直行&手ぶらでスキー場に行くならか貸切バスが一番。貸切バス専門の「バス旅ねっと」がスキー場選びのポイントをご紹介します。全国に約500カ所あるといわれているスキー場ですが、それぞれに特徴があり、何を基準に選べば良いかわからない人も多いのでは?今回は自分のレベルや目的に合ったスキー場の選び方をまとめました。注目すべきポイントさえ覚えておけば、初心者から上級者まで、大満足のスキー場を選べますよ。
スキー&スノボがより楽しめる! 人気のスキー場はレベル別・目的別で選ぼう
レベルに合ったスキー場を選ぶ
初心者と上級者とでは滑りたいコースや必要なサービスも変わってきます。どんなレベルの人でも心からスキー&スノボを楽しめるスキー場を選ぶための3つの項目をピックアップ。
コースの数・構成をチェック
スキー場は基本的に初級・中級・上級でコースが分かれています。ただし、その基準はスキー場によってさまざまです。
スキー場を選ぶときにしっかり確認しておきたいのが
- コースの全長(1度に滑れる距離)
- コースの幅
- コースの標高差(コースの種類が豊富)
- コースの最高斜度(斜度がきついほど上級者向け)
- レベルごとにコースが独立しているか
の5項目です。
初心者の場合はコースが長すぎると、1度の滑走で体力を奪われてしまいます。しっかり滑りたい上級者には、距離のあるコースがオススメです。コースの幅が狭いと人が密集しやすいので、初心者は幅が広いコースを選ぶと、安心してスキーやスノボを堪能できます。
標高差のあるスキー場は、多彩なコースバリエーションを展開している場合が多いです。
標高差があっても初心者が滑りやすい斜度がゆるやかなコースがあったり、最高斜度が急でも、コースの1カ所だけが急斜度になっていたりすることもあります。
レベル別にコース設定がされていても、滑り出す場所だけが異なり、最終的には初心者向けのコースと合流している場合もあります。初めてスキーやスノボをする人は、初心者コースが独立しているスキー場を選ぶと、より安全性が高く、滑りに集中できます。
文字だけでは伝わりにくいこともあるので、コースの特長を各スキー場のホームページや、実際に行ったことのある人のクチコミを参考にしながら、分からない点があれば直接スキー場に問い合わせてみましょう。
道具のレンタルやスクールがあるかをチェック
初めてスキー場に行く時、全て道具をそろえなければいけないと思うと、敷居がぐっと高く感じてしまうものです。そんな時にオススメなのが、道具やウエアのレンタルがあるスキー場です。
レンタルがあれば初期費用がおさえられ、手ぶらでスキー場に行くだけでOKなので、気軽に始めることができます。
また、初心者同士で行く場合は、スキーやスノボのスクールがあるスキー場を選ぶと、道具の使い方やリフトの乗り方など初歩的なことから滑り方まで丁寧に教えてもらえるので安心です。
スクールにレベル別のクラスがあるかどうかもチェックしておきましょう。初心者だけではなく、ターンやジャンプなど、さまざまなテクニックを覚えたいという上級者も、講師から直接教えてもらえますよ。
営業時間をチェック
上級者になればなるほど、1分1秒でも長く、スキーやスノボを滑っていたいものですよね。そんな時は、早朝・ナイター営業のあるスキー場を選びましょう。
早朝なら夜のうちに降り積もったパウダースノーを楽しめます。ナイターでは、ライトに照らされてキラキラ輝くゲレンデは、昼とは一味違う雰囲気の中でスキーやスノボを満喫できます。
初心者コースと交差していたり、コース幅が狭かったりするスキー場の場合、早朝やナイターだと昼間よりも初心者や子どもたちが少ないので、スピードを出しやすく、スキーやスノボの腕を磨くにはピッタリです。
スキー&スノボ+αの楽しみがあるスキー場を選ぶ
初心者の場合、スキーやスノボも楽しみたいけれど、もし、うまく滑れなかったら……と考えてしまいがちです。そんな人は、食事や温泉など、別の楽しみもあるスキー場を選びましょう。
美味しい食事が楽しめるかをチェック
スキー場の楽しみの1つが食事です。滑り疲れたあとに美味しい料理があれば、すぐにエネルギーチャージができます。ホテル併設のスキー場を選べば、ホテルのシェフが腕を奮う本格的な料理をすぐに味わえます。
スキーやスノボを楽しんだあとに美味しいものを食べ歩きたい人は、温泉街の近くのスキー場を選びましょう。ご当地グルメを食べ歩くなど、街歩きも楽しめて一石二鳥です。
温泉・ホテルへのアクセスをチェック
疲れた体に美味しい料理も良いですが、温泉宿やホテルですぐにゆっくり休めたら嬉しいですよね。スキー場に温泉宿やホテルが併設されていれば、温泉旅行とスキー旅行を同時に楽しめます。
早朝やナイタースキーも、ホテルから近いスキー場であれば、移動の手間もかからないので、“滑りたい”と思ったら気軽に利用できます。1分1秒でも長くスキーを楽しみたい人にはピッタリです。
雪遊びができるスペースがあるかをチェック
子ども連れの人や、スキーやスノボが本当にできるのか不安な人は、雪遊びができるスノーパークがあるスキー場を選びましょう。
初心者から上級者までそろってスキー&スノボ旅行に行く場合、まったくの初心者で万が一うまく滑れずに挫折してしまったとしても、スノーパークがあれば雪遊びができるので、仲間がスキーやスノボをしている間も時間をもて余す心配も無用です。
貸切バスが便利‼ 体力温存&道具も楽々運べる♪
車がなくても安心! 貸切バスでスキー場まで直行&手ぶらでOK
スキー場までの移動は、乗り継ぎも多く荷物を運ぶのも大変です。貸切バスを使えば、移動の手間&荷物の両方の悩みを一気に解決できます。
スキー場まで体力を温存! 寝ている間に現地に到着!
スキー場までの移動手段として考えられるのが電車や自家用車です。しかし電車の場合、最寄駅からタクシーや送迎バスへの乗り継ぎが必要なことも多いはずです。
自家用車の場合は滑ったあとも誰かが運転しなければいけないというプレッシャーもあり、体が休まる暇もありません。
貸切バスを利用すれば、運転もプロに任せることができ、スキー場までゆっくり体を休めることができます。もちろん帰りも地元に着くまで寝ていても大丈夫です!
マイウエアやマイボードも持ち運び楽ちん♪
上級者になればなるほど、道具やウエアにもこだわりたくなってきます。しかし、電車で移動するとなると、大きな荷物は重くて大変! でも、貸切バスでの移動なら、荷物もカンタンに運んでもらえるので、お気に入りのウエアやボードを使ってスキーやスノボを滑ることができます。
旅行気分! 貸切バス&スキー場で楽しい思い出づくりを
貸切バスでの移動は、車内の空間そのものが“貸切状態”に。車内で交流を深めながら自分にピッタリなスキー場に行って、思う存分スキー&スノボを楽しみましょう!
スキーシーズンには貸切バスも混み合いますので、お早めのご予約をおすすめいたします。バス旅ねっとは全国対応で圧倒的な提携バス会社数を誇り、当日の運行までのサポートにも力を入れていますので、個別でバス会社を探したり一括見積もりサイトを使うより、安心してご利用いただけること間違いなしです。皆様のお問い合わせお待ちしております。