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こんにちは！今年の夏は、夏らしいことが全然できなかったバス旅ねっと営業担当たけちゃんです。
皆さんの中にも、夏を全然満喫できなくて後悔しているという方がいるのではないでしょうか。
安心してください。
南国リゾート・沖縄県に行けばまだまだ夏気分を味わえますよ。
これからの秋の季節のほうが、むしろ過ごしやすくて沖縄観光にはうってつけなぐらいです。
そんな1年中温暖な沖縄県で、キャンプをしてみませんか。
美しい海やビーチを目の前にして楽しむキャンプは、本州でするキャンプとは一味違います。
今回は、沖縄県でオススメのキャンプ場を3つ紹介。
合わせて、想像がつきにくいかもしれませんが、沖縄県で温泉に入れるオススメホテルも紹介します。
大人数で旅行をするときに便利な貸切バスについても紹介しています。
沖縄県で手ぶらOKなオススメキャンプ場3選
ビーチが目の前！神秘の道も見られる【屋我地ビーチキャンプ場】
沖縄本島の北部、名護市に位置する「屋我地（やがじ）ビーチキャンプ場」。
屋我地島という本島と橋で結ばれている島にあるキャンプ施設です。
キャンプ場の目の前には、美しいエメラルドブルーの海とビーチが広がっており、海水浴やシーカヤックなどのマリンアクティビティも楽しめます。
屋我地ビーチで海水浴ができるのは4月〜10月の期間。
クラゲ対策のネットも設置されていて、比較的安全に海水浴を楽しむことができます。
テントやシュラフなどのキャンプ機材、そしてBBQ機材もレンタルできるので、手ぶらで訪れても問題ありません。
干潮時のみ現れる「ピュア・ロード」は見逃せない
屋我地ビーチキャンプ場の楽しみ方は、キャンプや海水浴だけではありません。
ほかではなかなか見ることができない神秘的な絶景を見ることができます。
皆さんはトロンボ現象というものをご存知でしょうか。
普段は陸地と陸地が海で隔たれているところが、干潮になると道が現れて繋がるという現象です。
屋我地島では「ピュア・ロード」と呼ばれていて、ビーチと近くにある小さな島を結ぶ道が干潮時に現れます。
この道を歩くと幸せが訪れるといわれているので、ぜひ干潮の時間に屋我地ビーチを訪れてください。
手ぶらで豪華食材BBQを楽しもう
屋我地ビーチキャンプ場ではBBQも手ぶらで楽しめます。
コンロや炭などのBBQ機材一式をレンタルでき、予約すれば食材も手に入るので、事前に準備するものは何もありません。
この食材もかなり豪華で、コースは全部で5つあります。
沖縄県産の黒毛和牛が味わえる「特上県産和牛コース」や、沖縄の固有種・アグー豚の「特上アグーコース」が人気。
大人数でBBQをする方は、お肉や野菜がたっぷりの「とくとくコース（10人前）」もオススメです。
事前に買い出しに行くことなく、これだけ豪華な食材を堪能できるのは魅力がありますね。
＜施設詳細＞
施設名 ：屋我地ビーチキャンプ場
住所 ：沖縄県名護市屋我143
電話番号：0980-52-8123
サイト ：http://yagaji-beach.com
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/VPAmruvBnyNv4LZm8
沖縄県の豪華食材でBBQを楽しめる【沖縄BBQビアガーデン＆キャンプ場】
沖縄県で本格的なBBQ料理を楽しみたいという方には「沖縄BBQビアガーデン＆キャンプ場」がオススメです。
沖縄県今帰仁村に位置し、海からは少し離れていて木々に囲まれています。
沖縄BBQビアガーデン＆キャンプ場の魅力は、なんといっても食材の豪華さです。
地産地消にとことんこだわり、アグー豚ややんばる地鶏、やんばる野菜などの地元の食材をたっぷり味わうことができます。
宿泊の利用もでき、テント泊以外に古民家で寝泊まりすることも可能です。
豪華な食材の一部を紹介
沖縄BBQビアガーデン＆キャンプ場の魅力でもある、豪華なBBQ食材を少し紹介します。
まず、コースが大きく分けて2つ。
全17品でアグー豚ややんばる地鶏、野菜にガーリックバゲットなどがついた「森の地産地消コース」。
その17品にプラスして、カルパッチョやアヒージョ、魚介も味わえる「森のVIPコース」があります。
