朱鷺メッセへの行き方(公共交通機関、貸切バス)

新潟県の「朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター」

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

〒950-0078
新潟市中央区万代島6-1

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信濃川河口に2003年オープンした「朱鷺メッセ(トキメッセ)」は、新潟コンベンションセンターとホテル日航・商工会議所・領事館新潟・新潟県立万代島美術館の入った万代島ビルが一体となった新潟港ベイエリアのランドマークです。万代島ビル31階の展望台は、米菓ばかうけで有名な株式会社栗山米菓が命名権を得て、2009年から「Befcoばかうけ展望室」となりました。地上約125mの大パノラマで新潟市街地から日本海・佐渡島・五頭連峰までを見渡せる眺望は観光客に人気です。

コンベンションセンターには、1万人収容可能な展示ホール「ウェーブマーケット」、6カ国語に対応できる同時通訳ブースを常設したマルチホール「スノーホール」と国際会議場「マリンホール」の他、中会議場・小会議場があり、イベントや見本市、国際会議など様々な用途に対応しています。エントランスは吹き抜けの天井とガラス張りで、イベント受付ブース設置や休憩スペースとして利用可能です。

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターに公共交通機関でアクセスする方法

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターへの電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。

新潟駅からのアクセス方法

上越新幹線停車駅であるJR新潟駅から朱鷺メッセまでは約1.8kmの距離のため、20~30分で徒歩移動も可能です。

路線バスでアクセスする場合は、JR新潟駅北側の万代口バスターミナルー6番線から、佐渡汽船行きかピアBandai前行きのバスに乗りましょう。「朱鷺メッセ前」バス停まで約13分です。

新潟空港からのアクセス方法

新潟空港から朱鷺メッセまでは、リムジンバスで25分のJR新潟駅に出てから、佐渡汽船行きかピアBandai前行きで13分の路線バスに乗り変える方法がありますが、リムジンバスがJR新潟駅の南口に着き、路線バスは北側の万代口バスターミナルから出るので、乗り換えが少々不便です。トータルの所要時間は1時間ほどかかるでしょう。

朱鷺メッセまで路線バス1本でアクセスする場合は、新潟空港バス停から新潟駅行きのE22空港・松浜線の路線バスに乗ります。22分ほどで国道113号線沿いの「宮浦中学前」バス停に着きますので、北へ650mの朱鷺メッセまで8分ほど歩きましょう。トータルの所要時間は30分ほどです。
E22の本数は少なく、E20などは新潟空港から南へ700mほどの国道113号線の「空港入口」バス停からしかバスに乗車できませんのでご注意ください。

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターへ貸切バスで行こう

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターへ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。

乗り換えなしで現地までラクラク移動

貸切バス利用のメリット1

目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。

運転はプロドライバーに任せて安心

貸切バス利用のメリット2

貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。

ビジネス用途など使い方は自由

貸切バス利用のメリット3

貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターの周辺情報

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターへのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター周辺の駐車場情報

万代島ビル駐車場
【住所】万代島ビル1階・M2階
【営業時間】0:00~24:00
【収容台数】189台
【普通車料金】20分毎100円
 ※夜間(22:00~8:00)最大1,200円
 (ホテル日航宿泊者は1,000円)
万代島駐車場A~E
【住所】柳都大橋付近Aから新潟港付近Eまで
【営業時間】0:00~24:00
【収容台数】約1,500台
【普通車料金】24時間最大1,500円
 ※60分まで無料、以後30分毎100円
万代島駐車場Bランプ下
【住所】柳都大橋付近
【営業時間】0:00~24:00
【収容台数】約20台
 ※入出庫は9:00~18:00(予約制)
【大型車料金】1日2,100円

