貸切バスについての
よくある質問

行きと帰りで車種を変更して運行することは可能です。
しかし、その場合料金が割高になりやすいためあまりおすすめしておりません。

貸切バス料金は距離・時間が大きく関わっています。
もし行き帰りで車種を分けた場合、貸切バスは車庫と目的地を2往復することとなります。
一旦お客様を目的地までお送りしてから車庫に戻り、また改めて車庫から目的地までお迎えに上がって出発地までお客様をお送りする流れです。
貸切バス料金は実際にバスが走行した距離・時間が料金計算の対象となるため、お客様が乗車していない間（車庫との回送）も料金に加算されてしまいます。

つまり、同じ車種なら1往復分、車種を分けるなら2往復分の料金が請求されることとなります。

車種ごとに料金区分は異なりますが、距離と時間の影響の方が大きいです。
そのため例え帰りは20名前後しかご乗車されなくとも、大型バスをご利用いただいたほうが安くなります。