さらに、お肉、魚介、野菜、島豆腐の入ったダッチオーブンのお鍋を追加するプランもあります。
全てのコースに、食前の乾杯酒としてシャンパンボトル付きです。
どのコースもかなり豪華で選ぶのも難しいですが、迷ったら全ての食材が楽しめる森のVIPコースを選ぶといいでしょう。
貸切利用もでき、10名以上で飲み放題も付く
沖縄BBQビアガーデン＆キャンプ場は、完全貸切で利用することも可能です。
大人数で利用すると周りに迷惑をかけてないか心配になってしまうことがあるかもしれませんが、貸切で利用すればそんな心配もいりません。
さらに、10名以上で沖縄BBQビアガーデン＆キャンプ場のBBQコースを利用すると、飲み放題もつけられます。
大人数でBBQをする予定の方にとっては、かなり魅力的なポイントですね。
事前に連絡しておけば、記念日ホールケーキなどのサプライズもできます。
＜施設詳細＞
施設名 ：沖縄BBQビアガーデン＆キャンプ場
住所 ：沖縄県今帰仁村天底571-1
電話番号：なし
サイト ：https://www.nap-camp.com/okinawa/13981
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/e1zgsd91ME95c2ZT7
おしゃれテントでBBQが楽しめる【志喜屋キャンプ場】
最初に紹介した屋我地ビーチキャンプ場とは反対側、沖縄本島南部にあるのが「志喜屋キャンプ場」です。
こちらもビーチが目の前にあるキャンプ場で、南側ということで美しい夕日を見ながらキャンプが楽しめるのが魅力です。
志喜屋キャンプ場の海は海水浴禁止となっているので、ここではのんびりと海を眺めながらキャンプを楽しみます。
キャンプを楽しみたいけど、アクティブじゃなくてのんびりと楽しみたいという方にはオススメのキャンプ場です。
志喜屋キャンプ場では、キャンプ道具やBBQ機材のレンタル、食材の販売もあります。
真っ白なドームテントにピルツテントもある
キャンプに必要な道具は基本的にレンタルできる志喜屋キャンプ場ですが、用意されているテントがおしゃれなのも魅力です。
中でもドームサイトは、ドーム型のテントやテーブル、イスなどの機材が全て白に統一されていて写真映えします。
ドームサイトは日帰りでBBQを楽しむ方向けのサイトですが、三角形が特徴的なピルツテントは宿泊も可能です。
ピルツテントは最大8名まで利用できます。
志喜屋キャンプ場は女子旅にオススメなキャンプ施設です。
志喜屋キャンプ場のBBQ食材セットについて
志喜屋キャンプ場は、手ぶらでBBQが楽しめる施設です。
5つある日帰りプランの中で、「手ぶらプラン」と「手ぶらドームプラン」には食材もついています。
セットの食材の内容は、上牛ロース150g・豚ロース100g・味付き国産鶏もも肉100g・季節の野菜盛り合わせ・日替わりスープ・日替わりサラダ・ライスです。
調味料もついていて、沖縄の老舗ステーキハウス「ジャッキー」で使われる「No.1ステーキソース」が含まれています。
普段使うステーキソースよりもかなり濃厚で、肉の美味しさを引き立ててくれるソースです。
飲み物の用意はないので、お酒などは事前に買い出しして行くといいでしょう。
＜施設詳細＞
施設名 ：志喜屋キャンプ場
住所 ：沖縄県南城市知念字志喜屋117-3
電話番号：098-917-1168
サイト ：https://shikiyacamp.com
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/5RCseQxt1kJPE5To8
沖縄県で温泉も堪能できるオススメホテル3選
露天風呂からの夕日が美しい【琉球温泉 瀬長島ホテル】
沖縄の玄関口・那覇空港から車で15分ほどの距離にある離島「瀬長島」。
買い物が楽しめるウミカジテラスが人気な島ですが、その瀬長島で天然温泉に入れるのが「琉球温泉 瀬長島ホテル」です。
施設内にある「龍神の湯」は、地下1,000mから湧き出す温泉が身体を芯から温めてくれ、「子宝の湯」ともいわれています。
琉球モダンをモチーフにしたデザインで、全部で10種類の湯船があるのが特徴です。
中でも人気なのが「立ち湯」。
