エムウェーブへの行き方(公共交通機関、貸切バス)

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)

〒381-0025
長野県長野市大字北長池195

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信州の山並みを表現した屋根は、”M”の時のように波打っていることから「エムウェーブ」という愛称のついた「長野オリンピック記念アリーナ」は、1998年に開催された「長野冬季オリンピック」のスピードスケート競技会場として1996年にできました。その後も国際スケート連盟公認のスケートリンクを備えていることから数々の国際競技が行われ、新記録が出やすいため、質の高さが評価されています。

スケートリンクは毎年10月から3月までの期間、一般向けに営業されています。2月の無料開放日には、氷の彫刻展も開催され、多くの人々が訪れます。夏季には最大収容人数20,000人のキャパシティを活かして、コンサートやスポーツイベント、大規模展示会や見本市の会場としても利用されています。大会議室や小会議室備わっています。

建物内には「長野オリンピックミュージアム」も併設されており、トーチや月桂冠、メダル・ユニフォームなど競技で使用されたアイテムの実物が展示されています。

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)に公共交通機関でアクセスする方法

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)への電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。

長野駅からのアクセス方法

エムウェーブへ電車でアクセスする方法はないため、JR長野駅から路線バスでアクセスします。
JR長野駅東口21番のりばから出ている長電バス「8番:須坂屋島線・綿内屋島線」で、エムウェーブ前バス停まで17分ほど、バス停からエムウェーブまでは徒歩3分ほどです。

なおJR長野駅には善光寺口もあり、同じバスに乗車することができますが、善光寺口側のバス停から東口側のバス停までは13分かかりますので、東口から乗車されることをおすすめします。
また長野市内で路線バスを運行しているアルピコ交通には、エムウェーブ前の「エムウェーブ大通り」を通る路線はありませんのでご注意ください。

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)へ貸切バスで行こう

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)へ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。

乗り換えなしで現地までラクラク移動

貸切バス利用のメリット1

目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。

運転はプロドライバーに任せて安心

貸切バス利用のメリット2

貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。

ビジネス用途など使い方は自由

貸切バス利用のメリット3

貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)の周辺情報

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)へのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)周辺の駐車場情報

エムウェーブ屋外駐車場
【住所】 長野県長野市大字北長池195
【営業時間】施設営業時間に準ずる
【収容台数】300台(大型車60台含む)
【普通車料金】無料
【大型車料金】無料

※イベントにより関係者専用となる場合あり
エムウェーブ地下駐車場
【住所】 長野県長野市大字北長池195
【営業時間】施設営業時間に準ずる
【収容台数】500台
【普通車料金】無料

※イベントにより関係者専用となる場合あり

長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)周辺のグルメ情報

信州牛 宗石亭
エムウェーブから千曲川を越えて東の須坂駅近くにある「信州牛 宗石亭」は、1924年に創業した「さかた精肉店」からはじまった老舗で、信州プレミアム牛肉のすき焼きやしゃぶしゃぶを頂くことができます。60名まで利用できる個室や、大型バス駐車場を完備しているので、団体利用におすすめです。お弁当のメニューも充実しており、接待向けの特注高級役肉弁当もあります。
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お土産処 オアシスおぶせ
長野市の北の小布施町にある「オアシスおぶせ」は、上信越自動車道のハイウェイオアシスとしてだけではなく、一般道の道の駅としても利用できる施設です。お食事処では栗おこわと信州そばの「信州ふるさとセット」や「信州みゆき豚しょうが焼き定食」が人気です。お土産コーナーには小布施名物の「栗くるみゆべし」や「栗ジャム」栗焼酎「栗どっこ」だけでなく、野沢菜漬・信州そば・信州みそ・奥信濃の地酒といった信州の名産品も並んでいます。
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長野オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)周辺の観光スポット情報

北斎館
小布施町は葛飾北斎が晩年を過ごした場所であることから、1976年に「北斎館」がオープンしました。メインとなる展示は『上町祭屋台』『東町祭屋台』の2つの屋台天井画と小布施に残された肉筆画で、版本や錦絵などもあります。
また「北斎館」の近くにある「岩松院」の本堂には、北斎が他界する前年に1年かけて描いた超大作『八方睨み鳳凰図』がありますので合わせて見ておきましょう。
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日本あかり博物館
同じく小布施町にある「日本あかり博物館」は、この地が灯具の燃料である種油の一大生産地だったことからできた、行灯や提灯などの博物館で、1982年に開館しました。あんどん・燭台・石油ランプ・白熱電球の明るさの比較体験ができる小部屋では、技術の進歩を体感できますよ。
灯具が描かれた浮世絵版画や絵画なども展示されています。
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地獄谷野猿公苑
1964年に開園した「地獄谷野猿公苑」は温泉に入る野生のサルの姿が世界中で有名になり、”スノーモンキーパーク”と呼ばれ世界中から観光客が訪れています。動物園とは違って、自然の中で暮らしているニホンザルたちの様子を間近で見ることができるので、ここにしかない貴重な体験ができますが、サルたちの生態を守るため食べ物を与えたり、刺激するようなことは避けましょう。
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