豊田スタジアムへの行き方(公共交通機関、貸切バス)
FIFAワールドカップために豊田市が2001年に建設した「豊田スタジアム」は、Jリーグチーム名古屋グランパスエイトやジャパンラグビートップリーグトヨタ自動車ヴェルブリッツの本拠地です。収容人数約4万5千人のキャパを活かして、サッカーだけでなく音楽ライブなどのイベントも行われています。
豊田スタジアムの設計を手掛けたのは、隣接する矢作川にかかる豊田大橋を設計した建築家黒川紀章氏。フィールドの天然芝に自然光が当たるように曲線を描く屋根と、豊田大橋の曲線が、見事な一体感を生んでいます。
吊り屋根構造と全天候対応の可動式屋根も特徴でしたが、屋根の開閉にはコストがかかることや、ライブコンサートで屋根を閉じると音がこもることから、20年周年を迎えた2021年に、改修工事で屋根を開いたままの固定式に変更することに決めたそうですよ。
豊田スタジアムに公共交通機関でアクセスする方法
豊田スタジアムへの電車やバスを利用したアクセス方法をご案内いたします。
名古屋駅からのアクセス方法
市営地下鉄の場合は、名古屋駅から東山線で伏見駅まで出て、鶴舞線~名鉄豊田線に乗り換えて豊田市駅まで行きましょう。駅からは徒歩15分なので歩ける距離です。「とよたおいでんバス」を使う場合は豊田市バス停から土橋・豊田東環状線の三河豊田駅前行きに乗り、豊田スタジアム東バス停で降りましょう。バス停からは徒歩2分です。
大阪・三重の西方面から、東京・静岡の東方面から、いずれの場合も一旦新幹線で名古屋駅まで出るとよいでしょう。
豊田スタジアムへ貸切バスで行こう
豊田スタジアムへ10人以上で移動される場合は、貸切バスのご利用がおすすめです。
公共交通機関、レンタカー、乗り合いツアーバスと比べて、貸切バスにはこんなメリットがあります。
乗り換えなしで現地までラクラク移動
目的地までの移動に公共交通機関を利用すると、電車やバスの乗り換えをして現地までは徒歩移動ということも多いですよね。旅行の大きな荷物を持ちながらの移動や、グループでの大人数の移動では目的地に着くまでに疲れてクタクタになりかねません。
貸切バスであれば、指定の集合場所から目的地の駐車場まで最短ルートで一気に移動することができます。もちろん移動の途中に寄りたい場所があれば経由地設定もできますよ。
運転はプロドライバーに任せて安心
貸切バスは運転手付きのバスをチャーターできるので、レンタカーと違って運転はすべてプロドライバーに任せることができます。これなら知らない土地や慣れない道でも安心ですね。
グループに運転を担当する人がいなければ、気兼ねなくみんなでお酒を飲んだり食事をしたりできますし、帰り道で疲れたら眠って休みながら移動することができますよ。
ビジネス用途など使い方は自由
貸切バスは1台のバスを丸ごとチャーターするので、用途に合わせた様々な使い方ができます。
ビジネスであれば取引先の方々を車内で接待しながら送迎したり、社員研修を兼ねてバス車内でミーティングやレクリエーションをしたり、自社のイベントや企画に招待したお客様に映像を見ていただきながら送迎したり、移動時間を有効利用できますよ。
豊田スタジアムの周辺情報
豊田スタジアムへのアクセスに役立つ、駐車場・グルメ・観光スポットの情報をご案内いたします。
豊田スタジアム周辺の駐車場情報
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豊田スタジアム駐車場
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【住所】愛知県豊田市千石町7-2
【営業時間】08:00~21:00
【収容台数】675台
【普通車料金】3時間まで無料
※以後30分毎150円
※イベント開催時の利用は要確認
【大型車料金】3時間毎3,000円
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若宮駐車場
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【住所】愛知県豊田市千石町7-2-4
【営業時間】07:00~23:00
【収容台数】400台
【普通車料金】30分毎150円
※提携施設利用割引あり
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喜多町駐車場
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【住所】愛知県豊田市喜多町1-70
【営業時間】00:00~24:00
【収容台数】400台
【普通車料金】30分毎150円
※提携施設利用割引あり
豊田スタジアム周辺の宿泊施設情報
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情報がありません
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近隣の宿泊施設情報はありません。
豊田スタジアム周辺のグルメ情報
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レストラン「ヴェルデロッソ」
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豊田スタジアム4階に豊田大橋の見えるリバーサイド50席、ピッチサイド50席のレストラン「ヴェルデロッソ」があります。コース料理やビュッフェでの宴会・パーティーにおすすめです。
イベントが無い日も営業しているので、日常のちょっとした贅沢としてシェフランチをお楽しむこともできますよ。
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しもやまの里「五平餅」
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豊田市下山の名物”五平餅”の大きな看板が目印の「しもやまの里」。五平餅は中部地方の山間部に伝わる郷土料理ですが、下山の五平餅は甘い赤味噌に生姜が効いているのが特徴です。土産物店や農産品売り場も併設していますので、里山の味を買って帰りましょう。
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豊田スタジアム周辺の観光スポット情報
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豊田市美術館
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1995年に開館した豊田市美術館は、建築家の谷口吉生氏による建築デザインと、ランドスケープ・デザイナー ピーター・ウォーカーによる空間デザインによって、敷地内に入ってから美術作品に触れるまでのすべてが美しく計算された美術館です。
1人の漆芸家の作品だけを展示した「髙橋節郎館」も併設されています。
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鞍ケ池公園
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ボートに乗れる池や四季折々の花が楽しめる庭園のある「鞍ケ池公園」には、小さな動物園や観光牧場もありファミリーに人気となっています。
またアウトドアメーカーとして人気の「スノーピーク」が手掛けるレストランや手ぶらキャンプデッキもあり、2021年にはキャンピングオフィスもオープンしました。働き方改革の一環で、自然の中で仕事をしてみませんか?
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香嵐渓
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豊田市の紅葉の名所「香嵐渓」は、約4千本のもみじがライトアップされる「香嵐渓もみじまつり」が開催される11月が見頃です。
一面に咲き誇る「かたくりの花」が薄紫色のじゅうたんのように見える3月下旬から4月下旬の時期も人気です。
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貸切バスのよくある利用シーン
法人のお客様の貸切バス利用
法人顧客様への貸切バス利用
学校法人や学生様の貸切バス利用
個人のお客様の貸切バス利用