日本ガイシホールへの行き方（公共交通機関、貸切バス）

日本ガイシホール

〒457-0833
愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16

公式サイトはこちら

1987年に開館した名古屋市総合体育館と名古屋レインボーホールは、2007年に交わされたネーミングライツ契約によって「日本ガイシスポーツプラザ」「日本ガイシホール」という名称になりました。

「日本ガイシホール」は収容人数1万人の多目的アリーナホールで、名古屋のスポーツの殿堂としてバレーボールやバドミントンなどの屋内スポーツの大会や、コンサートやショーなどの興行、展示会や見本市などに利用されています。

日本ガイシスポーツプラザの一部は、「日本ガイシアリーナ」と呼ばれプールやアイスリンク・宿泊施設を備えた複合施設になっており、パーティーやレセプションが行われる「日本ガイシフォーラム」という建物もあります。

日本ガイシホールに公共交通機関でアクセスする方法

日本ガイシホールへの電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。

名古屋駅からのアクセス方法

JR名古屋駅からは、東海道本線岡崎行きで13分の笠寺駅下車、西口から徒歩約3分です。
名鉄の場合は、名古屋本線岡崎行きで本笠寺駅までは15分で行けますが、駅から日本ガイシホールまでは徒歩15分ほどかかるので、JRの方が便利です。

中部国際空港（セントレア）からのアクセス方法

名古屋の南、知多半島の人工島にある中部国際空港からは、2つのアクセス方法があります。
1つ目は「名鉄空港特急ミュースカイ」で金山駅まで出て、そこからJR東海道本線の豊橋行きに乗って笹寺駅で降りる方法です。こちらは駅から日本ガイシホールまで徒歩3分ほどで、トータルでも40分ほどです。
2つ目は名鉄空港線～常滑線の直通電車に乗り、大駅まで1本で行く方法です。こちらは電車に乗っている時間が37分で、駅から日本ガイシホールまでは徒歩15分と、安価で乗り換えは少ないものの時間がかかる方法になってしまいます。

日本ガイシホールへ貸切バスで行こう

日本ガイシホールへ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。

乗り換えなしで現地までラクラク移動

目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。

運転はプロドライバーに任せて安心

貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。

ビジネス用途など使い方は自由

貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。

愛知県で貸切バスを利用する

日本ガイシホールの周辺情報

日本ガイシホールへのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。

日本ガイシホール周辺の駐車場情報

施設駐車場: 【住所】名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16
【営業時間】08:45～21:30
【収容台数】327台／1,385台
【普通車料金】1回500円
【大型車料金】1回2,000円

日本ガイシホール周辺のグルメ情報

ラーメン福: 日本ガイシホールの東にある「ラーメン福」は、名古屋市内を中心に展開するラーメンチェーン店で、昭和53年の創業以来地元で愛されています。ラーメンはもやしたっぷりの背脂醤油。オリジナルスパイス「スタミナ辛子」は、お持ち帰りもできますよ。
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釜揚げきしめん一八: 日本ガイシホールの西にある「釜揚げきしめん一八」は、創業70年以上の老舗です。名物の釜揚げきしめんはテーブルの特注釜を使って目の前で茹でてもらえますよ。自家製カレーのカレーきしめんも人気で、チーズやとんかつのトッピングがおすすめです。
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あつた蓬莱軒本店: 名古屋名物ひつまぶし発祥の店として1873年創業の「あつた蓬莱軒」が熱田神宮近くにあります。
“ひつまぶし”とはカットした鰻をごはん混ぜて薬味を入れ、最後はお茶漬けにするという食べ方。誕生のきっかけは、明治の始め頃、丼ぶりを出前する度に器を割ってしまうおかもちに頭を悩ませた店主が、大きな木製のおひつにまとめてうな丼を入れることを思いつき、その後ご飯だけが余らないように、鰻を細かく切ってご飯に混ぜたのがはじまりだそう。鰻とご飯の配分を考えなくていいので食べやすそうですね。
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日本ガイシホール周辺の観光スポット情報

熱田神宮: 日本ガイシホールの北にある「熱田神宮」は、三種の神器”草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）”が祀られていることで有名で、年間に200万人を越える参拝客が訪れる人気の神社です。
夫婦神を祀ることから縁結びに御利益があるとされますが、剣により悪縁を断ち切る”縁切り”にもパワーがあるそうですよ。1月5日の初えびすでは商売繁盛を求める人々で賑わいます。
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笠寺観音: 日本ガイシホールの東にある尾張四観音の1つ笠寺観音の「笠覆寺」には、縁結びにご利益のある伝説があります。雨ざらしになっていた観音様に自分の笠をかぶせてあげた優しい娘を藤原兼平が見初め結婚、娘は玉照姫と呼ばれるようになったというものです。玉の輿のシンデレラストーリーの伝説は良縁を生みそうですね。
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湯～とぴあ宝: 日本ガイシホールのすぐ南にある「湯～とぴあ宝」は、名古屋最大級の広さを誇るスーパー銭湯です。30種類の露天風呂・内湯と8種類のサウナが、”樹木の湯””輝石の湯”の2つに分かれており、月替りで男湯と女湯が入れ替わります。
お風呂の他にもシアタールーム・カラオケルーム・読み放題のまんが図書館などでゆっくりできますよ。
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