0120-948-408 
こんにちは！バス旅ねっと営業担当たけちゃんです。
昼間の気温も過ごしやすくなり、すっかり秋の気配を感じるようになりましたね。
秋といえば食欲の秋、行楽の秋です。
皆さんも、どこかへ旅行に行こうと計画しているのではないでしょうか。
昼間も快適な気温の秋の季節に、たけちゃんはキャンプをオススメします。
今回は愛媛県でオススメのキャンプ場の紹介。
そして、食欲の秋に食べたい愛媛県のオススメグルメも一緒に紹介します。
愛媛県のオススメキャンプ場3選
愛媛県は四国の中でも瀬戸内海側に位置するということで、比較的温暖で雨の少ない気候が特徴です。
雨が少ないので、キャンプなどのアウトドアを楽しむのにピッタリな場所。
海沿いのキャンプ場や山の絶景が見られるキャンプ場など、さまざまなキャンプ場があります。
今回は、愛媛県のオススメキャンプ場として、「久万高原ふるさと旅行村キャンプ場」、「マリンパーク新居浜キャンプ場」、「須ノ川公園キャンプ場」の3つの紹介です。
アルパカとのふれあいや天体観測も楽しめる【久万高原ふるさと旅行村キャンプ場】
四国の軽井沢や日本のスイスとも呼ばれている「久万（くま）高原」。
日本三大カルストの四国カルストや、西日本最高峰の石鎚山など、豊かな自然がたくさんあります。
その久万高原にある「久万高原ふるさと旅行村キャンプ場」は、広大な敷地にキャンプ場や天文台などがある体験・体感型総合施設です。
フリーサイトでキャンプを楽しむことができ、テントとタープはレンタル可能。
キャンプ場に隣接するファイヤーサークルでは、夜にキャンプファイヤーで盛り上がることもできます。
手ぶらでBBQできるプランもあり、BBQ機材のレンタルと食材付きです。
オプションで愛媛県産のイノシシ肉を注文することもできます。
子どもが喜ぶアクティビティがたくさん
久万高原ふるさと旅行村キャンプ場は、子ども連れで楽しめるキャンプ場です。
アルパカ農園でアルパカに餌やりをしたり、馬の乗馬や餌やり、子ども向けにポニーの乗馬も楽しめます。
身体を動かしたいという方には、専用のロープを伝って木を登るツリークライミングがオススメです。
ただの木登りと比べて高い木に登ることができ、木の上で心地良い風を感じることができます。
ツリークライミング体験をできるのは小学生以上となりますが、難しい技術は必要ないので、初心者の方でも気軽に楽しめるアクティビティです。
ピザ窯体験や天体観測所も
アクティビティ以外にも魅力がたくさんある久万高原ふるさと旅行村キャンプ場。
本格的なピザ窯を使ったピザ作り体験もできます。
食材は用意してくれるので、準備するものはありません。
また、久万高原ふるさと旅行村キャンプ場には愛媛最大の天体望遠鏡がある天文台もあります。
宿泊で訪れる方は、ぜひ天体観測も楽しんでみてください。
＜施設詳細＞
施設名 ：久万高原ふるさと旅行村キャンプ場
住所 ：愛媛県上浮穴郡久万高原町下畑野川乙488
電話番号：0892-41-0711
サイト ：https://www.natureresort.jp/kumakougen
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/sJ9yt3Q4Hg3aBiog6
南国感あふれる【マリンパーク新居浜キャンプ場】
瀬戸内海を目の前に、四国最大のマリーナでキャンプが楽しめる「マリンパーク新居浜キャンプ場」。
敷地内にはヤシの木が立ち並び、まるで南国のような雰囲気があります。
キャンプ場は24時間単位の利用となっているので、24時間以内であれば日帰りでも宿泊でも利用可能です。
キャンプ道具は、テントタープのレンタルができます。
レストランも併設していて、シーフードのコース料理などが味わえるので、少し食事を贅沢にしたいという方にはオススメです。
ビーチバレーや3ON3バスケットを楽しむ
マリンパーク新居浜キャンプ場では、身体を動かして楽しむこともできます。
ビーチの目の前にあるビーチバレーコートでビーチバレーを楽しんだり、バスケットボールの3ON3コート、さまざまなレクリエーションに利用できる多目的広場など、グループで遊ぶにはピッタリです。
ボールなどのレンタルはないので、事前に用意して行きましょう。
BBQは機材のレンタルができる
マリンパーク新居浜キャンプ場でのBBQは、機材をレンタルすることができます。
コンロは、ミニ・ジャンボ・特大の3種類あり、人数に合わせて選択可能です。
ただし、食材の販売はないので、食材だけは自分たちで用意しなければいけません。
