しいプロジェクトのキックオフミーティングでは、異なる部署のメンバーが集まるため、開始前に短時間のアイスブレイクを取り入れることで、参加者の緊張がほぐれ、部署間の垣根を越えた活発な意見交換を促すことができます。

また新しいアイデアを生み出すブレインストーミングでは、参加者が安心して発言できる心理的安全性が重要です。アイスブレイクで場の空気を和ませることで、多様な意見が出やすくなり、創造的な発想を引き出す助けとなるでしょう。

さらに社内プレゼンテーションの冒頭に聴衆に問いかける形式の軽いアイスブレイクを挟むことは、場の空気を和ませ、聴衆の関心を引きつけやすくなる効果があります。

社内交流イベント

社員間の親睦を深め、組織の一体感を醸成したい場合、アイスブレイクは不可欠な要素です。特に、新入社員研修部署異動時のオリエンテーションでは、新しい環境に馴染もうとする参加者の緊張を和らげ、同期や新しいメンバーとの相互理解を深める手助けとなります。これにより、早期の組織への定着やパフォーマンス向上が期待できます。

また社員旅行運動会、忘年会などのチームビルディングイベントでは、普段あまり接点のない社員同士が自然と打ち解け、共通の楽しい体験を通じて親近感を育むことができます。これらのイベントにアイスブレイクを組み込むことで、思い出に残る体験を共有し、組織全体のエンゲージメントを高める重要な「仕掛け」となるでしょう。

社外交流が必要な業務やイベント

ビジネスは社内だけでなく、社外とのコミュニケーションも多岐にわたります。こうした場でもアイスブレイクは非常に効果的です。新規顧客との初回商談では、ビジネスの本題に入る前に軽い雑談を挟むことで、相手の緊張をほぐし、信頼関係を早期に築くきっかけになります。

セミナーや交流会では、参加者同士のネットワーキングを促し、有意義な情報交換を活性化させます。参加者が気軽に話しかけられる雰囲気を作ることで、イベントの価値を最大化できるでしょう。

また近年増加しているオンラインでの商談やイベントでは、対面よりも表情や空気感が伝わりにくいという課題があります。だからこそ、冒頭の短いアイスブレイクが、オンライン特有の距離感を縮め、スムーズなコミュニケーションには不可欠となります。

種類別アイスブレイク12選

一言でアイスブレイクといっても、その方法は目的によって様々です。ここでは代表的な4つのタイプに分けて、その具体例も紹介していきます。

自分を知ってもらう「自己紹介系」

参加者それぞれが自身の情報を共有し、お互いを理解するきっかけを作るタイプです。単に名前を伝えるだけでなく、趣味や特技、最近ハマっていることなどを加えることで、個性や意外な一面が垣間見え、共通の話題を見つけやすくなります。

他己紹介ペアになってお互いを紹介し合う。相手の情報を引き出す傾聴力と紹介する表現力が試される。
グッド&ニュー最近あった良いこと(Good)と、新しく発見したこと(New)を一人ずつ簡単にシェアする。ポジティブな雰囲気で場が和む。
共通点探しゲーム複数人でグループになり、お互いの共通点を3つ(または指定数)見つける。意外な共通点が見つかり盛り上がる。

頭をほぐす「クイズ系」

論理的思考やひらめきを促し、脳のウォーミングアップを目的としたタイプです。ちょっとしたクイズや、特定のテーマについて語り合うトーク形式のアイスブレイクは、参加者の思考力を刺激しつつ、和やかな雰囲気を作ります。

連想ゲーム司会が出したテーマから連想する言葉を順番に答える。思考のウォーミングアップになる。
企業ロゴクイズ有名企業や関連企業のロゴの一部を見せて、何の企業かを当てるクイズ。視覚的な情報から記憶を呼び起こし、思考を刺激することができる。
嘘つきは誰だ?参加者の中から選ばれた1人が嘘つきで、他の参加者は質問を重ねて誰が嘘つきか当てる。質問力や観察力が試される。

体をほぐす「アクティビティ系」

軽い運動や共同作業を通じて、身体的な緊張をほぐし、リフレッシュを促すタイプです。座ったままでもできる簡単なものから、少し体を動かすものまで様々です。非言語コミュニケーションが中心となるため、言葉の壁を越えて一体感を育む効果も期待できます。