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター周辺のグルメ情報

ホテル日航新潟
万代島ビル3階には、ホテル日航新潟のレストランが複数ありますので、会席・接待や打ち上げなどの団体利用に便利です。季節ごとの企画ランチビュッフェやディナー貸切プラン・個室プラン、お土産におすすめなパウンドケーキなどのある西洋料理「セリーナ」、ランチ飲茶オーダービュッフェや法要コースプランが豊富な中華料理「桃李」、書斎をイメージしたライブラリーラウンジ「ファウンテン」、おつまみと紹興酒・新潟地酒が愉しめる「パブ・パー」など、シーンに合わせて利用できます。
31階の展望台にあるスカイラウンジ「パノラマ」では、団体向けで予約制のパノラマ弁当やパーティープランがあります。おみやげコーナーではBefcoおせんべい・元祖柿の種・新潟地酒や、新潟県民のソウルフードである「万代シテイバスセンターのカレー」のレトルトもあります。万代そばが出している黄色いスパイシーなカレーはテレビでも紹介された名物ですのでお土産におすすめです。
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みなとのマルシェピアBandai
朱鷺メッセの船着き場を挟んで東の向かい側にある「みなとのマルシェピアBandai」は、日本海側最大級の観光市場です。
お土産購入には180以上の契約農家から野菜・果物・お米・農産物加工品を取り揃えた「ピカリ産直市場 お冨さん」、新潟港で水揚げされた海産物や大きな魚を串刺しで炭焼にする名物の浜焼きのある「万代島鮮魚センター」、地元牧場直送のブランド牛”村上牛・佐渡牛”や銘柄豚”越乃黄金豚”を扱う「こがね牧農舎」がおすすめ。お食事は1日5食限定のまぐろ中落ち定食や缶で蒸し焼きにする牡蠣がんがん焼きがある「新潟鮮魚問屋 港食堂 波止場のかき小屋」、新潟で人気の回転寿司チェーン「佐渡廻転寿司 弁慶」、20種以上のワンカップ酒と楽しめる「別館立ち食い 弁慶」がおすすめです。2023年4月にオープンした「ピーカンBBQ outdoor Dining」では手ぶらバーベキューも楽しめますよ。
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とんかつ太郎
朱鷺メッセから信濃川を越えた西、上古町商店街の新津屋小路にある「とんかつ太郎」は、新潟名物タレカツ丼発祥のお店です。卵でとじずにカツだけがどーんとご飯の上に乗っているタレカツ丼は、見た目はソースカツ丼やわらじカツ丼と似ていますが、ソースではなく甘辛い醤油ダレにくぐらせた味付けが特徴です。元はとんかつではなく洋食のポークカツレツで薄いので、タレがよく染み込んで新潟のお米とぴったりです。ノーマルのカツ丼は脂身のないモモ肉のカツが5枚入り、カツが3枚のミニカツ丼や4枚カツ丼、カツ7枚の特製カツ丼と、大きさが選べるので女性やお子さんでも安心です。他にヒレカツ丼やトンカツ定食、エビフライ定食にカツカレーもありますよ。
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朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター周辺の観光スポット情報

新潟市歴史博物館みなとぴあ
「新潟市歴史博物館みなとぴあ」は朱鷺メッセとともに”みなとオアシス新潟”を代表するスポットで、朱鷺メッセからは信濃川を挟んで西向にあります。元は重要文化財の旧新潟税関庁舎を利用して開館した「新潟市郷土資料館」で、2004年に二代目新潟市庁舎の外観をモチーフに建設された本館がオープンし、
近くに旧第四銀行住吉町支店や早川堀や柳並木を移設・復元したことで、明治時代の港町新潟の風情が再現され、観光スポットとして人気となりました。海と川に育まれた新潟市民たちの歴史を、港町・農村の両面から紹介された常時展示と、新潟の歴史に触れる様々な企画展が開催されています。
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旧小澤家住宅
「新潟市歴史博物館みなとぴあ」の西にある「旧小澤家住宅」は、江戸時代に「小澤屋七助」の名で米穀商を営んでいた小澤家の店舗兼住宅で、2002年に土地と建物がすべて新潟市に寄贈されたことで、文化財指定され、見学することができるスポットとなりました。古く趣のある日本家屋に、モダンな西洋家具が組み合わさった建物や庭園は、四季によって違った表情を見せますよ。道具蔵は企画展の展示スペースになっており、季節に合わせた様々なイベントも開催されていますのでチェックしてみてくだいね。
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旧齋藤家別邸
「旧小澤家住宅」から南西に徒歩15分ほどの場所には「旧齋藤家別邸」があります。新潟の三大財閥のひとつに数えられた名家・齋藤家の別宅は、戦後の接収を経て加賀田家に所有が移ったのち、市民に寄る保存運動から新潟市の公有化に至りました。砂丘地形を活かした回遊式庭園や、数寄屋造りを基調とした近代和風建築の秀作とされる建物は一見の価値アリです。向かいには沢海エリアにある豪農・伊東家の「北方文化博物館」の分館がありますので、セットで立ち寄ってみてくださいね。
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