楽天モバイルパーク宮城への行き方（公共交通機関、貸切バス）

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）に公共交通機関でアクセスする方法

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）への電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。

仙台駅からのアクセス方法

JR仙台駅から楽天モバイルパーク宮城までは東にまっすぐ1.6kmなので、徒歩20分ほどでアクセスすることができますが、プロ野球の試合が開催されている日には、球場まで8分でアクセスできるシャトルバスが、試合開始2時間前から試合終了45分後まで運行していますので、こちらを利用するのが一番早いです。

市営バスを利用する場合は球場前まで行くルートがありませんが、霞の目営業所前行きのバスであれば、7分の「宮城野三丁目・聖和学園前」バス停で下車すると球場まで6分ほどなので、比較的アクセスしやすいです。

また電車の場合は、JR仙台駅から仙石線で5分のJR宮城野原駅まで行くと、球場までは徒歩7分ほどですが、JR仙台駅の中央口改札から仙石線のホームまでが少し遠いのであまりおすすめではありません。

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）へ貸切バスで行こう

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）へ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。

乗り換えなしで現地までラクラク移動

目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。

運転はプロドライバーに任せて安心

貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。

ビジネス用途など使い方は自由

貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）の周辺情報

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）へのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）周辺の駐車場情報

宮城野原公園総合運動場駐車場

【住所】スタジアム南側（JR貨物倉庫側）
【営業時間】5:00～19:00（出庫24h）
　※試合開催日は試合時間に準ずる
【普通車料金】1h200円、以後30分毎100円
　※試合開催日は2,500円（前売り制）

楽天イーグルス応援パーキング

【住所】仙台市宮城野区鉄砲町東5-3
【営業時間】0:00～24:00
【収容台数】51台
【普通車料金】500～1,200円（事前予約制）
　※ダイナミックプライシングにより変動

楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）周辺のグルメ情報

仙台牛タン焼き

仙台名物の牛タン焼きは、昭和23年当時焼き鳥店「太助」の初代・佐野啓四郎氏が生み出しました。誰にも真似できない食材を求めていたところ洋食のタンシチューに出会い、入手や処理に試行錯誤した末に和食の牛タン焼きができたのです。現在は一番弟子の娘婿による「旨味・太助」と息子による「味・太助」の2店舗があり、どちらが真の「太助」後継者であるかは揉めています。
それから仙台では牛タン焼きの店が増え、全国展開する利久や喜助などもありますが、せっかくなので宮城ローカルチェーンの「たんや善治郎」はいかがでしょうか。手軽でありながら手仕込みの本格的な牛たん焼きと、テールスープ・焙煎麦めし・南蛮味噌・おつけものの定食をどうぞ。JRの仙台駅周辺に複数店舗ありますが、お弁当だけを販売する「台原工場直売所」や夜は自分で焼くことができる「北根店」は、駐車場完備のため団体利用におすすめですよ。
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ずんだ餅

枝豆を潰した鮮やかな緑色の餡を使った仙台名物「ずんだ餅」。語源は豆を打つ”豆打（づだ）”が訛ったもので、発祥の店「村上屋餅店」や老舗の「甘味処 彦いち」では”づんだ餅”と書かれています。

村上屋餅店
仙台駅から徒歩10分ほどの場所にある、づんだ餅発祥jの老舗名店です。
〒980-0023
宮城県仙台市青葉区北目町２−３８

甘味処 彦いち
勾当台公園内にあり、づんだ餅の他に白玉あんみつも有名な甘味処です。
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町4-5-41

鐘崎総本店 笹かま館

明治時代に仙台湾でヒラメの大量が続いたことから、保存のためにできた木の葉型のかまぼこ「笹かまぼこ」も、先代を代表する名物グルメです。宮城県内にはたくさんのお店がありますが、「鐘崎 笹かま館」は笹かまのアミューズメントパークとして観光客に人気です。工場見学や笹かま手作り体験をしてから、お土産を購入してくださいね。
敷地内には仙台七夕まつりの飾りを展示した「七夕ミュージアム」や、影絵作家・藤城清治により2,300匹の魚が描かれた15メートルの大作が展示された「藤城清治のメルヘンサロン」もあります。
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楽天モバイルパーク宮城（宮城球場）周辺の観光スポット情報

仙台城跡（青葉城址）

伊達62万石の居城として築かれた仙台城、別名青葉城の本丸は1873年の廃城令により取り壊され、二の丸や大手門も火災や空襲で焼失してしまい現在は跡地しか残っていません。シンボルとなっているのは「伊達政宗公騎馬像」ですが、2022年3月に起きた福島・宮城地震により破損していました。修復は終わっており、2023年3月31日の記念式典をもって一般公開されます。
「青葉城本丸会館」内の青葉城資料展示館ではCG映像で復元された仙台城を見ることができます。
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大崎八幡宮

1607年に伊達政宗公によって創建された「大崎八幡宮」の本殿は、現存する安土桃山時代の権現造の社殿としては最古で、1952年に国宝に指定されました。きらびやかな本殿と対象的な木造で落ち着いた趣の長床も重要文化財に指定されています。長床には、数々の絵馬が奉納されており、東北楽天イーグルスの必勝祈願絵馬や、スケーターの羽生結弦選手を始めとするスポーツ選手の絵馬を見るために、多くのファンが訪れています。
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