バースデーライン言葉を使わず、誕生日順に並ぶ。非言語コミュニケーションで協力し、一体感を育む。
後出しジャンケン相手が出したジャンケンに必ず勝つように後から手を出す。反射神経と集中力を使う、短い時間でできるゲーム。
ジェスチャー伝言ゲームチーム内で、お題をジェスチャーで順番に伝え、最後の人が当てる。言葉を使わないため、想像力と表現力が試される。

結束力を高める「チーム対抗系」

複数のチームに分かれて競い合ったり、協力して課題をクリアしたりするタイプです。競争要素を取り入れることで、参加者の意欲を高め、チーム内での連携や戦略的な思考を促します。研修やチームビルディングイベントで特に効果を発揮します。

ペーパータワー決められた枚数の紙だけで、最も高いタワーを協力して作る。限られた資源でのチームワークを促す。
無人島脱出ゲーム限られた道具の中から、無人島脱出に必要だと思うものに優先順位をつけ、チームで議論して発表する。論理的思考とチームの合意形成能力が試される。
共通点ビンゴ事前に「共通の趣味」「同じ部署出身」などの項目が書かれたビンゴシートを配布。チーム内で該当する人を見つけ、ビンゴを目指す。

アイスブレイク実践アイデア集

アイスブレイクは、場の雰囲気を変え、参加者の交流を促進する強力なツールです。単なるゲームではなく、イベントの目的や参加者の特性に合わせて選ぶことで、その効果は最大限に発揮されます。ここでは、様々なシーンや目的に合わせた具体的な実践ガイドをご紹介しますので、あなたの企画にぜひ役立ててください。

シーン別アイスブレイク12選

アイスブレイクを行なっているグループディスカッションの様子

イベントの目的に合わせて最適なアイスブレイクを選びましょう。導入の仕方や声かけ一つで効果が変わることもあります。ここでは、代表的な社内・社外のシーンに合わせた実践例と、効果を高めるポイントを詳しく見ていきます。

部署間交流でのおすすめは?

同じ会社にいながら面識が少ないスタッフ同士のアイスブレイクは、互いの「人となり」や「働き方」に触れる内容が効果的です。共通の趣味や特技を共有すれば、自然な会話のきっかけになるだけででなく、心理的な距離が縮まることで業務のコミュニケーションもスムーズになります。組織全体の結束力を高めるチーム協力のアイスブレイクもおすすめです。

<自己紹介系>
しりとり自己紹介
前の人の名前の最後の文字から始まる言葉を使って、次の人が自己紹介を始める。名前を繋げることから、自然な結束感が生まれる。
<クイズ系>
企業文化クイズ
自社の歴史やユニークな社内ルール、過去の面白いエピソードなどをクイズ形式にする。社歴や業務内容に違いが合っても盛り上がることができる。
<アクティビティ系>
この仕事はなんでしょう?
各々が自分の業務内容や仕事道具をジェスチャーで表現し、他の人が当てるゲーム。部署間の業務内容への理解を深めつつ、笑いを通して緊張をほぐす。
<チーム対抗系>
クロス部署ブレスト
部署を横断した混合チームを作り、架空の社内課題(例: 社員食堂の改善案)について短時間でブレインストーミングする。そのアイデアを発表し合うことで、議論しやすい場ができる。

新入社員研修でのおすすめは?

社内では忘年会や懇親会など定期的なイベントがありますが、参加者が最も緊張するのが新入社員研修でしょう。新しい環境への不安を抱えがちな新入社員へ、安心して自己開示できる場を提供できれば、組織への早期定着に繋がります。初対面でもすぐに打ち解けられ、今後の活動に前向きな気持ちで臨めるよう、シンプルでポジティブな雰囲気を作るものを選びましょう。

<自己紹介系>
一言キーワード自己紹介
名前と所属に加え、自分を漢字一文字や「〇〇系」で表すなど、特徴的なキーワードを一つ加えて紹介する。短時間で個性を印象付けられ、後で話しかけるきっかけになる。
<クイズ系>
企業理念〇×クイズ
自社の企業理念や行動指針に関する内容を〇×クイズ形式で出題する。新入社員が会社の根幹となる考え方を楽しみながら学び、共感することで、組織への一体感を深める。
<アクティビティ系>
オフィス周遊ミニゲーム
チームに分かれ、オフィス内の特定の場所(例:給湯室、会議室のホワイトボード)に貼られたクイズやミッションをクリアしながら、社内を巡る。新入社員が社内施設に慣れ親しみ、チームで協力する体験を得る。
<チーム対抗系>
未来の会社新聞作り
チームで協力し、未来の会社の姿や目標を想像して新聞記事に見立てて作成する。新入社員同士が意見を出し合い、創造性を発揮しながら、将来に向けた一体感とワクワク感を共有する。

社外交流会でのおすすめは?

