1970年に開催された「日本万国博覧会」を記念して作られた「万博記念公園」は、岡本太郎氏が手掛けた「太陽の塔」がシンボルとなり、敷地内には四季の花々が美しい「自然文化園」、時代ごとの4種の庭園が見事な「日本庭園」エリア、13点の現代美術作品が展示された「現代美術の森」、森の空中観察路「ソラード」といった様々な施設があります。子供向けの遊具や巨大立体アスレチック迷路、バーベキュー・貸しボートもありますよ。
2025年に55年の時を経て再び大阪の地で行われる「国際博覧会」の会場は大阪南港の夢洲となりますが、ぜひ日本最初の万博会場となった大阪府吹田市の「万博記念公園」にも足を運んでみてください。
【梅の見頃】1月中旬~3月中旬
【桜の見頃】3月下旬~4月上旬
【紅葉の見頃】11月上旬~11月下旬
また公園の南側には、吹田サッカースタジアム(パナソニックスタジアム吹田)・アメリカンフットボール球技場(MKタクシーフィールドエキスポ)・万博記念競技場・野球場・総合スポーツ広場などの施設が集結し、幅広いスポーツに対応しています。
万博記念公園に公共交通機関でアクセスする方法
万博記念公園への電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。
JR新大阪駅からのアクセス方法
最寄り駅は大阪モノレールの「万博記念公園」駅、「公園東口」駅になります。
新幹線のJR新大阪からは、大阪メトロ御堂筋線に乗り換え、「千里中央」駅まで出てから大阪モノレールへの乗り換えてください。
大阪市内からのアクセス方法
最寄り駅は大阪モノレールの「万博記念公園」駅、「公園東口」駅になります。
大阪モノレールに乗り換えできる駅は、大阪メトロ谷町線の大日駅、京阪本線の門真市駅、阪急京都線の南茨木駅、阪急千里線の山田駅、阪急宝塚線の蛍池駅ですので、各沿線よりアクセスしてください。
万博記念公園へ貸切バスで行こう
万博記念公園へ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。
乗り換えなしで現地までラクラク移動
目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。
運転はプロドライバーに任せて安心
貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。
ビジネス用途など使い方は自由
貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。
万博記念公園の周辺情報
万博記念公園へのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。
万博記念公園周辺の駐車場情報
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中央駐車場
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【住所】吹田市千里万博公園1
【営業時間】09:00~22:00
【収容台数】971台(バス50台)
【普通車料金】1,100円(1日最大)
※最初の2時間410円(以後2時間毎210円)
【マイクロバス料金】1,600円(1日最大)
※最初の2時間630円(以後2時間毎320円)
【大型車料金】2,300円(1日最大)
※最初の2時間880円(以後2時間毎450円)
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日本庭園前駐車場
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【住所】吹田市千里万博公園10
【営業時間】09:00~20:30(水曜定休)
【収容台数】612台(バス34台)
【普通車料金】1,100円(1日最大)
※最初の2時間410円(以後2時間毎210円)
【マイクロバス料金】1,600円(1日最大)
※最初の2時間630円(以後2時間毎320円)
【大型車料金】2,300円(1日最大)
※最初の2時間880円(以後2時間毎450円)
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ららぽーとEXPOCITY駐車場
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【住所】吹田市千里万博公園1
【営業時間】00:00~24:00
【収容台数】4,070台
【普通車料金】最初の2時間無料(日祝除く)
※以後30分毎200円
※施設利用・お買い上げサービスあり
万博記念公園周辺の宿泊施設情報
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情報がありません
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近隣の宿泊施設情報はありません。
万博記念公園周辺のグルメ情報
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ごはんとわたし
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九州博多の有名もつ鍋店「やまや」が手掛ける定食屋「ごはんとわたし」は、ららぽーとEXPOCITYにしかないため大変な人気です。好きな料理を組み合わせて「わたしの定食」をつくることができ、こだわり特選米のごはんや辛子明太子・辛子高菜などのごはんのお供が食べ放題になっています。
公式サイトはこちら
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ミツケキッチン
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大阪で昔懐かしい純喫茶として親しまれている「心斎橋ミツヤ」が手掛ける北欧デザインをコンセプトにしたカジュアルな洋食店「ミツケキッチン」は、ハンバーグ・エビフライ・ビーフカツレツといった、レトロな雰囲気の洋食を楽しめます。
公式サイトはこちら
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NORTH GARDEN
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「薪焼ピッツァ・カフェ North Garden by mothers」では、持続可能な公園の実現に向けて、万博公園から排出されるクヌギやカシなどの木で薪を作り、その薪でピッツァを焼き上げます。
万博公園のシンボルの4つの顔にちなんだ、太陽・黄金・黒・地底と4種のピッツァはぜひ食べてみてくださいね。
公式サイトはこちら
万博記念公園周辺の観光スポット情報
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OSAKA WHEEL
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全高123mと日本一の高さを誇る大観覧車で、足元がシス―ル―になったゴンドラに乗るとまるで空中に浮かんでいるような感覚になりますよ。1周の18分間でチャレンジする密室謎解きゲームも人気です。
公式サイトはこちら
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NIFREL(ニフレル)
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「海遊館」がプロデュースした「生きているミュージアム ニフレル」は、体験型の新感覚水族館として人気です。「いろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれる」「ワンダーモーメンツ」「かくれるにふれる」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれる」の8つの展示ゾーンに合わせた魚や動物を見ることができますよ。
公式サイトはこちら
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REDEE(レディ)
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2019年11月に閉館した「オービィ大阪」の跡地にできた、日本最大のeスポーツ専用施設で、ゲームを通してプログラミング・クリエイター・プロゲーマーについて学ぶことができます。小学校から高校まで、学校団体での利用もおすすめです。
公式サイトはこちら
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バス旅ねっとが選ばれる理由は、お客様の貸切バス旅行計画成功のためのサポート力です。
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独自で設定した安全基準
安全対策やドライバーの労務管理計画、教育など様々なバス会社の情報をデータベース化して独自の評価基準をクリアしたバス会社を手配しております。
安全への取り組みを日本バス協会に認められたバス会社とのネットワークも日本全国で構築していています。
貸切バスのよくある利用シーン
法人のお客様の貸切バス利用
法人顧客様への貸切バス利用
学校法人や学生様の貸切バス利用
個人のお客様の貸切バス利用