
「北九州空港」は福岡県北九州市から東へ約3kmの人口島にある海上空港です。2006年開港と新しい空港ですが、元々北九州市には1944年に供用が開始した陸軍曽根飛行場が前身の旧・北九州空港があり、滑走路が1,500mしかなかったことからジェット機対応のため移転する形で新たに建設されました。
開港当初は「新北九州空港」と呼ばれていましたが、2008年の空港法改正に伴い現在の「北九州空港」が正式名称となりました。海上にかかる新北九州空港連絡橋から北九州空港へのロケーションは美しく、『北九州フィルムコミッション』が積極的に誘致を行っていることから、ドラマや映画の撮影にも利用されています。
現在北九州空港で運航しているのは、羽田空港行きの国内線と国際線はソウル・仁川国際空港行きの国際線の2路線のみですが、騒音被害が少ない海上空港の利点を活かし、九州唯一の24時間空港として早朝・深夜便の運航が行われています。MCC(ミドル・コスト・キャリア)のスターフライヤーが本拠地としている空港としても知られています。