デンカビッグスワンスタジアムへの行き方(公共交通機関、貸切バス)

新潟県の「デンカビッグスワンスタジアム」

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)

〒950-0933
新潟県新潟市中央区清五郎67-12

公式サイトはこちら

新潟市の「デンカビッグスワンスタジアム」は、鳥屋野潟の南にある新潟県スポーツ公園にある陸上競技で、2009年の第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)や2002のFIFAワールドカップのために2001年に開場しました。サッカーJリーグ・アルビレックス新潟のホームスタジアムであるとともに、収容人員約4万2千人と日本海側最大級の規模と機能を活かし、国際大会やコンサートなどのイベントでも利用されています。愛称の「ビッグスワン」は、スタジアムの屋根の形状から一般公募で選ばれたもので、2014年からはデンカ株式会社が命名権を取得したことにより、メインスタジアムは「デンカビッグスワンスタジアム」、サブグラウンドは「デンカスワンフィールド」の呼称となっています。正式名称は「新潟県立鳥屋野潟公園 新潟スタジアム」です。

新潟県スポーツ公園内には、約3万人収容可能なスタンドと約1万人収容可能なグラウンドを持つ「HARD OFF ECOスタジアム新潟」が呼称の新潟県野球場があり、こちらでもプロ野球やスポーツ大会のほかコンサートなどのイベントで利用されています。公園内にはサッカーや野球で一般利用できる多目的運動広場や、子供向けの遊具広場、バーベキューエリアがあり、市民の憩いの場となっています。

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)に公共交通機関でアクセスする方法

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)への電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。

新潟駅からデンカビッグスワンスタジアムへのアクセス方法

JR新潟駅からは路線バスでアクセスできます。JR新潟駅南口の1番乗り場から出ている[S70/71/72:スポーツ公園線]で、ビックスワン前バス停まで約14分です。

Jリーグの試合開催時など混雑が想定される場合は、新潟交通の臨時バスが出ます。新潟駅南口からスポーツ公園バスターミナルまでを直行で、試合時間に合わせて5~30分間隔で運行します。

新潟駅からハードオフエコスタジアムへのアクセス方法

エコスタジアムもビッグスワンと同じ路線バスでアクセスします。JR新潟駅南口の1番乗り場から出ている[S70/71/72:スポーツ公園線]で、ビックスワン前バス停の1つ手前のスポーツ公園バス停で下車しましょう。

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)へ貸切バスで行こう

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)へ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。

乗り換えなしで現地までラクラク移動

貸切バス利用のメリット1

目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。

運転はプロドライバーに任せて安心

貸切バス利用のメリット2

貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。

ビジネス用途など使い方は自由

貸切バス利用のメリット3

貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)の周辺情報

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)へのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)周辺の駐車場情報

ビッグスワン駐車場
【住所】ビッグスワン西側
【営業時間】8:00~利用終了時
【収容台数】普通車145台/大型車6台

※選手送迎車、引率者車両優先
第3駐車場
【住所】エコスタジアム西側
【営業時間】0:00~24:00
 ※金・土・日・祝前日23:00~5:00、冬期閉鎖
【収容台数】約1,200台

※応援者・保護者用
※イベント時開放の臨時駐車場あり
第1駐車場
【住所】多目的運動広場南側
【営業時間】0:00~24:00
 ※金・土・日・祝前日23:00~5:00閉鎖
【収容台数】普通車526台/大型車6台