自社主催でセミナーや交流会を開催する場合、参加をきっかけたくさんのビジネスチャンスが産まれて欲しいものですよね。同業者だけでなく異業種の参加者が集まるほどその可能性は無限に広がりますが、お互いの業界をよく知らないと、本題に入るまでに時間がかかってしまうでしょう。主催者側がその手助けとなる簡単なアイスブレイクを準備しておくことが重要です。

<自己紹介系>
ペアインタビュー
参加者が2人1組になり、インタビューをする側とされる側に分かれる。インタビュアーが全員の前で仕事や趣味などを聞き出すことで相手を紹介できるだけでなく、インタビュアー自身のアドリブ力やトーク力が試される。
<クイズ系>
業界あるある共感バトル
参加者がその場で自身の「業界あるあるネタ」を挙手で発表し、拍手の大きさで共感度を競い合う。主催者側がいくつかの例を準備したり、幅広い業界の人を指名したりすることで、多様な発言を促す。
<アクティビティ系>
キーワードペアリング
「名詞」と「動詞」などペアにあるキーワードが書かれたカードを参加者に1枚ずつ渡し、自分のカードと組み合わせられる相手を探してもらう。制限時間を設けることで、予想外の組み合わせなどの笑いが生まれる。
<チーム対抗系>
即興プレゼン
参加者をグループに分け、会場にある身近な物を使ったお題(例:「この植木を売るなら?」)を出し、即興でプレゼンしてもらう。短時間で協力し合うことで、チームビルディングが促進される。

目的別アイスブレイクの実例とヒント

アイスブレイクは実施する特性や目的に合わせて工夫することで、さらに効果を高められます。ここでは、短時間で簡単なアイスブレイクや、移動中にできるアイスブレイクなど、特定の目的や制約があるシーンで役立つ応用的なアイスブレイクを具体的にご紹介します。

冒頭挨拶のヒント9選

オンラインミーティングの冒頭挨拶のアイスブレイク

オンライン会議や営業先での挨拶、あるいはイベント冒頭など、短い時間で参加者の緊張をほぐし、本題へスムーズに移行したい時に役立つのがウォーミングアップ向けのアイスブレイクです。ファシリテーターが自己紹介と組み合わせる形で促すことで、参加者間の距離を自然に縮めるきっかけを作ります。誰もが深く考えずにサッと答えられるような、気軽でシンプルな問いかけが効果的です。

身近な話題・最近気になったニュースは?
・最近あった個人的ニュースは?
・今日のランチは何を食べますか?
仕事のヒント・仕事中に欠かせないアイテムは?
・仕事の効率化に最近取り入れたことは?
・仕事で一番大切にしていることは?
私のお気に入り・今推しているものは?
・おすすめしたい物や本は?
・最近行って良かった場所は?

大人数参加型アイデア3選

グループディスカッションをする様子

全社で行う運動会やBBQなど、普段あまり関わりのない社員も多数参加する大規模イベントでは、ただチーム分けや席分けをするだけでは、なかなかコミュニケーションが生まれません。このような場で新たな交流を促し、場全体を温めるために、大人数でも全員が気軽に参加できるアイスブレイクが役立ちます。

座席番号ビンゴ参加者各自の座席番号(または配布した番号)をビンゴカードに記載し、司会が読み上げる番号に印をつけていく。ビンゴになった人が自己紹介や一言メッセージを話すことで、大人数の中から自然な形で交流のきっかけを作る。
誰が〇〇?指差しクイズ社内でも有名な役職者などが前に並び、司会が「社内で一番〇〇な人といえば?」とお題を出す。参加者全員が一斉に該当すると思う人を指差し、最後に本人が正解を発表する。意外な一面の発見や、共通認識で盛り上がり、場の一体感を高める。
出身地マップ作成大きな白地図を用意し、参加者が自分の出身地(またはゆかりの地)にシールやペンで印をつけ、一言コメントを添える。広い視野で参加者間の繋がりを視覚化し、地域をきっかけとした会話を促す。

