広島グリーンアリーナへの行き方(公共交通機関、貸切バス)
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)
〒730-0011
広島県広島市中区基町4-1
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広島市中央公園内に1962年からあった「広島県立体育館」が、1994年の広島アジア競技大会を機にリニューアルしたのが「広島県立総合体育館」です。収容人数1万人の大アリーナが「広島グリーンアリーナ」の愛称で呼ばれており、固定席が約500席の小アリーナのほか、武道場や弓道場もあります。アクセスの良さとキャパシティを活かして、スポーツ大会だけでなく、音楽ライブコンサート会場としても利用されており、2024年には城南通りを挟んで向かい側の公園エリアが、サッカースタジアムパークとして開業予定になっています。
2023年5月に開催されるG7広島サミットでは「広島県立総合体育館」が、国内外の報道陣に向けた取材拠点となります。会場のグランドプリンスホテル広島とともに、広島の魅力を発信する拠点としても活躍が期待されます。
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)に公共交通機関でアクセスする方法
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)への電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。
広島駅からのアクセス方法
東海道・山陽・九州新幹線の停車するJR広島駅からは、南口に出て市内電車でアクセスしましょう。
広島中心部には、観光ループバス「めいぷるーぷ」やたくさんの路線バスが運行していますが、広島城から鯉城通りを抜けて原爆ドームの方へ向かうため、広島グリーンアリーナのすぐ北の城南通り沿いには停車しません。
原爆ドーム方面を通るバスに乗車すると、「紙屋町」バス停まで8分、バス停から広島グリーンアリーナまでは徒歩10分ほどです。
広島空港からのアクセス方法
広島グリーンアリーナから南へ徒歩10分の場所には広島バスセンターがあり、広島空港からのリムジンバスが運行しています。乗り換え無し1本55分でアクセスできるので便利です。
電車の場合は、バスでJR白市駅まで出てから山陽本線でJR新白島駅へ、さらにアストラムラインに乗り換えて県庁前駅に行くルートになります。乗り換えが多く1時間30分以上かかるためおすすめしません。
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)へ貸切バスで行こう
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)へ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。
乗り換えなしで現地までラクラク移動
目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。
運転はプロドライバーに任せて安心
貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。
ビジネス用途など使い方は自由
貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)の周辺情報
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)へのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)周辺の駐車場情報
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総合体育館駐車場
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【住所】広島県広島市中区基町4-1
【営業時間】7:30~22:00
【収容台数】200台
【普通車料金】30分毎220円
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中央公園観光バス駐車場
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【住所】広島県広島市中区基町
【営業時間】6:00~22:00
【収容台数】大型車10台
※2025年4月1日より60台に拡張、予約可能に
【大型車料金】1回2,000円
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)周辺の宿泊施設情報
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情報がありません
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近隣の宿泊施設情報はありません。
広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)周辺のグルメ情報
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お好み村
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お好み焼き発祥については諸説ありますが、明治時代に生まれた「もんじゃ焼き」や「どんどん焼き」が、当時の洋食ブームからウスターソースを使ったおやつ「一銭洋食」として親しまれたことが原点と言われています。そこから東京風、大阪風、広島風とそれぞれの形に進化していきますが、戦後の物不足の時代におやつから具を乗せた主食となり、のちに好きな具を乗せて焼く「お好み焼き」と呼ばれるようになったそうです。
八丁堀の南・新天地にある「お好み村」は現在のビルの中にありますが、元々は戦後の復興の最中、新天地広場に集まったお好み焼き屋台から始まりました。お好み焼き発祥の地として観光客に人気です。ビルの中には20軒以上の店舗が入っているためどこで食べたらいいのか迷ってしまいすが、共通のソースが使われ値段も統一されているので、気にせずフラッと座りましょう。最大120名までの団体利用も可能ですよ。
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コウネ屋 鯉城
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広島の隠れ名物「コウネ」をご存知ですか?コウネは牛肉の部位で、広島県内の焼肉店ではポピュラーですが、県外ではほとんど見かけない部位です。その理由は、前足の付け根部分の希少部位コウネを一般的には肩バラ肉の一部として一緒に扱ってしまうためです。広島では1頭から2kgほどしかとれないコウネ部分を切り分けていたため、引き締まった赤身とコリコリした脂身が組み合わさった独特の味わいが広く親しまれているのです。
シンプルに焼肉やすき焼きでも楽しめますが、コウネ専門店で食べてみるのはいかがでしょうか。銀山町に「コウネ屋 鯉城」が2店舗あり19時から朝の7時まで営業しています。一品料理やコースだけでなく、コウネ丼・コウネ茶漬け・コウネうどんなどもあるので、飲んだあとの締めにもおすすめですよ。
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汁なし担担麺専門 キング軒
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2010年頃からブームになっている広島ご当地グルメの汁なし担担麺。専門店が多い広島市内から全国展開で一番有名になったのがキング軒です。汁なし担々麺自体は中国・四川省の料理ですが、広島汁なし担々麺の特徴である青ねぎは倉橋さんの宝島ねぎ、広島の老舗「川中醤油」に特注したオリジナル醤油と、広島・廿日市の老舗「口位製麺所」に特注した中細麺に、オリジナルブレンドの花椒のしびれがマッチした一杯は、広島の地ならではの味です。
店舗は本通り、薬研堀にもありますが座席数が少ないので、大手町本店がおすすめです。
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広島グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)周辺の観光スポット情報
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ひろしま美術館
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広島市中央公園内に1978年開設した「ひろしま美術館」は、”愛とやすらぎのために”をテーマにヨーロッパ近代美術や日本近代美術の作品を展示した美術館です。原爆ドームをイメージした丸いドームと厳島神社をイメージした回廊があり、広島らしい建物になっています。
館内にはパリの街角をイメージしたカフェ「ジャルダン」があり、屋外の敷地内にもアート作品が飾られていたりしますので、ちょっとした休憩にもおすすめです。
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シミントひろしま
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旧広島市民球場跡地に2023年3月31日開業する商業施設が「SHIMINT HIROSHIMA(シミントひろしま)」です。2009年にMazda Zoom-Zoomスタジアム広島に「広島市民球場」が移ってから、旧広島市民球場跡地はイベントなどに利用されてきましたが、市民公園として整備されます。オープン時期は「ピースプロムナード」の桜並木が見頃だと思いますので是非立ち寄ってみてください。カフェなどの店舗も複数入る予定です。
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貸切バスのよくある利用シーン
法人のお客様の貸切バス利用
法人顧客様への貸切バス利用
学校法人や学生様の貸切バス利用
個人のお客様の貸切バス利用