松本空港への行き方(公共交通機関、貸切バス)

長野県の「松本空港(信州まつもと空港)」

松本空港(信州まつもと空港)

〒390-1132
長野県松本市空港東8909

公式サイトはこちら

1965年に開港した松本空港は、当初観光臨時便として松本-大阪間のみを運航していましたが、1982年から通年運航になりました。その後1994年に滑走路を拡張しジェット化したことで、札幌便・福岡便も運航されるようになりました。これまで広島便・仙台便・関空便・松山便・高松便を運航していた時期もありますがすべて廃止されており、現在は神戸便・札幌便・福岡便のみの運航となっています。

長野県松本市と塩尻市をまたぐ山岳地帯に位置し、日本の空港の中で最も標高の高い657.5mであることから、”日本一着陸の難しい空港”と言われていましたが、2020年にGPSを利用したRNP-ARが設置され、安定した離着陸ができるようになりました。愛称の「信州まつもと空港」は2004年7月4日から使用されています。

松本空港(信州まつもと空港)に公共交通機関でアクセスする方法

松本空港(信州まつもと空港)への電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。

松本駅からのアクセス方法

JR松本駅のバスターミナルから信州まつもと空港までは、フライトに接続したエアポートシャトルバスと、路線バスの空港朝日線でアクセスすることができます。所要時間はどちらも30分です。

長野駅からのアクセス方法

JR長野駅から松本空港まで一番早い方法は、JR特急「しなの」で松本駅まで出てから、空港行きのシャトルバスに乗る方法で、乗り換えの待ち時間を含めて1時間40分ほどでアクセスできます。
他にJR篠ノ井線の各駅停車でJR村井駅まで出てから、路線バスで松本空港まで行く方法もありますが、こちらは2時間10分ほどかかってしまいます。

松本空港(信州まつもと空港)へ貸切バスで行こう

松本空港(信州まつもと空港)へ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。

乗り換えなしで現地までラクラク移動

貸切バス利用のメリット1

目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。

運転はプロドライバーに任せて安心

貸切バス利用のメリット2

貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。

ビジネス用途など使い方は自由

貸切バス利用のメリット3

貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。

松本空港(信州まつもと空港)の周辺情報

松本空港(信州まつもと空港)へのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。

松本空港(信州まつもと空港)周辺の駐車場情報

松本空港正面駐車場
【住所】 ターミナルビル直結
【営業時間】6:00~22:00
【収容台数】約300台
【普通車料金】無料
松本空港第2駐車場
【住所】 ターミナルビル東側
【営業時間】6:00~22:00
【収容台数】約220台
【普通車料金】無料

松本空港(信州まつもと空港)周辺のグルメ情報

御うな 小松屋
松本空港の南にある諏訪湖。周辺には鰻屋が多く、特に岡谷市は”うなぎのまち”と呼ばれているのをご存じですか?浜松と岡谷は天竜川でつながっており、昔から鰻がよく獲れたためなんだそううです。諏訪湖エリアでは背開きで焼くスタイルで、背開きで蒸す関東風と腹開きで焼く関西風が混ざっているのが特徴です。
おすすめの鰻屋は、1916年創業の小松屋が2017年にオープンした「御うな 小松屋」です。創業以来つぎ足してきたタレを使用した鰻の蒲焼は絶品です。最大35名様まで収容可能なお座敷やテーブル席があり、団体利用にもおすすめです。
公式サイトはこちら
そばの里 奈川
松本空港の西側にある山間の奈川では、地元食材をふんだんに使った「とうじそば」が名物です。”とうじ”は”投じる”から付いた名前で、山菜やキノコを煮込んだ鍋に、竹で編んだ手持ちの籠に入れた少量のそばをつけて、温めながら食べる郷土料理です。そばのしゃぶしゃぶと言われています。奈川で育った野菜、山菜、野草など季節の天ぷらやそばがきも人気です。
となりにはRVキャンプサイトと日帰り天然温泉「ウッディ・もっく」があります。
公式サイトはこちら
道の駅 風穴の里
松本から上高地へ抜ける国道158号線沿いにある道の駅「風穴の里」は、アルプス山岳郷の玄関口の休憩ポイントです。名前になっている”風穴”とは里山の暮らしの知恵である”稲核風穴”のことで、見学することができます。風穴では地酒・稲核菜漬物・味噌が熟成貯蔵されており、お土産品として購入することができます。食事処には風穴名物の十割そばや信州松本名物の山賊焼がありますよ。
公式サイトはこちら