移動中バスレクのヒント9選

観光バスのバスガイド

社員旅行研修など大人数で移動する企画では、貸切バスをチャーターすることも多いでしょう。目的地に向かうバス車内は絶好のアイスブレイクの場です。正座席45 人乗りの大型バスや、正座席27人乗りの中型バスなら、観光設備が整っているので、バス車内設備を活用したバスレクリエーションで盛り上がることができますよ。

カラオケカラオケの設備を利用。古い機種が多いので注意。
・点数を競おう!チーム対抗歌合戦
・次の歌探せる?曲名しりとり
・正解は歌って!歌詞穴埋めクイズ
ビンゴビンゴ機能を利用。マイクを使ったオリジナルビンゴもOK。
・景品を準備しよう!ビンゴゲーム
・早くビンゴになったら罰ゲーム?逆ビンゴ
・隣の人と組み合わせOK!ペアビンゴ
オリジナルDVDDVD機器を利用して上映。※市販DVDは著作権上NG
・この社員は誰?本人目線Vlogクイズ
・この写真でひとこと!社内写真大喜利
・つくってみた!社内PRショートムービーバトル

今回ご紹介したバスレクは大人のビジネス向きのヒントですが、バスレクリエーションについて詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてお読みください。

アイスブレイクで効果を出すには?

問題を解決するコツは?

アイスブレイクは、ただ実施すれば良いというものではありません。イベントの目的や参加者の特性に合わせて選び、いくつかのコツを押さえることで、その効果は大きく変わります。企画担当者と参加者、双方の視点から、アイスブレイクを成功させ、記憶に残るものにするためのポイントを見ていきましょう。

企画担当者が成功させるコツは?

アイスブレイクを単なる余興で終わらせず、イベント全体の成功に繋げるには、企画者の戦略的な視点が欠かせません。イベントの目標達成を後押しするため、参加者が自然と溶け込めるよう、どのようなアイスブレイクを選ぶかが重要になります。事前の準備から当日の進行まで、周到な計画が成功の鍵を握るでしょう。

  • 目的を明確に設定し、それに合ったアイスブレイクを選ぶ
  • 参加者の属性を考慮し、誰もが抵抗なく参加できる内容を選定する
  • 時間配分と進行を綿密に計画し、スムーズな運営を心掛ける
  • 心理的ハードルを下げ、安心して発言や行動ができる温かい雰囲気を作る
  • 複雑なルールは避け、わかりやすい資料やデモンストレーションを準備する
  • 本題への接続を意識し、アイスブレイクで得られた発見が繋がる設計にする

参加者として印象に残るコツは?

企画者側がいくらアイスブレイクを綿密に計画しても、参加者が「やらされている」と感じたままでは、その効果は得られません。参加者本人に能動的に参加してもらうためには、コミュニケーションの手応えを感じてもらうことが重要です。アイスブレイクで相手の印象に残るコツを事前に共有して、参加者をアシストしましょう。

  • 笑顔で相手の目を見て話すことは、なんとなくではなく意識して行なう
  • ターゲットを意識して、伝える情報の整理を心掛ける
  • 意外な一面を示す「フック」を意識し、会話が始まる取っ掛りを作る
  • 相手に話を振る一言を加え、一方的な説明で終わらないように意識する
  • 常に傾聴の姿勢を心掛け、自分が相手に興味を持てる「フック」を探す

アイスブレイクまとめ

この記事では「社員間の交流不足」や「イベントのマンネリ化」といった課題を解決するため、アイスブレイクの全てを網羅的かつ体系的に解説してきましたがいかがだったでしょうか?アイスブレイクが単なる余興ではなく、イベントの目的達成に貢献する強力なツールであることをご理解いただけたかと思います。試しやすいアイデアが多いので、ぜひ試してみてくださいね。

また研修自社企画イベントなどで、参加者送迎が必要になった場合には、お気軽にバス旅ねっとにご相談ください。バス旅ねっとは業界最大級の提携バス会社のネットワークがあり、全国の法人様や官公庁などビジネス利用での実績が豊富です。お客様ごとに専任担当者が付いてサポートさせていただきますので、初めてのご利用もご安心ください。スケジュールが決まられている場合は、お見積りフォームからのお問い合わせがスムーズです。

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