神戸ワールド記念ホールへの行き方(公共交通機関、貸切バス)
神戸ワールド記念ホール
〒650-0046
神戸市中央区港島中町6-12-2
公式サイトはこちら
神戸ポートアイランドに1984年オープンした正式名称「神戸ポートアイランドホール」は、神戸市が株式会社ワールドからの寄付により設置したため「ワールド記念ホール」の名称が広く使われています。
キャパシティはスタンド固定席にアリーナ仮説席を加えると最大8,000人の収容が可能で、兵庫県内最大級の多目的ホールとなっています。
プロレス・ボクシング・格闘技などの室内スポーツ競技や、フットサル・テニス・バレーボールなどのスポーツイベントだけでなく、式典や展示会、音楽ライブコンサートなどのイベントでも利用されています。
神戸ワールド記念ホールに公共交通機関でアクセスする方法
神戸ワールド記念ホールへの電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。
大阪からのアクセス方法
JR大阪駅からはまずJR山陽本線・新快速で約20分のJR三宮駅に出てください。東出口からすぐのところにポートライナー三ノ宮駅がありますので、神戸空港行きで11分の市民広場駅で下車してください。駅から神戸ワールド記念ホールまでは徒歩4分ほどです。
新幹線の場合は新神戸から神戸市営地下鉄で地下鉄三ノ宮駅まで、阪急電車・阪神電車各線からは神戸三宮まで出てから、ポートライナーに乗ってください。
神戸ワールド記念ホールへ貸切バスで行こう
神戸ワールド記念ホールへ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。
乗り換えなしで現地までラクラク移動
目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。
運転はプロドライバーに任せて安心
貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。
ビジネス用途など使い方は自由
貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。
神戸ワールド記念ホールの周辺情報
神戸ワールド記念ホールへのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。
神戸ワールド記念ホール周辺の駐車場情報
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国際展示場地下駐車場
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【住所】神戸市中央区港島中町6-12
【営業時間】7:00~22:00
【収容台数】200台
【普通車料金】750円(営業時間内最大)
※2時間迄300円、以後1時間毎150円
※1泊1,000円
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臨時駐車場(東/西)
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【住所】神戸市中央区港島中町
【営業時間】7:00~22:00
【収容台数】東194台/西278台
【普通車料金】700円(1日1回)
※営業時間外1,000円追加
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臨時駐車場(南)
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【住所】神戸市中央区港島中町5-2-3
【営業時間】7:30~22:00
【収容台数】普通車496台/大型車100台
【普通車料金】700円(1日1回)
【大型車料金】2,000円(1日1回)
※営業時間外1,000円追加
神戸ワールド記念ホール周辺の宿泊施設情報
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情報がありません
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近隣の宿泊施設情報はありません。
神戸ワールド記念ホール周辺のグルメ情報
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神戸元町の老舗洋食店
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神戸には港町らしく西洋のメニューを老舗の取り入れた洋食店がたくさんあります。どのお店もデミグラスソースを使ったビーフカツレツやオムライス、ビーフシチューが定番です。
三宮の南西の元町エリアでおすすめのお店は1923年創業「伊藤グリル」、1933年創業「グリル十字屋」、1952年創業「グリル一平」、1965年創業「グリルミヤコ」です。このエリアにはレトロな純喫茶で有名な1960年創業「元町サントス」もありますよ。
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南京町の食べ歩き
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レトロな洋食店のある元町は、中華街南京町エリアでもありますので、中華点心の食べ歩きもしてみてください。
おすすめは豚まん発祥の店1915年創業の「老祥記」、神戸味噌だれ餃子発祥の店1951年創業の「ぎょうざ苑」、焼き小龍包の「ユンユン」、中国茶と台湾スイーツの「天福茗茶」です。
神戸名物の「神戸コロッケ 元町本店」もぜひどうぞ。
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神戸元町の洋菓子スイーツ
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神戸元町エリアの締めくくりグルメは洋菓子スイーツ!有名店を3軒ご紹介します。
シュークリーム”シュー・ア・ラ・クレーム”の「エスト・ローヤル 南京町本店」、温めてトロトロにして食べる神戸名物オリジナルデンマークチーズケーキの「観音屋」、イタリアンジェラートの「観音屋」では笹味のパンダ、杏仁豆腐といった中華街らしいフレーバーがあります。
神戸ワールド記念ホール周辺の観光スポット情報
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神戸旧居留地
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1858年の開国とともに国内にできた横浜・長崎・箱館の3港に続いてできた神戸港の元には、神戸外国人居留地としてヨーロッパ風の街並みが造られ、当時の英字新聞にも”東洋における居留地として最も良く設計された美しい街である”と評されました。唯一当時の姿を残しているのは、1880年頃に建設され重要文化財に指定された「十五番館」のみで、この建物も一度阪神・淡路大震災で倒壊したのちに復元されました。現在はTOOTH TOOTH maison 15th(トゥーストゥース メゾン ジュウゴ)というレストランが入っています。
周辺には明治以降、大正・昭和の時代にできた、シップ神戸海岸ビル・神戸商船三井ビルディング・神戸朝日ビルディング・チャータードビルといったレトロな建物が立ち並んでいます。
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南京町
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神戸旧居留地の西側にある南京町は、神戸港開校当時日本と友好条約がなかった清国(中国)から来た華僑たちが住まうようになってできたチャイナタウンです。
昭和初期には”関西の台所”としてにぎわいましたが、戦時中は神戸大空襲により一帯が全焼し、闇市の裏通りへと変貌してしまいました。そこから昭和52年に設立された「南京町商店街振興組合」によって、中華街としての街づくりが始まり、あずまや・南楼門・長安門・西安門を建設して神戸を代表する観光スポットとなりました。
大きさは東西約200m南北110mと、横浜中華街の4分の1ほどのコンパクトですが、食べ歩きのできる点心の露店を中心に中国雑貨店など100ほどの店舗があります。
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神戸市立博物館
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旧居留地の京町筋沿いにある「神戸市立博物館」は、1982年に旧横浜正金銀行神戸支店ビルの建物を転用して開館しました。
港町神戸ならではの、諸外国の文化が伝わった歴史資料や美術品が、趣のあるレトロな建物内に数多く展示されています。夜はライトアップされていてきれいですよ。
美術品の中で最も有名なのは、教科書にも載っている「聖フランシスコ・ザヴィエル像」でしょう。江戸時代初期に描かれた作品の実物を見ることができるのは貴重ですね。
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貸切バスのよくある利用シーン
法人のお客様の貸切バス利用
法人顧客様への貸切バス利用
学校法人や学生様の貸切バス利用
個人のお客様の貸切バス利用