松本空港(信州まつもと空港)周辺の観光スポット情報

信州スカイパーク
松本空港周辺のエリアは「信州スカイパーク」という県立園になっており、多目的施設「やまびこドーム」や陸上競技場のほか、パターゴルフ・BBQ・花の広場などがあり、住民の憩いの場となっています。
観光の一環として訪れるのであれば、空港滑走路のすぐとなりにある「ミニ滑走路」がおすすめです。文字や駐機場が忠実に再現されていますので、ここから見える実際の飛行機の姿をぜひ写真におさめてください。
公式サイトはこちら
しもすわ今昔館おいでや
諏訪湖周辺は”東洋のスイス”と呼ばれるほど精密機械産業が盛んで、セイコーエプソンが本社を置く日本近代時計発祥の地として知られています。諏訪湖の北にある「しもすわ今昔館おいでや」には星ヶ塔黒曜石原産地遺跡の埋蔵文化財を展示する「星ヶ塔ミュージアム 矢の根や」と「時計工房 儀象堂」が併設されており、儀象堂では機械式時計づくり体験ができます。自分への旅のお土産におすすめですよ。
公式サイトはこちら
諏訪湖の東にはセイコーエプソン本社があり、歴史的建造物である社屋を産業記念館として改修、2022年5月より「エプソンミュージアム諏訪」としてオープンしています。合わせて見学してもいいですね。
公式サイトはこちら
SUWAガラスの里
諏訪湖の南には「SUWAガラスの里美術館」があり、現代ガラス作家の作品や国内最大のガラスの玉が展示された美術館、国内最大級のガラス作品を扱うセレクトショップ、ガラス工芸の体験工房が入っています。ガラス工芸体験は学校の修学旅行など団体にも対応しています。
他にもオトナゴコロをくすぐる地域ブランドの逸品を集めた『SUWA プレミアム』コーナーや、諏訪湖を一望できるワインと米粉パンのレストラン「SOURIRE」もおすすめです。
公式サイトはこちら

\全国の貸切バスを手配します/まずは60秒カンタン見積りから

    ご利用目的を選択
    ご利用期間を選択

    発着地を選択

    ご利用団体区分を選択

    バス旅ねっとがどこよりも利用される理由

    バス旅ねっとが選ばれる理由は、お客様の貸切バス旅行計画成功のためのサポート力です。 530万人のお客様にご乗車いただいた実績を元に、観光地の提案やお宿・お食事の手配などを含めたお客様の目的に最も適したバスをご案内します。

    • 貸切バス専用の一括見積システム

      大手から中小まで全国3,019のバス会社を網羅し、条件や価格をデータベース化。 料金が安くなるよう出発地域に近い地元の複数のバス会社を選定し見積取得し、複数の見積から最も条件の良い見積だけをお客様にご案内します。

    • スペシャリストによる独自の専門チーム体制

      利用目的と都道府県ごとのスペシャリスト専門チーム体制とデータベースの活用で、都道府県と利用目的ごとに最適なバス会社を提案します。 予約以降のサポート体制も充実、最適な行程を作成し、安心して出発当日を迎えられます。

    • 万が一にも安心の補償

      バス旅ねっとは全てのお客様に無料で補償をいたします。 事故によるケガや入院等の治療費を補償するだけでなく、バスが故障した場合は代わりの交通手段を手配してお客様のスケジュールも守ります。また、有料でより手厚い補償もご用意しております。

    • 独自で設定した安全基準

      安全対策やドライバーの労務管理計画、教育など様々なバス会社の情報をデータベース化して独自の評価基準をクリアしたバス会社を手配しております。 安全への取り組みを日本バス協会に認められたバス会社とのネットワークも日本全国で構築していています。

    お知らせ一覧

    お知らせをもっと見る
    松本空港への行き方(公共交通機関、貸切バス) ページ上部に戻る