マリンパーク新居浜キャンプ場の周辺には、車で5分圏内に大きなスーパーが数軒あるので、そちらで買い出しができます。
＜施設詳細＞
施設名 ：マリンパーク新居浜キャンプ場
住所 ：愛媛県新居浜市垣生3-324
電話番号：0897-46-4100
サイト ：https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/kouwan/4519.html
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/KCBQ5TfFJP8DcHTf6
美しい海岸線とシュノーケリングも楽しめる【須ノ川公園キャンプ場】
愛媛県の南西部、足摺宇和海国立公園（あしずりうわかいこくりつこうえん）内に位置する「須ノ川公園キャンプ場」。
日本の渚100選に選ばれた須ノ川海岸を目の前にキャンプを楽しめる施設です。
テントサイトでのキャンプは、日帰りの利用も可能で、デイキャンプなら無料で利用できます。
キャンプ道具のレンタルは、4人用のテントのみです。
BBQを楽しみたい方は、機材のレンタルや食材の販売はないので、全て自分で用意する必要があります。
シュノーケリングとシーカヤックを楽しむ
夏は海水浴客でにぎわう須ノ川公園ですが、4月から10月の期間はマリンスポーツを楽しむこともできます。
シュノーケリングとシーカヤックができますが、オススメはシュノーケリングです。
須ノ川公園の目の前の海には、サンゴ礁が群生しており、多くの熱帯魚が暮らしています。
映画でも有名なクマノミなどを見ることができ、魚の多さはまるで天然の水族館のようです。
シュノーケリングに必要なウェットスーツやフィンなどはレンタルでき、インストラクターによる説明も受けられるので、初心者の方でも楽しめます。
ゆらり内海で疲れを癒す
須ノ川公園キャンプ場でキャンプを楽しんだ後は、隣接する「ゆらり内海」のお風呂で疲れを癒すことができます。
お風呂のお湯には、宇和海の海水を使用。
ミネラルを豊富に含み、保湿効果や美肌効果のあるお風呂です。
愛媛県で唯一のマイクロバブル湯もあり、細かい泡が皮膚の汚れを落としてくれます。
食事処では、カツオや地鶏など、愛媛県の食材をふんだんに使った料理を味わえます。
＜施設詳細＞
施設名 ：須ノ川公園キャンプ場
住所 ：愛媛県南宇和郡愛南町須ノ川288
電話番号：0895-85-0200
サイト ：https://www.town.ainan.ehime.jp/kanko/sightseeing/zekkei/sunokawa-koen.html
（GoogleMap）https://goo.gl/maps/p8ngGLtx16xdowQk9
愛媛県で食べたいオススメグルメ3選
愛媛県のグルメといえば、みかんを思い浮かべる方が多いと思いますが、ほかにも魅力的なグルメはたくさん。
特に、瀬戸内海で獲れた魚介類のグルメは見逃せません。
今回は、愛媛県を訪れたら食べたいオススメグルメを3つ紹介します。
夢の【蛇口からみかんジュース】を堪能
愛媛県のグルメとして、やはりみかんは欠かせません。
温州みかんの産出額は日本一を誇り、まさにみかん王国の愛媛県。
そんな愛媛県で、蛇口からみかんジュースが出てくるという噂を耳にしたことはありませんか。
都市伝説のような話ですが、愛媛県には実際に蛇口からみかんジュースが出てくる場所があります。
主に、松山空港や松山市内の観光物産館で体験でき、本当に蛇口をひねるとみかんジュースが出てきます。
普通にみかんを味わうのではなく、蛇口みかんジュースという珍しい体験で味わうみかんは、より思い出に残るはずです。
2種類の食べ方がある【鯛めし】
愛媛県は真鯛の養殖が盛んな場所で、真鯛の生産量は日本一を誇ります。
そんな真鯛を使ったグルメはいろいろありますが、中でも人気なのが「鯛めし」です。
鯛めしといっても、愛媛県の中でも地域によって食べ方が異なります。
松山市を含む中予・東予地方の鯛めしは、鯛を丸ごとお米と一緒に炊き込む鯛めし。
宇和島市などの南予地方の鯛めしは、鯛の刺身を醤油や生卵などで作ったタレに漬け込んで、ご飯と一緒に食べる鯛めしです。
どちらも絶品なので、ぜひ両方の鯛めしを食べ比べてみてはいかがでしょうか。
食べ歩きやお土産にも人気の【じゃこ天】
愛媛県南予地方の郷土料理として知られる「じゃこ天」。
その歴史は江戸時代までさかのぼる、長年愛されてきたグルメです。
宇和海で獲れたアジなどの小魚を骨ごと粉砕してすり身にし、油で揚げます。
南予地方では、お酒のアテとして食べたり、カレーの具材やチャーハンの具に使うことも。