水深120cmの立って入浴するスタイルの露天風呂で、そこから見える絶景が見逃せません。
那覇空港に着陸する飛行機を間近で見られるほか、美しい海も堪能できます。
沖縄本島の西側に位置するので、夕日の時間は格別です。
また、瀬長島ホテルは沖縄県で唯一、ロウリュウサウナを体験できる施設でもあります。
＜施設詳細＞
施設名 ：琉球温泉 瀬長島ホテル
住所 ：沖縄県豊見城市字瀬長174-5
電話番号：098-851-7077
サイト ：https://www.hotelwbf-okinawa.com/senaga/
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/F2FrZhfeCCFCwMRT9
全室オーシャンビューのホテルで温泉も楽しめる【ホテルオリオンモトブリゾート＆スパ】
沖縄の定番観光スポット・美ら海水族館に近いホテル「ホテルオリオンモトブリゾート＆スパ」。
客室は全室オーシャンビューで、エメラルドブルーの海をどこからでも堪能できるホテルです。
ホテルオリオンモトブリゾート＆スパには、ジュラ紀温泉「美ら海の湯」という温泉施設があります。
地下1,500m、約2億万年前の地層から湧き出す天然温泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復などの効能がある温泉です。
屋根のついた半露天風呂からは、美しい海の水平線と伊江島まで見渡すことができます。
こちらの美ら海の湯も瀬長島ホテルと同様に沖縄本島の西側に面しているので、夕日の時間がオススメです。
＜施設詳細＞
施設名 ：ホテルオリオンモトブリゾート＆スパ
住所 ：沖縄県国頭郡本部町備瀬148-1
電話番号：0980-51-7300
サイト ：https://www.okinawaresort-orion.com
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/cPT4C7r68JxtAFWeA
高台から海を見渡せる【ユインチホテル南城】
沖縄県南城市、小高い丘の上に位置する「ユインチホテル南城」。
高台から南城市と太平洋が一望できるホテルです。
ウェルネスリゾートホテルで、医療と観光のプロが細部までこだわった客室に宿泊できます。
ユインチホテル南城にある「猿人の湯」は、源泉掛け流しの天然温泉。
約500万年前の地層と約5,400万年前の地層のそれぞれから湧き出したものが、自然にブレンドされた温泉です。
太古の化石海水も含まれており、美肌効果があります。
猿人の湯の魅力は、大きな窓のついた展望風呂からの眺望です。
明るい時間帯は美しい海、夜になると南城市の夜景も堪能できます。
また、温泉の正しい入浴方法や効果的な利用方法などを習得した温泉ソムリエが在籍しているので、温泉について気になることがあればぜひ聞いてみましょう。
＜施設詳細＞
施設名 ：ユインチホテル南城
住所 ：沖縄県南城市佐敷字新里1688
電話番号：098-947-0111
サイト ：https://www.yuinchi.jp/
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/c3j3Ty77YhxSVF7F7
沖縄県のキャンプ旅に貸切バスで行くメリット
沖縄県でキャンプを楽しむ旅行に、会社仲間やサークル仲間、仲の良い家族同士など、大人数で行こうと計画している方にオススメな移動手段があります。
それが貸切バスです。
貸切バスでの旅行は、値段の高さや自由度がないというイメージが強いかもしれませんが、実は全然そんなことありません。
公共交通機関やレンタカーにはないメリットがたくさんあります。
貸切バスといっても、大型バスや少し長さの短いマイクロバスなど、サイズもさまざま。
人数に合ったバスを利用できます。
そんな貸切バスで沖縄県を旅行することの魅力を紹介します。
移動がレンタカーよりも楽
沖縄県は公共交通機関が少し不便なので、旅行をする際は基本的に車が必要になってきます。
大人数での旅行でレンタカーを利用するには複数台必要です。
そうなると、車によって到着時間に差ができてしまったり、移動中はバラバラで過ごすことになります。
貸切バスであれば、移動は1台だけで済み、到着時間がバラバラになることはありません。
