オーバード・ホールへの行き方(公共交通機関、貸切バス)
富山市牛島町にある富山市芸術文化ホールは、「オーバード・ホール」の愛称で1996年にオープンした”劇場都市とやま”の拠点となる施設です。「オーバード」の語源はフランス語の「aubade(オバド)」で、英語で「夜明けの音楽」を意味します。合わせてロゴマークは日が昇る朝焼け、闇から何かが生まれようとするイメージになっています。
1階から5階までの総座席数は2,196席で、オペラ形式では1,650席、コンサート形式では1,800席と多様なシーンに対応しており、開館以来オペラ・ミュージカル・バレエ・オーケストラなどのたくさんの舞台が行わています。
オーバード・ホールに公共交通機関でアクセスする方法
オーバード・ホールへの電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。
富山駅からのアクセス方法
オーバード・ホールはJR富山駅の北口を出てすぐの場所にあります。富山駅北口信号に向かって左にあるアーバンプレイスの建物の奥がオーバード・ホールです。
駅側の建物南側が正面エントランスで、北側のオークスカナルパークホテル富山前にも北側エントランスがあります。アーバンプレイス側の1口を含めると3つの入口があるため、待ち合わせの際にはご注意ください。
オーバード・ホールへ貸切バスで行こう
オーバード・ホールへ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。
乗り換えなしで現地までラクラク移動
目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。
運転はプロドライバーに任せて安心
貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。
ビジネス用途など使い方は自由
貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。
オーバード・ホールの周辺情報
オーバード・ホールへのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。
オーバード・ホール周辺の駐車場情報
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富山市営駅北駐車場
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【住所】富山市牛島町24番2号
【営業時間】0:00~24:00
※バスの入出場は8:00~23:00
【収容台数】普通車529台/大型車16台
【普通車料金】最大料金なし
※最初の1時間330円、以後30分毎110円
※夜間(23:00~8:00)は、1時間毎110円
【大型車料金】夜間(23:00~8:00)1,650円
※最初の1時間1,100円、以後30分毎330円
オーバード・ホール周辺の宿泊施設情報
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情報がありません
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近隣の宿泊施設情報はありません。
オーバード・ホール周辺のグルメ情報
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青山総本舗
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富山名物「鱒の寿司」なら、地元で人気の「青山総本舗」がおすすめです。店舗はJR富山駅の南口から徒歩5分ほどの場所にあります。
鱒の寿司は通常、円形の木製わっぱに笹を敷いて全体を包みますが、青山総本舗の特選 鱒の寿司は、ケーキのように8つに切り分けられた鱒の寿司が1つずつ笹に包まれている「銘々包み」のため、贈答品にも喜ばれます。商品を包む魚と波の模様がデザインされた風呂敷も粋ですね。
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西町大喜
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富山のもう1つの名物は、ご当地ラーメンの「富山ブラック」です。発祥は創業1947年の西町大喜で、周辺で働く労働者のために、濃くてチャーシューのたっぷり入ったおかずのような中華そばとして考案されました。富山米こしひかりの白ごはんと一緒に食べるのがおすすめです。
店舗はJR富山駅ナカの「とやマルシェ店」、富山市ガラス美術館の前にある「西町本店」、さらに南で駐車場を備えた「二口店」の3つがあります。
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道の駅 カモンパーク新湊
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JR富山駅の西、国道472号線と国道8号線が交わるあたりに「道の駅 カモンパーク新湊」があります。白えびバーガー・白えびから揚げ・白えびかき揚げ丼・白えびブラックラーメンなど富山湾の宝石・白えびを使ったメニューが豊富ですよ。ファーストフードコーナーの他に、60名まで対応した個室や団体メニューのあるレストランがあるのもうれしいポイントです。
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オーバード・ホール周辺の観光スポット情報
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富岩運河環水公園
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「富岩運河環水公園」は、とやま都市MIRAI計画のシンボルとなる場所で、富山市総合体育館・富山県美術館・野外劇場・ホテルといった施設があります。
運河にかかる天門橋が絶景で、近くにあるスターバックスコーヒーは”世界一美しい”と言われています。フレンチの鉄人・坂井宏之監修のレストラン「キュイジーヌフランセーズ ラ・シャンス」で食事をすれば、運河を眺めながら贅沢な時間を過ごすことができますよ。
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富山市ガラス美術館
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越中富山の薬売りの文化から、富山には薬のガラス瓶工場が多く、戦後に廃れたガラス産業復興のために、ガラス工芸が発展しました。そのため富山にはガラスにまつわる施設が多く、2015年にできた「富山市ガラス美術館」は現代ガラス美術の作品が展示されています。
場所は富山城址公園よりも南で、市立図書館とともに立山の氷の岩脈のようにキラキラと光る建物「TOYAMAキラリ」の中にありますよ。
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池田屋安兵衛商店
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富山市ガラス美術館と合わせて立ち寄りたいのが「池田屋安兵衛商店」です。江戸時代に生まれた富山を代表する胃腸薬「反魂丹」をはじめ、多様な和漢薬や和漢茶を扱っているお店です。かつての生薬倉庫の古い木造の建物で、昔ながらの丸薬製造体験をしたり、昔の薬つくりの道具を見学したりできます。2階は薬膳レストラン「薬都」があり、身体に優しい料理を楽しめます。
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貸切バスのよくある利用シーン
法人のお客様の貸切バス利用
法人顧客様への貸切バス利用
学校法人や学生様の貸切バス利用
個人のお客様の貸切バス利用