じゃこ天の食べ方は、そのまま食べるのも良いですし、大根おろしやショウガ醤油と一緒に食べるのもオススメです。
観光しながらの食べ歩きグルメや、お土産にも人気があります。
愛媛県のキャンプ旅行は貸切バスで行きませんか
キャンプ旅行を含め旅行の移動手段といえば、レンタカーや自家用車を使う方が多いのではないでしょうか。
数人の旅行であれば特に問題ないですが、それが大人数の旅行となってくると話は変わります。
複数台用意しなければならなかったり、配車分けで気をつかったりと、面倒なことも多いです。
そんな大人数での旅行は、貸切バスを利用してみませんか。
個人でも簡単に利用できる貸切バスは、大人数での旅行にピッタリの移動手段です。
今回は、キャンプ旅行に貸切バスで行くメリットを紹介します。
荷物のスペースが充分確保できる
キャンプ旅行となると、キャンプ道具やBBQ機材、食材などで荷物がどうしても多くなってしまいます。
全てレンタルできるキャンプ場なら荷物は少なく済みますが、全てのキャンプ場がそうとは限りません。
レンタカーや自家用車は、荷物のスペースがそこまで大きくないので、積み込みきれない可能性もあります。
貸切バスなら荷物スペースの心配はいりません。
バスのサイズによっても変わってきますが、1番大きいタイプの大型バスは、スーツケース30〜40個も入るスペースが確保されています。
キャンプ旅行の荷物問題も、貸切バスを利用すれば解決です。
お酒をみんなで飲んでも問題ない
キャンプやBBQでお酒を飲みたいという方も多いはずです。
しかし、レンタカーや自家用車を使った旅行は、運転手がお酒を飲めません。
貸切バスであれば運転をする必要がなくなるので、お酒をみんなで楽しむことができます。
お酒に関してお互い気をつかうことがなくなるのは、貸切バスを利用する大きなメリットの1つです。
返却時間を気にする必要なく自由に行程を組める
旅行でレンタカーを利用すると、レンタル会社の営業時間内に車を返却しなければいけません。
借りるときも、早朝から利用したいのに開いてなくて借りられないなんてこともあります。
せっかくの旅行で時間を気にしたり、無駄な時間を過ごしたりするのはもったいないですよね。
貸切バスなら、返却時間を気にする必要もなく、朝早くから旅行を開始することもできます。
早朝や深夜の利用は別途料金がかかってきますが、気にしなければいけないのはそこだけです。
貸切バスの行程も、バスの長さや高さで通れない道などを除いて、自由に組めます。
貸切バスで行く愛媛県のキャンプ旅モデルコース
久万高原ふるさと旅行村キャンプ場で泊まる1泊2日のプランです。
貸切バスの使い方は、松山駅のスタート地点から使ってもいいですし、利用時間を減らして料金を節約したいという方は、松山市内の観光が終わったタイミングから使うこともできます。
うまく貸切バスを活用して、愛媛県のキャンプ旅を楽しんでください。
【行程】松山駅（10:00発） ～ 松山市内観光（10:30~14:00） ～ 久万高原ふるさと旅行村キャンプ場（15:30~翌9:00） 〜 松山駅（10:30）
貸切バス料金はご利用時期などで変化しますので、詳しくはバス旅ねっとまでお問い合わせください。
よくある質問
Q1 立ち寄り場所は自由に決めることできますか？
A. 貸切バスは自由に行程内容を決めることができます。
例えば、ご家族同士でバスを使う場合は、当日の買い出しや帰りにお土産を購入するために道の駅に寄ったりしたいですよね。
そういったみなさんの希望に沿ったプランを自由に作ることができるのが貸切バスの良さです。
是非、みなさんで一番楽しいプランを作ってみてください。
ただし、タクシーのように当日にあっちに行きたい、こっちに行きたいはできないので事前にプランを決める必要があります。
Q2 レンタカーと貸切バスの違いとは？
A. 大人数となるとレンタカーは複数台必要となってきますが、貸切バスだと人数に合わせた車種を選択できるため、1台で行くことができます。
複数台で行くと、ドライバーの運転スキルや交通状況によって、各車両に到着時間のズレが生じてしまいます。
貸切バスだと1台で行くことができるので、遅れている車両を待つといった煩わしさもなく、皆さんが同じように旅行を楽しむことができます。
Q3 渋滞に巻き込まれた場合などで時間がのびた場合はどうなる？
A. 渋滞に巻き込まれた場合で時間がのびた場合での追加料金は発生しません。
ただ、当日の行程変更や目的地の出発時間が予定より遅れた等で時間がのびた場合は追加料金が発生しますので、ご注意くださいませ。