移動中もみんなで過ごすことができ、カラオケやゲームなどで盛り上がれます。
誰が運転するかなどを決めなくていいのもメリットですね。
お酒を飲んでも問題ない
キャンプやBBQをする際、お酒を飲みたい方もいると思います。
沖縄県のお酒といえば「泡盛」が有名です。
せっかく沖縄に訪れたなら、沖縄のお酒も堪能したいですよね。
レンタカーを利用すると、運転する人はお酒が飲めなくなります。
そうなると周りも気をつかってしまうはずです。
貸切バスの場合、運転する必要はありません。
運転はプロにお任せして、みなさんは思う存分お酒を楽しめます。
お酒好きの方にとって、貸切バスはすごくありがたい移動手段ですね。
行程は自由に組める
貸切バスを利用する際、行程は皆さんが自由に決めることができます。
バスの長さや高さで、通れない道や停められない駐車場などの制限が少しありますが、それ以外は自由です。
例えば、1泊2日で沖縄を訪れる場合、全ての行程で貸切バスを利用してもいいですし、1日目だけ利用して2日目は自力で移動するということもできます。
レンタカー会社の返却時間を気にすることもなくなるので、貸切バスはかなり自由度の高い移動手段です。
沖縄県の貸切バスキャンプ旅モデルコース
1泊2日のプランで組んでみました。
神秘の絶景が見られる屋我地ビーチでキャンプを楽しみ、定番スポットの美ら海水族館を観光、そこから近いホテルオリオンモトブリゾート＆スパで宿泊。
2日目は国際通りで買い物を楽しんでから空港に戻ります。
ホテルオリオンモトブリゾート＆スパの温泉は、夕日の絶景が見られるので、ぜひ夕日の時間に間に合うように向かいましょう。
貸切バスは2日とも利用してもいいですし、ホテルオリオンモトブリゾート＆スパから那覇市内までの直通バスも運行しているので、2日目は自力で移動することもできます。
ぜひこちらのコースを参考に、沖縄県の貸切バスキャンプ旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【行程】那覇空港（10:00発） ～ 屋我地ビーチキャンプ場（11:30~14:30） ～ 沖縄美ら海水族館（15:00~16:30） 〜 ホテルオリオンモトブリゾート＆スパで宿泊（16:45~翌8:00） 〜 国際通り（10:30~12:00） 〜 那覇空港（12:30）
貸切バス料金はご利用時期などで変化しますので、詳しくはバス旅ねっとまでお問い合わせください。
よくある質問
Q1 立ち寄り場所は自由に決めることできますか？
A. 貸切バスは自由に行程内容を決めることができます。例えば、ご家族同士でバスを使う場合は、当日の買い出しや帰りにお土産を購入するために道の駅に寄ったりしたいですよね。そういったみなさんの希望に沿ったプランを自由に作ることができるのが貸切バスの良さです。是非、みなさんで一番楽しいプランを作ってみてください。ただし、タクシーのように当日にあっちに行きたい、こっちに行きたいはできないので事前にプランを決める必要があります。
Q2 バスの中で子どもたちが飽きない工夫はありますか？
A. 長時間移動はお子様も飽きますよね。例えば、レクリエーションなどを催してみてはいかがでしょうか。バスの車内はみなさんだけのプライベート空間なので、みんなで大笑いしても周りに迷惑をかけることはありません。せっかくなので、みんなで一緒できる遊びをしてみたり、クイズ大会などしてみてはいかがでしょうか。また、帰りは疲れてクタクタなので、盛り上がるゲームよりDVDを流して帰ってくるなどもできるので、是非、みなさんに合った楽しい企画を考えてみてください。
Q3 子どもなのでトイレが心配です。トイレ休憩はできますか？
A. 子どものトイレは心配事項ですよね。貸切バスは高速バスのような決まった場所しか休憩が取れないといった心配はありません。ちょっと多いかな？と思うくらいトイレ休憩をはさんでもらうことをおすすめします。また当日にお手洗いに行きたいってことも考えられます。そんな時もドライバーさんに声をかえてもらえば、最寄りでトイレ休憩をとることもできます。子どものトイレは気にしないといけないポイントですので、ご利用の際はこまめなトイレ休憩をとりましょう。