※公園利用者専用

デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)周辺のグルメ情報

道の駅 新潟ふるさと村
ビッグスワンから信濃川を越えて西にある「道の駅 新潟ふるさと村」は、新潟の特産品や食事ができる「バザール館」と、雪国体験コーナーのある「アピール館」、四季折々の花が咲き誇る「ふるさと庭園」などがある大きな道の駅です。
バザール館の2階には、新潟名物のへぎそば・タレカツ・越後牛のローストビーフ丼がある「新潟黄金食堂」、海鮮丼専門店「ふるさと丸」、燕三条背脂ラーメンの「らーめん潤」があり、460名まで収容可能な団体予約専用の「レストラン番屋亭」があります。団体メニューは、新潟県特産の新発田麩と白身魚のつみれを山崎醸造の白味噌で仕上げた”番屋鍋”とへぎそばを中心にした御膳が多数あります。
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ラーメンこまどり
新潟にはラーメン評論家の石神秀幸氏が定義した「新潟4大ラーメン」があります。新潟あっさり醤油・燕三条背脂醤油・長岡生姜醤油・濃厚味噌の4つです。新潟市西蒲区で生まれたのは濃厚味噌で、濃厚味噌味を割りスープで薄めながら食べる極太麺が特徴です。
発祥の店とされる「こまどり」でぜひ食べてみてください。サイドメニューの1個83gの大きな餃子や若とりのぶつ切り唐揚げもおすすめです。座席数は74席で、駐車場が60台とかなり広いため、団体でも行きやすいラーメン店です。
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新潟ピアッツァ・レガーロ
「ラーメンこまどり」からさらに県道2号線を南へ下ると、牧場からレストランへの循環型農業を実践する「新潟 ピアッツァ・レガーロ 」があります。
この場所は牧場の「フジタファーム」から始まり、そこから出た堆肥を使った無農薬米をつくる「米工房いわむろ」、牧場の新鮮ミルクを使った「ジェラテリア・レガーロ」と「ミルクカフェ」、岩室牛を中心とした農場レストラン「ラ・ビステッカ」があります。
そして米工房いわむろの稲わらでフジタファームの岩室牛が育つことで循環型農業を実現しています。特におすすめなのはジェラテリア・レガーロで、100種類以上あるオリジナルジェラートのレシピの中から、旬の8~18種類が店頭に並んでいます。
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デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)周辺の観光スポット情報

新潟市天寿園
ビッグスワンの南・清五郎潟のほとりにある「新潟市天寿園」には2つ庭園があります。。北京市により設計・施工がなされ、資材もすべて中国から取り寄せて造られた本格的な中国庭園と、造園家・中根金作氏による伝統的な築山林泉式の日本庭園です。10時からと15時からの2回、中国庭園を中心に20分のガイドが実施されていますよ。庭園の入場は無料で、施設内にある畳の大広間や茶室、洋風ホールは時間貸しの有料になっています。
併設された「天寿園カフェkimama」では新潟市の老舗ホテルで長年経験を積んだシェフの本格的なランチを楽しむことができます。
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いくとぴあ食花
ビッグスワンの西にある「いくとぴあ食花」は、食と花をテーマにした複合施設です。子供団体向けの有料体験メニューがある「食育・花育センター」と「こども創造センター」、アルパカ・ヒツジ・ポニー・ウサギと触れ合える「動物ふれあいセンター」、地元の農産物や花が販売されている「キラキラマーケット」、地産地消の焼肉レストラン「キラキラレストラン焼肉黒真」などがあります。
「キラキラガーデン」は昼間は無料ですが、夜のイルミネーションは入場料が必要です。ドッグランも入会金や貸し切り料金が必要です。
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カーブドッチワイナリー
新潟市西蒲区の海岸沿いにある「カーブドッチワイナリー」は、ぶどう畑の真ん中にあり、宿泊施設やレストラン・スパ温泉も備えた滞在できるワイナリーです。過ごし方のプランはたくさんあり、ぶどう畑・醸造室・樽熟成庫・セラーをめぐるワイナリーツアー、薪小屋の周辺のバラが咲き誇るイングリッシュガーデンの散策、
レストランは本格フレンチの「レストランカーブドッチ」と和食の「レストラン湯楽」の他、自家製ハム・ソーセージ薪の直火焼きとワイナリー醸造家が造ったクラフトビールの「レストラン薪小屋」、焼き立ての石窯パンランチやスイーツの「コテアコテカフェ」、4,000冊の本が並んだ「本屋カフェ」と多彩です。日帰りのランチ+温泉、宿泊ディナーどちらも可能です。
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